松下洸平【超詳細解説】「スカーレット」「最愛」で熱演! シンガーソングライターとしても活躍する俳優を徹底解説

松下洸平【超詳細解説】「スカーレット」「最愛」で熱演! シンガーソングライターとしても活躍する俳優を徹底解説

松下洸平の人物像とは? 様々な角度で魅力を解説!

今や様々な作品やメディアでファンを魅了している松下洸平。
その素顔はいったいどんな人物なのか、気になる方は少なくないのではないでしょうか。

ここからは性格・人柄や好きなもの、交友関係など、様々な角度で松下洸平の魅力について深掘りしていきます。

松下洸平の性格・人柄は?

当初はシンガーソングライターとして活動を開始した松下洸平が俳優を志した理由は、「単純に楽しかったから」だと言います。

プロフィールでもご紹介した「GLORY DAYS」の現場が楽しかったのが理由で、名前も「洸平」名義から本名の「松下洸平」に変えて芝居の世界に飛び込みました。

「スカーレット」の十代田八郎役にはオーディションで抜擢。一人でも多くの人に見てもらいたいという思いから朝ドラに出演したかったと言います。
陶芸家の役であることから撮影の合間も陶芸の練習をしていたというエピソードからも、意志の強さやチャレンジ精神、演技への情熱が窺えますよね。

同作で演じた十代田八郎は、柔らかい雰囲気がありながらも、真摯で熱意ある人物として描かれていましたが、松下本人にも通じるところが感じられます。

その一方、知名度が上がったことで、「変な格好で外を出歩けないなと思った」と語っていたり、「しっかりしていると思われがちだけれど全然しっかりしていない」と自分を評していたり、のんびりしたところもある様子。
鈍感力が自分の長所でもあり短所でもあるとも語っています。
親近感を覚えさせる朗らかさやユーモアの持ち主でもあると言えるでしょう。

松下洸平の好きなもの、影響を受けたものは?

俳優としてもシンガーソングライターとしても、演技力や表現力の豊かさは随一の松下洸平。
そんな彼の感性に影響を与えたものや人物、そして松下洸平の好きなものについてご紹介していきます。

絵画やイラスト

幼少期に母親から絵を習っていたとあって、松下洸平は絵画などの芸術にも関心が深いようです。

子どもの頃は、イルカの絵で有名なクリスチャン・ラッセンが好きで、模写もしていたと言います。

バスキアやキース・へリングという画家の絵を家に飾っていたことがあったり、イラストレーター・漫画家のますだたくみの作品も好きだと話したりしていて、今でも絵画・イラストなどを楽しんでいるようです。

最初のCDデビュー時のような絵を描きながらのパフォーマンスはもう行わないようですが、松下洸平自身の描く絵画やイラストも気になるところですね。

映画

好きな映画や人におすすめしたい映画についても度々インタビューなどで答えていますが、その中には「STAND BY ME ドラえもん」なども挙げられています。

少し意外なチョイスにも思えますが、ドラえもんの映画に感動して涙してしまうという話に共感したり親近感を抱いたりする方は少なくないでしょう。

そういう感性を持った俳優だからこそ、多くの人の心を掴むことができるのかもしれませんね。

他にも「きみに読む物語」、「ミッドナイトスワン」など、様々なジャンルの映画をおすすめ映画や好きな映画として挙げています。

食べ物と料理

インタビューで好きな食べ物を聞かれるとイカと答えていることが多く、かなりの好物である様子。

料理をするのは趣味でもあり、魚の三枚おろしや卵焼きを究めようとして練習したり、自分で鶏ガラスープを取ったりもしていると言います。
料理好きが高じてか、キャンペーンで料理をすることも。

YouTube動画を見ながら家で自炊して食事をすることも多いようです。
ステイホーム期間の過ごし方については、家では作曲をしたり、それ以外には絵を描いたり、掃除や料理をしたりしていたと語っています。

音楽

松下洸平自身もシンガーソングライターですが、他のミュージシャンの音楽を聴くことも趣味のひとつとして挙げられています。

よく聴くジャンルやミュージシャンとしてこれまでにインタビューなどで挙げているのは、たとえば60年代~70年代のソウルミュージック、韓国のR&B、J-POPやJ-ROCKでは藤井風やNulbarichなど。

松下洸平の作品には聴いていて心地よいシティポップや、ソウルミュージック風のアレンジの楽曲も見られますので、音楽的なつながりを感じられるのではないでしょうか。

お笑い

お笑い芸人のジャルジャルが好きだとインタビューで語っていた松下洸平。
なんと2022年秋には共演が実現しています。
10月24、31日の2週にわたり放送されるNHK Eテレ「スイッチインタビュー」で対談し、3人でのコントも披露

松下洸平のひとつの夢が叶った瞬間だと言えそうです。

この記事をシェアをしよう!

この記事を書いた人

この記事に関連するタグ

関連記事

新着記事