BABYMONSTER（ベイビーモンスター）メンバーのプロフィールや魅力、経歴を徹底解説

BABYMONSTER・メンバープロフィール Part.1

まだ謎に包まれた部分が多いBABYMONSTERですが、徐々に公開されつつあるメンバーたちの素顔が気になるファンの方も多いのではないでしょうか？

BABYMONSTERのメンバープロフィールを見てみましょう！

キッズモデル出身のハラムは、一人目に公開されたメンバー。

パフォーマンス映像では、Marioの『Let Me Love You』を儚げな美声で披露しています。

15歳とは思えない厚みのある歌声は、BLACKPINKのロゼとジスを組み合わせたようだとファンを魅了しています。

YGでの練習生歴は5年と長く、BABYMONSTERのボーカルラインの一人として注目を集めています。

2番目に公開されたアヒョンは、ハラムと同じ07LINE。中国語と英語が堪能です。

パフォーマンス映像ではラップを披露していますが、ボーカルやダンスもできるオールラウンダー。

過去には、EXIDを輩出したバナナカルチャーエンターテインメントの第1次オーディションに合格し、その後JYPエンターテインメントのオーディションにも合格し練習生になりました。

YGには2018年に入社し、練習生歴は4年です。

YGはクールな印象の切れ長の目元を持つ”YG顔”と呼ばれるビジュアルを好んでいることが知られていますが、アヒョンはYGのアーティストではあまり見られない、大きくクリっとした目元が印象的です。

LE SSERAFIMのユンジンやBLACKPINKジェニに似ているという声が上がっており、BABYMONSTERのビジュアル担当となるのではないでしょうか？

タイ出身のチキータは、BABYMONSTERのマンネ(末っ子)。

メンバーとして公開された時は13歳だったチキータは、現時点ではK-POP界全体での最年少アイドルとなります。

2021年3月にYGのタイオーディションで合格し、練習生となったため、BABYMONSTERの中では練習生期間が9か月と最も短いメンバーです。

パフォーマンス映像では、13歳とは思えない表現力と歌唱力を見せ、「チキータ自身がBABYMONSTERだ！」という声も上がるほど！

ヤン・ヒョンソクに「5~6年経験を積んだ練習生よりも、(練習生になって)3か月のチキータをグループに合流させるべきだと思った」と言わしめたポテンシャルの高さがチキータの魅力です。

ロールモデルはBLACKPINKのリサ。お母さんに毎日「リサ先輩のようになりたい」と話すほど憧れているそうです。

ヤン・ヒョンソクから「リサのように多くの人に愛され、グローバルな影響力を持つ歌手になってほしい」と大きな期待が寄せられているチキータ。

モンスター級の実力は今後も目が離せませんね。

日本人メンバーのアサはラッパー担当。

パフォーマンス映像では力強いラップを披露しており、そのラップスキルはYGのヤン・ヒョンソクも認めるほど！

過去に、日本でミュージカルに出演していた経歴があるそうです。

お母さんがBlock B.のファンだったことからダンスに興味を持ち、7歳でダンスを始めたアサ。ダンスの発表会で舞台に立ったことをきっかけに、歌手を志すようになったと語っています。

YGエンターテインメントのオーディションを受けたきっかけはBLACKPINK。

ヤン・ヒョンソクやYGのプロデューサーのDiggyも認める持ち前のリズム感の良さが、アサの魅力。

また、更に新しい自分を見せたいと、作曲にも挑戦しています。

同じ日本人メンバーのルカとはオーディションで出会い、アサが韓国に渡ってからは常にルカが近くにいてくれたことで、ルカのことをとても頼りにしているそうです。

アサとルカの日本人コンビのケミも、今後ファンにとっては要注目ですね！