【2024年】東京ヤクルトスワローズの注目選手9人のプロフィールや経歴をまとめて紹介!

【2024年】東京ヤクルトスワローズの注目選手9人のプロフィールや経歴をまとめて紹介!

東京ヤクルトスワローズ期待の若手選手

長岡 秀樹


・生年月日:2001年9月26日(22歳)
・身長・体重:175cm・82kg
・ポジション:内野手
・投打:右投左打
・背番号:7
・出身地:千葉県 船橋市
・経歴:八千代松陰高
・昨シーズンの成績:打率.227、3本塁打、35打点、4盗塁、守備率.986 (遊撃手)
・ドラフト:2019年ドラフト5位

思い切りの良さと広角に打ち分ける打撃センスを中心に攻守で躍動する、成長著しい若き不動の “ショートストップ” 長岡秀樹

2022年には球団史上最年少で「ゴールデングラブ賞」を受賞、昨シーズンは守備率でリーグトップの.986、規定打席も2年連続でクリア

プロ5年目の今季は、攻守共にチームを牽引する不動のレギュラーとしての活躍が期待される存在です。

武岡 龍世


・生年月日:2001年5月28日 (22歳)
・身長・体重:179cm・77kg
・ポジション:内野手
・投打:右投左打
・背番号:60
・出身地:徳島県 吉野川市
・経歴:八戸学院光星高
・昨シーズンの成績:打率.219、1本塁打、8打点、3盗塁
・ドラフト:2019年ドラフト6位

高いレベルの走攻守で、「坂本勇人2世」「ポスト山田」とも称される、武岡龍世

2019年には『第29回 WBSC U-18ベースボールワールドカップ』日本代表に選出され、全8試合フルイニング出場しました。

昨シーズン、8月にはプロ初本塁打もマークした武岡は、今季はバッティングにより一層磨きをかけて、レギュラー陣を脅かす存在と目されています。

木澤 尚文


・生年月日:1998年4月25日(25歳)
・身長・体重:183cm・90kg
・ポジション:投手
・投打:右投右打
・背番号:20
・出身地:千葉県 船橋市
・経歴:慶應高 – 慶應大
・昨シーズンの成績:56登板、2勝3敗、0セーブ、20ホールド、防御率2.72、奪三振数49
・ドラフト:2020年ドラフト1位

150キロを超える速球が持ち味、ブルペンを支えるリリーフ右腕・木澤尚文

2022年に開幕一軍入りを果たすと3月にプロ初登板、チームトップタイの9勝を挙げてチームの連覇に貢献しました。

最速155km/hのストレートに、カットボールとスプリットが武器。
2022年シーズンからは習得した新球シュートで自己最速を156km/hに更新し、シュートが大半という配球で飛躍しました。

昨シーズンは、防御率2.72という安定した投球でチームトップタイの56試合に登板した、頼れる存在です。

【2023年ドラフト】期待の新入団選手

西舘 昂汰


・生年月日:2001年6月9日 (22歳)
・身長・体重:189cm・94kg
・ポジション:投手
・投打:右投右打
・背番号:14
・出身地:福岡県 筑紫野市
・経歴:筑陽学園高 – 専修大
・ドラフト:2023年ドラフト1位

189cmの長身から力強い直球を投げ下ろす、2023年ドラフト1位期待の右腕・西舘昂汰

最速152km/hのストレートに、キレのあるフォークを武器に、カーブ、スライダー、カットボール、スプリット、シュートなどの多彩な変化球を操る、タフさも魅力の投手です。

先発ローテーション入りを目指す1年目の今シーズンは、持ち味を生かした投球に注目が集まります。

チームを牽引してきたベテラン勢の活躍も見逃せない、2024年シーズン!

“ミスター・トリプルスリー” 山田哲人、2023年の『WBC』で侍ジャパン優勝に貢献した中村悠平、NPB記録の23年連続勝利を目指す石川雅規ら、長年に渡りチームを牽引してきたベテラン勢、そして気迫あふれるピッチングでゲームを締めくくる頼れるクローザー・田口麗斗の存在も日本一奪還に不可欠

リーグ優勝・日本一奪還を目指すだけに、例年以上の “総力戦” も期待される今季は、見逃せないシーズンとなりそうですね。

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