【2024年】東京ヤクルトスワローズの注目選手9人のプロフィールや経歴をまとめて紹介！

【2024年】東京ヤクルトスワローズのここを見ろ！注目9選手を紹介！昨年の成績や選手の特徴について解説！

2024年シーズンに注目したい注目選手を 「主力選手」「期待の若手選手」「期待の新入団選手」に分けて紹介。

昨年の成績や背番号をはじめとした各選手のプロフィールや経歴、経歴や強みなども解説していきます。

2024年シーズンを支える主力選手

村上 宗隆

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「ヤクルトの主砲」村上宗隆。

高校時代に並外れた長打力で「肥後のベーブ・ルース」と呼ばれた村上は、初打席初本塁打でプロデビューを飾り、2年目の2019年に新人王、2022年に史上最年少で「三冠王」に輝きました。

スイングスピードの速さ、逆方向への長打力を備えた桁外れの飛距離が特徴で、流し打ちも可能な広角打法、強打者ながらも選球眼までを兼ね備え、日本プロ野球界を代表する “左のスラッガー”。

昨季は、いわゆる『三冠王の呪い』で不振にあえぐ悔しいシーズンを過ごしただけに、今季はチームを上位に引っ張るバッティングに期待が寄せられています。

オスナ

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東京ヤクルトスワローズの中心打者として、存在感を放っているオスナ。

バッターとしてはコンタクト率の高さと、三振率の低さが目立ち、守備面では主に務める一塁手のほか、三塁手、左翼手、右翼手などでの幅広いプレー経験があり、メジャーで投手としての登板経験まで持つ、ユーティリティープレイヤーです。

2023年は故障での一時離脱があったものの、入団から3年連続で規定打席もクリアし、3年連続で本塁打を伸ばすなど、打線の中軸として活躍。

今シーズンも、チームの勝利に貢献する攻守にわたる活躍が期待されています。

サンタナ

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オスナとともに、ヤクルト打線を牽引する超 “優良助っ人” のサンタナ。

2021年、2022年と故障による欠場もあり既定打席には届かないながらも、2021年は19本、2022年は15本の本塁打を放つ高い本塁打率でリーグ2連覇に貢献しました。

2023年は自身初となる規定打席に到達した上、自身初かつリーグ3位となる打率.300に到達するなど、安定した活躍を見せただけに、今シーズンも自慢の豪打で、日本一奪還に力を尽くします。

塩見 泰隆

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1番バッターとしてチームを牽引している、東京ヤクルトスワローズの “リードオフマン” 塩見泰隆。

ベストナイン1回 (2021年、外野手部門) 、日本シリーズ優秀選手賞 (2022年)、ゴールデングラブ賞 (2022年、セ・リーグの外野手部門)を受賞する活躍で、リーグ連覇に貢献してきました。

俊足を活かした広い守備範囲に、パンチ力とリストの強さが長所の打撃、走攻守すべてのプレーがハイレベル。

6年目の昨季は、度重なる故障に苦しみましたが、今シーズンは万全なコンディションをキープし、“リードオフマン復活” に期待が集まっています。

ヤフーレ

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多彩な球種を操る新助っ人右腕・ヤフーレ。

2020年8月にニューヨーク・ヤンキースでメジャーデビューを果たし、ピッツバーグ・パイレーツ、サンフランシスコ・ジャイアンツを経て、2023年12月に東京ヤクルトスワローズへの入団を発表しました。

最速94.5mph (約152.1km/h)の速球と、持ち球であるスライダーのほか、ナックルカーブやチェンジアップ、カッター (真っスラ)などの多彩な球種を投げ分ける、期待の新戦力です。