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THE BOYZを代表する”かわいい性格”!
完璧とも思えるほどのビジュアルで、黙っているとクールな印象さえ受けますが、ヨンフンは“愛らしさの擬人化”と表現される、まさに”愛嬌の塊”のようなかわいい性格。
非常に愛嬌が多いために、“エペシ(「愛嬌を除けば死体」の意味)”というメンバー公認のニックネームが付けられるほどです。
リアリティ番組や生配信、ファンコミュニティプラットフォーム「Weverse」での投稿やコメントを見ても、言葉ひとつひとつに愛嬌が含まれている、いわゆる“生活愛嬌”に溢れた性格です。
その上、心がとてもあたたかくて、愛された分だけ愛を分かち合う優しい人柄。
メンバーたちからは、「この世界でヨンフン兄さんを嫌う人はいないだろうし、好きになるしかない人」と表現されています。
メンバー随一の泣き虫?!
デビューショーケース後、メンバーたちが両親と対面した場面で映し出されたヨンフンの余りにもかわいい泣き顔は、ドビ (THE BOYZの公式ファンクラブ名) たちの間ではとても有名なワンシーンです。
このワンシーンは、ヨンフンの泣き顔が強く印象に残り、”涙もろい”というイメージを生むきっかけになりました。
そして、”涙もろい”というイメージを決定付けることになったのは、2019年5月。
THE BOYZが2ndシングルのタイトル曲「Bloom Bloom」で初めて音楽番組1位に輝き、生配信を行った時のことでした。
生配信を行っている間、終始メンバーたちの輪から離れてまで涙を堪えようとするものの、結局コメントの順番が回ってきても溢れる涙を止められなかったヨンフン (3:45〜)。
しかし、実際にヨンフンは涙もろい性格ではなく、メンバーたちでさえも普段泣く姿をほとんど見たことがないと証言する通りです。
事実、デビューショーケースのステージでは、大泣きするメンバーたちをあたたかい笑顔で見守るヨンフンの姿が確認できます。
ヨンフンは、美しいルックスさながらに泣き顔もまた非常に美しいためにそのインパクトが大きく、ドビたちの印象に強く残ったことが”涙もろい”というイメージの要因となったのです。