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NewJeans ミンジはどんな性格?
一見クールで大人しい雰囲気に思われがちなミンジ。グループのマンネ(末っ子)であるヘインは、初めてミンジに会った時にクールな印象を受け、話しかけづらかったそうです。しかし、ミンジからヘインに声をかけ、距離が縮まったと言います。
NewJeansのメンバーからは”整理王”と呼ばれるほど、几帳面で綺麗好き。
ミンジのMBTIはESTJ(幹部型)で、まさにリーダー素質があるタイプ。リーダーではありませんが、メディアに出演する際はミンジが前に出てコメントすることが多く、リーダー的ポジションでグループをまとめている様子を見ることができます。
ヘリン曰くツンデレな一面があるそうですが、周りの人のことを思いやる気持ちは人一倍強いグループの長女なんです。
バラエティ番組のゲームで1位になり、100万ウォン(約10万円)の賞金を獲得したミンジ。賞金の使い道を聞かれたミンジは「メンバーと何か楽しいことをしようと思う」と答えました。その後、ミンジがその賞金で用意したものは、特注のウサギのマドレーヌ!普段お世話になっている事務所のスタッフに、オリジナルのステッカーを添えてプレゼントしたのです。
自分たちを支えてくれるまわりのスタッフたちに感謝し、気遣うミンジの優しい一面が垣間見れるエピソードですね。
練習生として4年を過ごした努力家
ミンジは中学2年の時にSOURCE MUSICの練習生となり、ADORへ移籍しましたが、練習生としては4年間もの月日を過ごしています。
ADORに移籍した際は、デビューが確定していたものの、実はNewJeansとしてデビューするまでは2年ものレッスンを積んできたのだそうです。
NewJeansのデビュー曲『Attention』を、実はデビューする2年前から聴いていて、2年間ずっとパフォーマンスの練習をしていたことをバラエティ番組で語ったミンジ。しかし、2年間同じ曲を聴いていて一度も飽きることがなかったため、絶対成功すると確認していたと話しています。
ミンジの絶え間ない努力が実を結んだのではないでしょうか。
ミンジが英語を話せるのはなぜ?
NewJeansのメンバーは全員英語が堪能であることが知られており、特にミンジは韓国人メンバーの中でも特に英語が上手く、海外メディアの取材などでは流ちょうな英語を披露しています。また、オーストラリア出身のダニエルが、韓国語が分からない際には、ミンジが英語で説明してあげたり、グループのお姉さん的存在にもなっています。
しかし、中学生の時から練習生として生活を送っていたミンジが流ちょうに英語を話せるのはどうして?と疑問に思いますよね。中学生になってからは、ダンスや歌のレッスンに忙しく、留学する暇がなかったのでは?と思うファンも多かったようです。
ミンジは小学生の時にカナダ留学の経験があり、留学の際にはホームステイをしていたそうです。必然的に英語を話さなければいけない環境にいたことで、ミンジの英語力が磨かれたようです。ミンジのネイティブ並みの英語は、幼い頃の努力の賜物なんですね。
また、BTSがアメリカで人気を得ると、HYBE社内でもアーティストへの英語教育に力を入れるようになり、ミンジの英語力はさらに磨かれ、海外ファンを魅了するほどの英語力を身に着けています。
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