冬をテーマにした曲には、世代を超えて愛され続ける名曲やヒット曲が数多くあります。
今回はそんな冬に聴きたい名曲や人気曲を紹介していきます。
邦楽はもちろん、洋楽やK-POPからも冬の定番曲を厳選してみたので、ぜひチェックしてみてください。
目次
冬に聴きたい邦楽15選 Part.1
ここからは邦楽の中から、冬に聴きたい名曲・人気曲を15曲紹介します。
今回は往年の名曲だけでなく、最新のヒット曲からも厳選してみました。
粉雪 / レミオロメン
ドラマ「1リットルの涙」の挿入歌に起用された曲です。
冬にぴったりな切ないバラード曲で、「粉雪 ねえ 心まで白く染められたなら」と叫ぶように歌うボーカル藤巻亮太の歌声に胸を打たれます。
幅広い世代から人気を集めており、カラオケの定番曲としても愛され続けている名曲です。
クリスマスソング / back number
ドラマ「5→9〜私に恋したお坊さん〜」の主題歌にもなった曲です。
「長くなるだけだからまとめるよ 君が好きだ」という歌詞のように、不器用な恋心を歌ったラブソングになっています。
「この曲を聞くと恋がしたくなる」と多くのリスナーから共感を集めている、クリスマスシーズンにオススメな1曲です。
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雪の華 / 中島美嘉
「第45回日本レコード大賞」では金賞を受賞、2019年2月には「雪の華」をモチーフとした実写映画が公開されるなど、世代を超えて愛され続けている曲です。
冬の情景が思い浮かぶ歌詞と中島美嘉の儚い歌声に魅了され、聞くたびに曲の世界に引き込まれること間違いなし。
日本だけでなく海外でも有名な曲で、韓国ではシンガー・ソングライターのパク・ヒョシンが韓国語でカバーし、2004年のドラマ「ごめん、愛してる」の主題歌として大ヒットしました。
白い恋人達 / 桑田佳祐
コカ・コーラ「No Reason」キャンペーンのCMソングや、ユニクロ「LifeとWear/ヒートテック冬こそ外へ篇」のCMソングに起用された曲なので、CMで耳にしたことがある人も多いはず。
オリコン週間ランキングで1位を獲得し、「第43回日本レコード大賞」で金賞、「第16回日本ゴールドディスク大賞」ではソング・オブ・ザ・イヤーを受賞しました。
過ぎ去った恋を歌った切ない歌詞と、桑田佳祐のエモーショナルな歌声が心に染みる冬の名曲です。
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レット・イット・ゴー~ありのままで~ /松たか子
ディズニーの大人気アニメーション映画「アナと雪の女王」の主題歌、「レット・イット・ゴー~ありのままで~ 」。
「第86回アカデミー賞」では歌曲賞を受賞し、広く話題になりました。
劇中では、エルサの日本語吹き替え声優を務めた松たか子が、歌唱も担当しています。
「ありのままの 姿見せるのよ」と自分らしく生きる決意を歌った力強い歌詞に、背中を押されること間違いなし。
幼い子どもから大人まで幅広い世代から人気を集めている曲です。
白日 / King Gnu
ドラマ「イノセンス 冤罪弁護士」の主題歌として書き下ろされた曲で、「Billboard Japan Streaming Songs」では1位を獲得しました。
歌い出しのボーカル井口理の繊細な歌声から心をグッと掴まれるこの曲。
「真っ白に全てさよなら 降りしきる雪よ 全てを包み込んでくれ」など冬を感じる歌詞から、新しい冬の定番曲としても支持を集めています。
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ヒロイン / back number
「JR SKISKI」のCMソングに起用されたことでも注目を集め、「iTunesトップソング」など各種音楽配信チャートで1位を記録しました。
「雪が綺麗と笑うのは君がいい」と片想いを歌った切ない歌詞に、リスナーから共感の声が集まっています。