【2024年】埼玉西武ライオンズの注目選手10人のプロフィールや経歴をまとめて紹介！

【2024年】埼玉西武ライオンズの注目新加入選手

プロフィール

セットアッパーとしての活躍を期待される、新加入選手の甲斐野央。

東洋大学から2018年のドラフト1位選手として福岡ソフトバンクホークスに入団し、2024年1月に山川穂高の人的補償として埼玉西武ライオンズへ移籍してきました。

甲斐野はプロ1年目から開幕1軍入りを達成し、主に中継ぎ投手として65試合に登板。その後は怪我による成績ダウンがあったものの、最速160km/hのストレートを武器にリリーフ投手として活躍を続けました。

中継ぎ陣が手薄な西武にとっては、喉から手が出るほど欲しかった選手です。2024年にAクラス入り出来るかどうかは、彼の活躍にかかっていると言っても過言ではないでしょう。

プロフィール

爽やかさが漂う精悍なルックスで、多くのファンを獲得している西川愛也。

花咲徳栄高等学校卒業後、2017年のドラフト2位選手として入団しています。西川は計3回甲子園に出場しているスター選手でしたが、高校在学時に負った怪我の影響もあり、プロ入り後しばらくは2軍中心の生活を送ることに。

しかしながら着実に成長を続け、2023年は自己最多となる41試合に出場し、初の本塁打もマーク。パンチ力のある打撃と俊足は高く評価されており、次第にブレイクの兆しも見え始めてきました。

彼の才能が開花すれば、西武の得点力は大きくアップするはず。そのイケメンぶりのみならず、今後の活躍にも注目したい期待の若手選手です。

プロフィール

新加入のルーキーでありながら、すでにそのイケメンぶりが話題になっている武内夏暉。

國學院大學卒業後、2023年のドラフト1位選手として入団しています。大学4年時には日米大学野球選手権大会の代表メンバーにも選ばれており、ドラフトの目玉として大きな注目を集めていました。

期待を寄せられた武内はプロ1年目から開幕ローテーション入りし、なんと初先発で初勝利を達成。高いコントロールと多彩な変化球は新人離れしており、各所で2024年の新人王候補と囁かれています。

そのルックスにも注目して欲しい武内ですが、今年の活躍ぶりにも是非注目してみてください。彼はのちのち西武を代表する、エースピッチャーになるかもしれませんよ。

NPB屈指の守備力を武器に、Bクラスからの脱却を目指す埼玉西武ライオンズ。

新戦力や若手選手の活躍があれば、5年ぶりのリーグ優勝もあり得るかもしれません。注目選手の成績をチェックしながら、チーム全体をしっかり応援していきましょう。