【AKB48】AKBの2代目総監督! 横山由依のプロフィールや経歴、魅力を徹底解説!

【AKB48】AKBの2代目総監督! 横山由依のプロフィールや経歴、魅力を徹底解説!

インディーズでの活動を経て、2006年にメジャーデビューを果たしたAKB48。

AKB48は、デビュー当時から高橋みなみ(初代総監督)前田敦子板野友美などの神メンバーがすでに揃っていました。

デビュー曲「会いたかった」を皮切りに、次々とヒット曲を連発!!

また、AKB48ならではの「総選挙」「握手会」などの活動がファンの間に浸透し、今なお音楽シーンのトップを走り続けています。

最新曲「根も葉もrumor」もAKB史上最高難度のダンスクオリティーと評判で、売り上げを順調に伸ばしています。

このモンスターグループAKB48をまとめ上げるのが、総監督なのです。

歴代総監督をあげると、


初代:高橋みなみ
2代目:横山由依
向井地美音

となっています。

今日、紹介するのは2代目総監督の横山由依です!!

京都弁を話すスタイル抜群の横山由依は、「努力」と「責任感」がとても強く、メンバーからの信頼がとても厚いことで有名です。

高橋みなみが総監督を譲る際には、次のようなコメントを残しています。

「総監督はしんどいです。仲の良い横山に渡すのはとても嫌でした。でも、彼女なら努力で頑張ってくれると思いました。」

また、篠田麻里子もチームAのキャプテンを譲る際には

「尊敬する彼女に託したい。きっとチームをまとめてくれるはず。」

とコメントをしています。

そんな誰からも信頼を寄せられている、2代目総監督の横山由依ですが、

横山由依…、詳しく知らないよ。総監督だったの?

あれ? 今度、卒業するんだっけ?

という人も多いと思います。

今回は、そんな疑問にお答えするとともに、横山由依のプロフィールや魅力について紹介したいと思います。

この記事を最後まで読んで頂くと、横山由依の魅力を十分に知ることができるので、どうぞ最後までお付き合いください!!

 

AKB48とは?

AKB48とは、2005年に約8000人の中からメンバーが選出され、秋葉原の劇場をホームにする国民的アイドルグループです。

2006年には「会いたかった」でメジャーデビューを果たし、50万枚を超える大ヒット!!

人気メンバーの前田敦子大島優子小嶋陽菜など個性的なメンバーが集まり、連日テレビの歌番組などを賑わしました。

すっかりお茶の間の人気者になったAKB48はアーティストのステータスである、紅白歌合戦にも出場。

日本のトップアイドルとして、完全にブレークスルーを果たします!!

トップアイドルになってからも、恋愛禁止を遵守してグループの結束を強固にしていったAKB48。

今の地位を築いたのは、必然だったのかもしれません。

第1・2期生のレジェンドメンバー(前田敦子・大島優子・高橋みなみ・篠田麻里子・板野友美・渡辺麻友等)が卒業してからも、横山由依向井地美音が総監督として約130人をまとめ上げ、今なお活躍し続けています。

歴代のヒット曲は数多く、


・「ヘビーローテーション」※大島優子センター
・「フライングゲット」※前田敦子センター
・「恋するフォーチュンクッキー」※指原莉乃センター
・「365日の紙飛行機」※山本彩センター

等があげられます。

運動会や結婚式の余興、忘年会などで、皆さん一度は聴いたことがあるのではないでしょうか?

頑張り屋で、可愛い彼女たちが紡ぐ温かいメロディーは、私たちの心を元気にしてくれます。

売り上げのみならず、人々の心に残る音楽を届けてくれるのがAKB48の最大の魅力であり、国民的アイドルグループの矜持といえるでしょう。

AKB48公式リンク

横山由依はどんな人物?

プロフィール

  • 名前:横山由依(よこやまゆい)
  • 愛称:ゆいはん
  • 生年月日:1992年12月08日
  • 出身地:京都県
  • 身長:159㎝
  • 血液型:B型

横山由依は、2009年に第9期生としてグループに加入します。

2011年3月には大島優子指原莉乃北原里英とともに「Not yet」でユニットデビューします。

Not yetはデビュー時から注目を集め、「波乗りかき氷」や「西瓜BABY」などヒット曲を連発。

単独公演(DVD発売)やアルバムもリリースして、一躍人気ユニットとなります。

また、横山由依は5月にAKB48の21thシングル「Everyday、カチューシャ」で念願の初選抜入りを果たします。

勢いに乗る横山由依は、ドラマ/マジすか学園2にも出演し、「おたべ」役を制服&京都弁で熱演。

固定ファン以外からも「かわいい!!」と絶大な支持を得ました。

2012年8月~13年5月まではNMB48を兼任し、山本彩や渡辺美優紀らと48グループ拡大に貢献。

この頃から、彼女の「努力家」「生真面目さ」がグループ内およびファンの間に浸透していきます。

在籍年数が長く、年齢も28歳。

彼女を慕う後輩も多いですが、先日、「卒業」が発表されました。

以下、本人の公式Twitterのコメントです。

「卒業を発表しました!大切なメンバーとファンの皆様と出会えて、AKB48でいろんなことを経験できて感謝の気持ちです。卒業まで、きっとあっと言う間だと思いますがAKB48の横山由依としてみなさんとたくさん思い出を作れたらと思います。もちろんその先も見てくださると嬉しいです!」

なお、横山由依の卒業ソングは「君がいなくなる12月」となり、AKB48 58thシングル「根も葉もRumor」TypeCに収録されています。

この「君がいなくなる12月」のMVは、この後の「おすすめ曲①」で紹介します。

MVは、在籍12年間のAKB48人生を通して横山由依が感じた今の想いを込めて自ら企画・監督を務めたMVとなるので、ぜひご視聴ください!

