近藤健介 | これまでの経歴や成績、年俸や結婚について徹底解説

近藤健介 | これまでの経歴や成績、年俸や結婚について徹底解説

WBC日本代表としての活躍

2023年に開催されたWBCでは、日本代表に選出されると全試合に先発出場を果たします。

攻撃的な2番打者として、打率.346、1本塁打、5打点を記録するなど活躍。

また、出塁率は5割をマークしており、日本代表の世界一奪還に大きく貢献したのです。

近藤健介の年俸はいくら?

ここからは近藤健介の年俸について解説します。

NPBを代表するヒットメーカーとして活躍している近藤選手はいったいどれほどの年俸をもらっているのでしょうか。

2023年オフに5億5000万円で契約更改

2022年オフにFA権を行使し、7年総額50億円(出来高を含む)ともいわれる大型契約を福岡ソフトバンクホークスと結んでいます。

また、移籍1年目から本塁打王、打点王、最高出塁率、ベストナイン、ゴールデングラブ賞を獲得するなど、大車輪の活躍を果たします。

上記の活躍が評価され、2023年オフに5億5,000万円の高年俸を手にしたのです。

この年俸はNPBの年俸ランキングで4位にランクインする数字となっており、近藤選手の評価の高さを読みとることができます。

これまでの年俸推移

近藤健介の年俸推移について紹介します。

現在、プロ入り後13年目のシーズンを送っている近藤健介

どのように年俸が推移しているのでしょうか。

年度 年俸 年齢 所属チーム
2024 5億5,000円 31 福岡ソフトバンクホークス
2023 2億5,500万円 30 福岡ソフトバンクホークス
2022 2億5,500万円 29 北海道日本ハムファイターズ
2021 1億9,500万円 28 北海道日本ハムファイターズ
2020 1億5,000万円 27 北海道日本ハムファイターズ
2019 1億円 26 北海道日本ハムファイターズ
2018 5,600万円 25 北海道日本ハムファイターズ
2017 4,300万円 24 北海道日本ハムファイターズ
2016 4,800万円 23 北海道日本ハムファイターズ
2015 1,800万円 22 北海道日本ハムファイターズ
2014 720万円 21 北海道日本ハムファイターズ
2013 600万円 20 北海道日本ハムファイターズ
2012 500万円 19 北海道日本ハムファイターズ

調子を落としたシーズンがあり、一度は減俸を経験していますが、それ以外は順調に推移しています。

NPB年俸ランキングでは1位が坂本勇人(現:読売ジャイアンツ)と村上宗隆(現:東京ヤクルトスワローズ)の6億円となっていることから、このまま活躍を続ければ、NPB最高年俸を手にすることも夢ではないでしょう。

近藤健介は結婚している?

近藤健介は、北海道日本ハムファイターズ在籍時に、一般女性と結婚しています。

また、2023年には双子の女の子が生まれるなど、3人の子宝にも恵まれています。

家庭では子育てに夢中!と語るほど子煩悩なパパになっているようです。

近藤家の大黒柱として、今後ますますの活躍が期待されます。

さいごに

NPBを代表するヒットメーカーである近藤健介。

2023年シーズンから活躍の場を福岡ソフトバンクホークスへと移し、類まれなる打撃センスを武器にチームを勝利に導いています。

所属する福岡ソフトバンクホークスは、2024年9月23日に4年ぶりとなるリーグ優勝を決めました。

これからパ・リーグ王者としてクライマックスシリーズに突入しますが、ポストシーズンのキーマンは近藤選手といえるでしょう。

チームの日本一奪還に向け、近藤選手の活躍に注目です。

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