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森友哉の年俸はいくら?
ここからは森友哉の年俸について解説します。
NPBでも指折りの「打てる捕手」として活躍している森選手はいったいどれほどの年俸をもらっているのでしょうか。
2023年オフに年俸4億円で契約更改
森友哉は、2022年オフにFA権を行使し、4年総額18億円の大型契約をオリックス・バファローズと結んでいます。
また、2023年シーズンでは打率.294、18本塁打を放つなどチームのリーグ3連覇に貢献。
活躍が評価され、推定1億9,000万円増額の年俸4億円で契約更改を果たしています。
打撃では打線の主軸を、守備では扇の要を任されていることから、活躍次第でまだまだ年俸はアップするでしょう。
森選手の今後の活躍から目が離せません。
これまでの年俸推移
現在、プロ入り後11年のシーズンを送っている森友哉。
どのように年俸が推移しているのでしょうか。
森選手の年俸推移は以下のとおりです。
年度 | 年俸 | 年齢 | 球団 |
2024 | 4億円 | 29 | オリックス・バファローズ |
2023 | 2億1,000万円 | 28 | オリックス・バファローズ |
2022 | 2億1,000万円 | 27 | 埼玉西武ライオンズ |
2021 | 1億6,000万円 | 26 | 埼玉西武ライオンズ |
2020 | 2億円 | 25 | 埼玉西武ライオンズ |
2019 | 8,000万円 | 24 | 埼玉西武ライオンズ |
2018 | 4,000万円 | 23 | 埼玉西武ライオンズ |
2017 | 4,500万円 | 22 | 埼玉西武ライオンズ |
2016 | 4,000万円 | 21 | 埼玉西武ライオンズ |
2015 | 1,900万円 | 20 | 埼玉西武ライオンズ |
2014 | 1,300万円 | 19 | 埼玉西武ライオンズ |
いまでこそ大型契約を手にしている森選手ですが、年俸は増減を繰り返しています。
2019年には首位打者を獲得し、1億2,000万円の増額を経験していますが、2020年には一転して打撃不振に陥り、4,000万円の減俸を経験しているのです。
来シーズンには、プロ野球選手として最も脂ののってくる30代を迎えるので、さらなる活躍に期待しましょう。
森友哉は結婚している?
森友哉はまだ結婚していません。
子供が好きで結婚願望はあるということを過去に語っているので、結婚願望はさらに高まっているかもしれません。
結婚は野球選手の人生をいい方向にも悪い方向にも変えてしまうので、森選手には素敵な相手に出会ってほしいですね。
さいごに
オリックス・バファローズの攻守の要である森友哉。
天才的な打撃、献身的な守備でチームの勝利に貢献しています。
2024年シーズンは精彩を欠き、優勝を逃すだけでなく、Bクラスへ転落したオリックス・バファローズ。
チーム復活のキーマンは森友哉でしょう。
今後の森選手の活躍から目が離せません。