【SHINee】ミンホのプロフィールや魅力を徹底解説!

【SHINee】ミンホのプロフィールや魅力を徹底解説!

「SM鹿顔」の系譜を継ぐ、”彫刻イケメンの定石”


小さな顔をいっぱいに埋めるようなはっきりとした目鼻立ちで、“彫刻イケメンの定石”と称されるミンホは、歴代ボーイズグループの中でも代表的なビジュアルメンバーとして挙げられています。

少し下がった目尻と、まろやかな印象を与えるくりっとした目元を中心とした、清楚さを感じさせる顔立ちから「鹿」に例えられることが多く、代表的な”SM顔”のひとつとも言われる「SM鹿顔」の系譜を繋ぐひとりです。

MEMO

韓国では、それぞれの芸能事務所ごとに似た顔立ちのアイドルがデビューしていることが多く、とくに4大芸能事務所であるSM、JYP、YG、HYBEのビジュアル系譜は、“SM顔”“JYP顔”“YG顔”“HYBE顔”と呼ばれています。

“SM顔”の代表的な系譜と言われているのが、「スバク顔」「馬顔」「美男子顔」、そしてミンホを含む「鹿顔」です。

「鹿顔」…チャンミン(東方神起)、ユナ(少女時代)、ミンホ(SHINee)、ジェミン(NCT)など
「スバク顔」…テヨン(少女時代)、アイリーン(Red Velvet)など
「馬顔」…カンタ、シウォン(Super Junior)、チョウミ(Super Junior-M)、スホ(EXO)など
「美男子顔」…ジェジュン(元SM・JYJ)、テミン(SHINee)、テヨン(NCT)など

ちなみに、「スバク顔」とは、韓国語で『イ・マンが手する(이만이 수 치는 )』の略です。

SHINeeメンバー最長身の181cmの身長に、小さな顔が際立つ優れた比率をも兼ね備えて、韓国芸能界屈指のビジュアルの持ち主です。

デビュー約5ヶ月後の2008年10月には、満16歳でアンドレ・キムのファッションショーに最年少メインモデルとしてランウェイに立つなど、ファッションショーのモデルとしても活動。

日本でも、2021年に「韓国イケメン俳優人気ランキング」で全体2位に選ばれるなど、抜群のビジュアルで高い人気を誇っています。

ジャスティン・ビーバーと肩を並べた?!美しい肉体美!


ミンホの魅力として、今や外せないものになったのが”肉体美”でしょう。

デビュー初期である『出発!ドリームチーム2』出演当時は、非常に痩せた体質と言われ、ミンホの実父にとっても、そんな体格がサッカー選手の道を反対した大きな要因でした。

しかし、バルクアップを通じて「お姉さんはとてもきれい (Replay)」を歌っていた少年美を脱出し、2010年頃から目に見えてミンホの男性美が際立つようになりました。

2015年のアジアツアー『SHINee WORLD IV』では、3ヶ月間ジャージャー麺の香りを嗅ぎながら鶏むね肉を食べて準備した「Dynamite」のステージで、鍛え上げられた見事な肉体美を披露。(2:18〜)

この時に披露したミンホの肉体美は大きな話題となり、アメリカの有名雑誌『コスモポリタン』が発表した「2015年最も幻想的な腹筋ベスト35」の17位に選定され、ジャスティン・ビーバーやジェイミー・ドーナンらと肩を並べて、アジア圏で唯一「2015年最も幻想的な腹筋ベスト35」に名を連ねたことで、さらに大きな話題を呼びました。

単独ファンミーティング多数開催!精力的なソロ活動


2019年2月16日のソウル公演を皮切りに、東京、バンコク、台北を巡る初の単独アジアファンミーティングツアー「CHOI MINHO FANMEETING TOUR 」を開催
3月30日に再びソウル公演を行い、初の単独ファンミーティングツアーを締めくくると、2019年4月15日に兵役のため海兵隊に入隊しました。

2021年12月21日には除隊後初の単独ファンミーティング「CHOI MINHO FAN PARTY “BEST CHOI’s MINHO 2021”」を開催し、同日18時リリースのデジタルシングル「Heartbreak」や「I’m Home」などのソロ曲のほか、SHINeeの楽曲を含む全7曲を披露。
さらに、トークやゲームを通じて2年9ヶ月ぶりにオフラインでファンとの時間を過ごし、除隊を待ち望んだファンにとって特別な思い出をプレゼントしました。

日本でもミンホの単独ファンミーティングは、2019年2月の初単独アジアファンミーティングツアーのほか、2022年5月と2023年3月の通算3回開催されてきました。

故ジョンヒョンを含む、ミンホ以外のSHINeeメンバーがコンサートを開催してきたのに対し、唯一ファンミーティングを行なってきた点も、ミンホのソロ活動について特筆すべき点です。

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