卒業コンサートは時期未定とのことですが、卒業公演(AKB劇場)は12月9日と正式に発表されています。

一部では、「結婚が理由か?」とも言われていますが、過去に結婚に繋がるようなスキャンダルなどはありません。

ですので、安心して卒業コンサートを待ちましょう。

頑張り屋さんで素敵な2代目総監督の最後の花道。

素敵なものになるように願っています。

横山由依の魅力

横山由依の最大の魅力は、メンバーの誰よりも「努力」を続けることができることです。

だからこその2代目総監督とも言えますね。

彼女の努力エピソードを3つほど紹介します。

AKB候補生の時は京都の高校に通いながらアルバイトをし、帰宅後にダンスの自主練習をしていた。

彼女はダンス未経験だったため、AKBの振りを覚えるのに必死でした。

学校に行きながらアルバイトに励み、夜の帰宅後にダンスの練習をする…。

このひたむきな努力が実り、メンバーからも「ダンスが上手い。」と言われる程になりました。

大島優子が率いたNot yetに選出されるのも必然だったのですね。

毎週、金曜日の夜行バスで東京のレッスンに通い、日曜日の夜行バスで京都に帰宅する日々を送っていた。

地元・京都から離れるまで、ずっとこの生活を繰り返していました。

AKB48で頑張りたい、アイドルとしての夢を叶えたいという一心のもとでの行動でした。

上京してからは、移動から解放されてAKB48の活動に専念することができましたね。

夜行バスの交通費と宿泊ホテルの利用料は自身のアルバイト代で賄っていた。

彼女からすれば、当然の行動だったのでしょう。

京都⇔東京の交通費は決して安くはありません。

それを毎週、毎月となると…。

両親に迷惑をかけたくないという思いからだったのでしょう。

人を思いやる、メンバーを思いやる力というのは、この頃から備わっていたのですね。

他にはメンバー皆が嫌がるスタジオのトイレ掃除を率先して行ったり、スタジオリハーサルの30分前には到着して自主練習をしたりと「努力家エピソード」には事欠きません。

しかし、彼女の凄いところは努力を努力と思っていないところで、「やって当たり前」とさらりと言ってのけてしまうところです。

真の大物アイドルとはこうあるべきなのでしょうね。

おすすめ楽曲

ここからは、横山由依を中心としたオススメの楽曲を紹介していきたいと思います。

卒業を記念ソングの「君がいなくなる12月」、初めて選抜入りを果たした「Everyday、カチューシャ」、そして坂道AKBのダンスカバー曲も!!

長い間グループを引っ張ってくれた彼女に敬意を表して、【横山由依卒業記念特集】でご紹介します!!

君がいなくなる12月

AKB48の58thシングル「根も葉もRumor」に収録されている、横山由依の卒業ソングです。

壮大なバラードで、時が過ぎていく切なさを歌うとともに、新しい道への1歩を讃美しています。

※ずっと12月のまま  永遠に変わらない
君だけがいなくなるなんて  どうしても想像もできない

ずっと長くいたメンバーだったから…。

誰からも愛されたメンバーだったから…。

本当に寂しい気持ちでいっぱいになってしまう曲です。

しかし、泣いても笑っても12月はやってきます。

このMVは、彼女が魂を込めて企画・監督を務めた作品です。

冒頭の花が咲き誇る庭の映像に、彼女のメッセージが込められているような気がします。

12月の向こうには、暖かい春が待っている。

花のように可憐に強く咲き続けていたい。

名曲「君がいなくなる12月」。

おすすめです!!

Everyday 、カチューシャ

AKB48の21thシングルで、横山由依が初の選抜入りを果たした曲です。

AKB得意の夏歌で、ビーチで水着になって踊るメンバーが印象的です。

また、思春期真っ只中の男の子の気持ちを歌った歌詞は多くの共感を呼びました。

※カチューシャ外しながら    君がふいに振り返って
風の中で微笑むだけで   なぜか何も言えなくなるよ

こんな経験、誰しもあるのではないでしょうか?

何気ない日常を切りとり、その心情の揺れを描きだす。

まさに秋元康の王道ライティングと言えます。

真夏の風が吹き抜けるようなメロディーと歌詞が混ざり合った時、あなたの淡い恋心が蘇るはず。

是非、ご視聴ください!!

誰のことを一番愛している?

48グループと坂道が融合した、【坂道AKB】の名曲です。

当時は平手友梨奈がセンターを務め、宮脇咲良・松井珠理奈・齋藤飛鳥・堀未央奈などが在籍した伝説のユニット曲です。

今振り返ると、本当に凄いメンバーが揃っていましたね。

この曲は、AKB48の47thシングル「シュートサイン(豆腐プロレス主題歌)」に収録されています。

狂気じみた愛を映した歌詞が曲のダークな雰囲気に拍車をかけていて、とにかく歌もダンスもカッコ良い曲です。

今回はこの曲を横山由依が演じています。

スタイル抜群で、ダンス中にチラリと見える美腹筋にも注目。

オリジナルの原曲とはまた違った楽しみが味わえますよ!!

まとめ

皆さん、どうでしたか?

今回は、2代目総監督・横山由依のプロフィールや魅力、おすすめ楽曲などを紹介してきました。

年内に卒業してしまうと思うと、本当に寂しく感じてしまいますね。

しかし、卒業してからも女優業などで活躍してくれると思います。

AKB48で経験したことを生かして、今後も活躍して欲しいですね。

誰よりもグループを愛してきて、背負ってきた彼女。

残りの時間を大切に、最後までAKB48の一員として走り切ってほしいですね!!

卒業を控えた横山由依のラストランに注目です!!

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