Kep1er(ケプラー)は、Mnetのオーディション番組『Girls Planet 999:少女祭典(通称ガルプラ)』を経て、2022年1月3日にデビュー。
韓国・日本・中国出身のメンバーで構成された9人組のガールズグループで、ファン名はKep1ian(ケプリアン)です!
今回はKep1erの韓国出身メンバーで、お姉さんたちからの愛を一身に受けるキュートなマンネ、イェソのプロフィールや魅力をご紹介します。
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目次
Kep1er イェソのプロフィール
- 本名:カン・イェソ
- ニックネーム:赤ちゃんウサギ、カントッキ、マジマクイェソなど
- 生年月日:2005年8月22日
- 国籍:韓国
- 血液型:A型
- MBTI:ENFP(広報運動家型)
- 好きな色:薄紫色
- 好きな季節:春
- 好きな食べ物:ポップコーン、ポテトチップス、ビスコ、ミントチョコ、卵、麺、タピオカティーなど
- 好きな料理:だし巻き卵
- 好きな科目:音楽・美術・体育
- 癖:ぼーっとすること、物を忘れること
- 口癖:「そうじゃなくて」
- 特技:指を曲げること、ダンス
- 必殺技:表情演技
- 趣味&ハマっていること:モッパンを見ながらご飯を食べること、ネットショッピング、絵を描くこと、カラーリングブック、恋愛小説、映画鑑賞など
- ロールモデル:両親
- ハマるポイント:うさぎのような目
- ストレス解消法:寝ること
- 所属:143エンターテイメント
- その他:お風呂に入る時間が長い、辛い食べ物も得意、寝言をたくさん話す、おしゃべり末っ子(メンバーより)
多才な経歴
Kep1erの最年少メンバーながら、芸歴10年超えのイェソ。
幼い頃から歌・ダンスを学び、演技も始め、その魅力に自然と惹かれていったそうです。
ガルプラの自己紹介動画によると、彼女は4歳の時に『かわいい子どもコンテスト』でお姫様賞を受賞。
5歳で演技を始め、数々のテレビドラマ・映画に出演しています。
累積観客数が1281万人を突破した人気映画、『7番房の奇跡』では、警察署長の娘役・ジヨンを演じています。
※自己紹介動画冒頭で熱演していますので、ぜひチェックしてみてください。
キッズグループCutieL(キューティエル)や、ガールズグループBusters(バスターズ)のメンバーとしての活動経歴もあり、Busters当時のインタビューでは、歌手活動だけでなく、演技や他の活動も通して様々な姿をお見せしたいと語っています!
ガルプラでの活躍
ガルプラでは、ユニットごとにステージを披露する『プラネット探索戦』で、Kグループ(韓国人グループ)の末っ子「Monster Baby」チームのメンバーとして、キュートに登場。
可愛らしい雰囲気が一転、4Minuteの『미쳐 (Crazy)』を迫力たっぷりに披露し、ギャップあるパフォーマンスで魅了しました。
同ステージ中にイェソのマイクが外れてしまいますが、冷静に対応し、堂々とパフォーマンスする姿はまさにプロ。
ステージを見事に成功させています。
※フルバージョンもぜひYouTubeチャンネルにてチェックしてみてください!
ステージを見たマスターから、「最近クレイジーになったことはありますか?」と尋ねられ、「練習に狂っていました!」と答えるシーンも印象的です。
続く『コネクトミッション』では、Kep1erのマシロと一緒のチームでIZ*ONEの『FIESTA』を披露。
うっとりするような、大人っぽく可憐なパフォーマンスが魅力的で、ステージ映像を何度も再生したくなります!
同じ143エンターテイメント所属で、姉妹のような関係性が微笑ましいマシロとイェソ(イェシロ)は、ガルプラで長い時間を共にしたことでさらに絆が深まったそうです。
マシロいわく、イェソは悲しい時もハッピーな時も一緒にいるメンバーで、よくお世話をしたくなる存在でもあるとのこと!
お顔の雰囲気がそっくりで、小さい頃の写真も似ていると話題になりました。
2人がくっついているところも可愛いです。
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『コンビネーションミッション』では、Kep1erのシャオティン、ユジンと共に『Fate』チームのメンバーに!
楽曲のキリングパート(強く印象に残るパート)を務め、積み重ねてきた演技力・表現力が光る、儚く美しいパフォーマンスを披露しました。
何度見てもうるっとくる、涙なしには見られないステージで、Kep1erのメンバーたちも「舞台を見ながら泣きそうになった」と語っています。
チェヒョンは、同じ練習室で練習過程を見ていて、苦労しながら準備をする姿を知っていたので、涙が止まらなくなったのだとか……。
歌詞の意味も併せて、ぜひチェックしてみてください。
そしてそして、こちらも見逃せないのが、『クリエーションミッション』で披露された、天使のような魅力溢れる『Utopia』のステージ。
チェヒョンと同じチームです!
イェソは今楽曲でもキリングパートを担当しており、冒頭から透明感溢れる爽やかなステージに思わずハートを射抜かれました。
赤ちゃんうさぎのような、愛らしい雰囲気にぴったりのステージです。