【2022年】K-POPの名曲・話題曲 今年も世界を席巻! K-POPの名曲を徹底解説

【2022年】K-POPの名曲・話題曲  今年も世界を席巻! K-POPの名曲を徹底解説

POP!/NAYEON

6月にリリースされたTWICEナヨンのソロデビュー曲「POP!」です。

TWICEのナヨンがグループ初のソロデビューを果たし、大きな注目を集めました。

「POP!」は曲名のとおりポップでキュートな曲調で、聞けば自然と気分があがるナヨンのイメージにぴったりな1曲です。

「Pop, pop, pop」というキャッチーなフレーズや、真似したくなるような振り付けがSNSでも話題になりました。

ナヨンが何度も衣装チェンジをする華やかでおしゃれなMVもおすすめで、YouTubeでの再生回数はなんと1.5億回を超えています。(2022年12月現在)

あわせて読みたい!

WA DA DA/Kep1er

1月にリリースされたKep1er(ケプラー)のデビュー曲「WA DA DA」です。

Kep1erが誕生したオーディション番組「Girls Planet 999:少女祭典」、通称ガルプラは日本でも高い注目を集めました。

「WA DA DA」は一度聞いたら忘れられない中毒性の高い曲で、デビュー曲ながらYouTubeでの再生回数は1.4億回を記録しています。(2022年12月現在)

とくに「WA DA DA」のキャッチーな振り付けはTikTokを中心に流行し、数多くの踊ってみた動画が投稿されたことも人気を加速させた理由の1つとなりました。

YouTubeの人気コンテンツ「THE FIRST TAKE」でのパフォーマンスも話題で、クオリティの高い日本語バージョンでの歌唱に称賛の声が集まっています。

あわせて読みたい!

Step Back/GOT the beat

1月にリリースされたGOT the beat「Step Back」です。

YouTubeでのMVの再生回数は1.4億回を超えています。(2022年12月現在)

SMエンターテインメント所属の人気女性アーティストによる、夢のようなコラボレーションが話題となりました。

メンバーはBoAをはじめ、少女時代のテヨンヒョヨン、Red Velvetのスルギウェンディ、そしてaespaのカリナウィンターの7人。

歌唱力とダンススキルに定評のある精鋭が集まったGOT the beatのハイレベルなパフォーマンスは、幅広い世代のK-POPファンを賑わせました。

また「M COUNTDOWN」でのウィンターのチッケム(ファンカム)がかわいすぎる!とSNSを中心に話題となり、チッケムの再生回数は1,500万回を超えています。(2022年12月現在)

あわせて読みたい!

MANIAC/Stray Kids

3月にリリースされたStray Kids「MANIAC」です。

YouTubeでのMVの再生回数はなんと1.4億回を超えています。(2022年12月現在)

「MANIAC」がタイトル曲として収録されたミニアルバム「ODDINARY」は、アメリカビルボードのアルバムチャート「ビルボード200」で1位を獲得し話題となりました。

メンバーのバンチャンチャンビンハンによるプロデュースチーム、3RACHA(スリラチャ)が作詞作曲を手がけており、重低音のきいた中毒性の高い1曲になっています。

サビパートでの「MANIAC ネジが外れたみたいに狂って MANIAC」と歌うフィリックスの低音ボイスには心を奪われること間違いなし!

激しいダンスパフォーマンスも魅力の1つで、YouTubeのチャンネル「STUDIO CHOOM」でのパフォーマンスはメンバー1人の1人の表情までしっかりとらえられているのでおすすめです。

あわせて読みたい!

ZOOM/Jessi

4月にリリースされたJessi「ZOOM」です。

YouTubeでのMVの再生回数はなんと1.4億回を超えています。(2022年12月現在)

「ZOOM」は「私たちはみんな写真を撮るために生きている」という歌詞のように、スマートフォンを手放せずSNSから離れられない現代人の姿を歌った曲。

リリース後はSNSを中心に人気を集め、「Zoom In, Zoom Out」というフレーズに合わせたキャッチーなダンスで、TikTokでは“ZOOMチャレンジ”が流行し話題となりました。

ぜひみなさんもZOOMチャレンジに参加してみてはいかがでしょうか?

この記事をシェアをしよう!

この記事に関連するタグ

関連記事

新着記事