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Coldplayの人気曲20選 Part.2
The Scientist
Coldplayの名曲バラードの1つ「The Scientist」です。
別れのつらさを実感しながら「出会った頃に戻りたい」と願う気持ちを歌った、切ない歌詞が胸を痛めるこの曲。
MVは全編逆再生になっており、歌詞の世界感を見事に表現しています。
ちなみにMVに出演したボーカルのクリス・マーティンは、口の動きを歌詞に合わせるために約1カ月かけて曲の歌詞を全て反対から覚えました。
MTVビデオ・ミュージック・アワードでは、「最優秀グループビデオ賞」を含む3部門で受賞するなど高い評価を受けたMVでもあるので、ぜひ歌詞とMVのストーリーを照らし合わせながら見てみてください。
Yellow
Coldplayを代表する不朽の名曲、「Yellow」。
2000年にリリースされたファーストアルバム「Parachutes」の収録曲で、Coldplayがブレイクするきっかけとなった曲でもあります。
ストレートな甘い歌詞が印象的で、「見上げてごらん 君のために星が輝いているよ」という歌い出しから心が奪われてしまうはず。
ライブでもよく演奏される定番曲で、観客の大合唱を聞くだけでも感動がこみ上げてきます。
ぜひ歌詞の意味もチェックして曲の持つ美しい世界感に浸ってみてください。
A Sky Full Of Stars
「A Sky Full Of Stars」はColdplayとAviciiが共同プロデュースした曲。
AviciiらしいEDMのサウンドが取り入れられた、アップテンポでキャッチーな1曲です。
映画「SING/シング: ネクストステージ」でも使われていたので、映画でこの曲を知ったという方も多いかもしれません。
なによりも光の演出が美しいライブパフォーマンスは必見。
「A Sky Full Of Stars」という曲名のように、観客1人1人の放つ光が満点の星空のように輝いており、ライブ映像を見るだけでも感動します。
Viva La Vida
言わずと知れたColdplayの代表曲の1つ「Viva La Vida」。
曲名の「Viva La Vida」とはスペイン語で人生万歳という意味です。
イギリスとアメリカのチャートで1位を記録し、第51回グラミー賞では「最優秀楽曲賞」を含む3部門で受賞するなど、世界的に高い評価を受けました。
日本では「iPod + iTunes」のCMソングにもなった曲なので、Coldplayのファンでなくてもこの曲は知っているという方も多いと思います。
なによりも爽やかな曲調とイントロが印象的なこの曲。
イントロが聞こえた瞬間に歓声が上がるほど人気のある曲で、ライブでは会場全体の一体感を感じられます。