歌い手・センラの身長、年齢は？プロフィール、魅力、人気曲を徹底解説

2023年には初の単独ホールツアーを開催

センラは個人でも、定期的にオリジナルアルバムのリリースやライブ公演を行っています。

2018年に初の全国ツアー「SENRA LIVE TOUR S STILO!!! :RE」を行って以来、ほぼ毎年ツアーが開催されており、2023年11月には初の単独ホールツアー「SENRA LIVE TOUR 2023 -GOSSIP-」も実施。
新潟テルサでの公演を皮切りに、東京ガーデンシアターなど全国8か所のホールでライブを行いました。

また、センラはライブに合わせてオリジナルアルバムの発表も行っており、2023年10月には「恋愛」や「噂話」をテーマにしたアルバム「GOSSIP」を発売しています。

前年に発売したアルバム「VERITE（真実）」と対になるテーマのアルバムですが、2023年はセンラにとって活動15周年の節目の年であり、「初心」が裏テーマなんだとか。
大人の恋愛を描いたムーディーなものから疾走感のあるロックまで、色とりどりの楽曲が全7曲が収録されています。

楽曲制作・提供などの音楽活動も

2020年8月21日、センラは自身で作詞・作曲を行った楽曲『ヘイジー』を投稿。
音楽制作初挑戦とは思えない高いクオリティで、ファンを驚かせました。

編曲は音楽プロデューサーのDYES IWASAKIが担当しており、センラの声やイメージにぴったりな”大人の恋”を描いた楽曲に仕上がっています。

YouTubeチャンネルには、ほかにも『Holiday』や『vain』などの自作オリジナル楽曲が投稿されています。
どれも時間帯や情景が浮かぶおしゃれで聞きごたえのある楽曲で、センラの多彩な才能や声の魅力を引き出すプロデュースセンスを感じられます。
歌はもちろんのこと、歌詞や音づくりにも注目して聞いてみてください。

また、近年は歌い手への楽曲提供も行っています。
2023年には、浦島坂田船の『シャドウ』や志麻とセンラのデュエット曲『bloom』の作詞・作曲を担当しました。