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Wildest Dreams
Netflixの人気ドラマ「ブリジャートン家」のサウンドトラックにも起用された曲「Wildest Dreams」です。
彼女の甘美的な歌い方がとても新鮮で、とくに美しい高音の歌声は大きな魅力の1つ。
「始まる前から終わりが見える」という歌詞のように、悪っぽいけど魅力的な相手に対してこの関係が終わっても自分のことを思い出してという切ない想いを歌った大人のラブソングになっています。
1950年代のアフリカを舞台にしたMVで彼女は、撮影中に共演者と恋に落ちるハリウッド女優役を熱演。
歌詞の世界観を表したドラマチックな映像にも、ぜひ注目してみてください。
I Knew You Were Trouble
アルバム「Red」からの人気曲「I Knew You Were Trouble」。
この曲も彼女の音楽がポップスタイルへと変わり始めた頃の曲で、サビで曲調がガラリと変わるところや、ダブステップの要素を取り入れているところが新鮮です。
何度も聞きたくなる中毒性があり、サビのメロディーは一度聞けば頭から離れなくなること間違いなし。
歌詞では恋人の浮気に対して「あなたに出会った時からトラブルになると分かっていた」と歌っており、浮気が原因で破局したハリー・スタイルズについて書かれた曲だと言われています。
Delicate
アルバム「Reputation」に収録されている「Delicate」です。
歌詞では「あんなこと言ったけど大丈夫かな だってデリケートなことだから」と、片想い中の不安定な気持ちを歌っています。
土砂降りの雨の中で彼女が楽しそうに踊るシーンが印象的なMVは必見。
ちなみにライブでは、2018年の「Reputation Stadium Tour」の頃からファンの間で“1,2,3 Let’s go bitch(ワン、ツー、スリー、レッツゴービッチ)”という掛け声が生まれ、テイラー自身も公認しています。
ぜひライブに行かれる際は、掛け声も予習しておくと良いかもしれません。