CLASS:y(クラッシー)メンバーの年齢、名前、魅力を徹底解説!「放課後のときめき」から誕生した人気グループ

CLASS:y(クラッシー)メンバーの年齢、名前、魅力を徹底解説!「放課後のときめき」から誕生した人気グループ

CLASS:yとしてデビュー決定!


2022年2月、数万人の応募者から選ばれたジミン、ソンユ、ヒョンソ、ヘジュ、リウォン、ボウン、チェウォンの7人は韓国での正式デビュー前に韓国の音楽番組へ出演したりファンミーティングを行うなど新人としては異例の活躍を見せました。

MEMO

「CLASS:y」というグループ名には「品格ある」という意味が込められており「授業を終えた」という意味を持つ「CLASS(Class is over)」「新しい始まり」という意味を持つ「:」、そして「同じK-POPの中でも、レベルが違うCLASS:yだけの音楽を楽しもう」という「Why(=Y)don’t we enjoy same same but different music of CLASSY?」を合わせて作られた言葉だそう。

2022年5月5日、CLASS:yはデビューミニアルバム「CLASS IS OVER」でデビューを果たしました。K-POPアイドルはデビューの際に「グループコンセプト」を決めて、自分達の世界観をアピールすることが多いのですが、CLASS:yは「We customize our own(私たちのものは私たちが作る)」を自分達の世界観とし、毎回新しくカスタマイズするグループとすることを発表しています。

その言葉通り、「CLASS IS OVER」のコンセプトフォトには、パステルカラーを基調にしながらも黒や青、ピンクなど様々な色の衣装に身を包んだメンバーが写っており、どんな色にも染まれる自由さを表現しました。

デビューミニアルバム「CLASS IS OVER」のタイトル曲「SHUT DOWN」は、MVの再生回数が100万回を突破する勢いを見せており、楽曲も韓国の音源配信サイトでリアルタイム検索2位に浮上すると、チャートでもアルバムの収録曲全曲がチャートインしています。

また、楽曲だけではなくリアリティ番組やバラエティ番組、サバイバル番組など音楽番組以外にも出演して活動の幅を広げており、普段K-POPを聞かない層にも魅力を届けました。メンバーの中には子役の経験もあるメンバーもいるので、今後は俳優業やマルチタレントとして活躍するメンバーも出てくるかもしれませんね!

2022年10月には2ndミニアルバム「Day&Night」を発売します。今回のアルバムでは「Tick Tick Boom」「ZEALOUS」2曲のダブルタイトル曲が準備されていることも発表され、CLASS:yがどのようなコンセプトを見せてくれるのか、楽しみで仕方ありません!

日本での活動


韓国でデビューしたばかりのCLASS:yですが、既に日本デビューも果たしています。「放課後のときめき」では日本人練習生も参加していたこともあって、日本でも高い注目を浴びており、地上波で「放課後のときめき」についての特別番組が放送されたことも。

MEMO

その番組では韓国とオンラインで繋ぎ、CLASS:yのメンバーが「SURPRISE」のステージパフォーマンスを披露するというまさにサプライズなプレゼントもありました。

それだけではなく、CLASS:yは日本のレコード会社UNIVERSAL MUSIC JAPANと専属契約を締結し、日本での本格的な活動に乗り出しました。2022年6月22日には韓国のデビュー曲「SHUT DOWN」「放課後のときめき」シグナルソング「SAME SAME DIFFERENT」の日本語バージョンを収録したシングルを日本デビューシングルとして発売しています。

また、日本デビューに先駆けて日本の音楽番組に出演したり、日本の様々なメディアに登場するなど異例の待遇を受けています。CLASS:yは番組で新人とは思えない堂々としたパフォーマンスやステージマナーを見せ、視聴者だけではなく音楽業界からも「CLASS:yは素晴らしいグループだ」という声があがりました。

2022年6月、CLASS:yは日本デビューシングルの発売に合わせて初来日し、ファンミーティングを開催。楽曲を披露するだけではなくファンからの質問に答えたりゲームを楽しんだりと様々なプログラムが準備され、会場には「放課後のときめき」から応援していたファンや、日本デビューをきっかけにCLASS:yを知ったファンなど、多くの人が駆けつけました。

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