【2020年最新】青森県のプロスポーツチームまとめ

【2020年最新】青森県のプロスポーツチームまとめ

皆さんは、青森県といえばどんなスポーツが強いか?どんな選手がいるのか知っていますか?

今回は、青森県に着目して、どのようなプロスポーツチームの拠点になっているのか、さらにはそのチームに所属する注目選手の紹介もしていこうと思います。

因みに、青森県には4つのプロスポーツチームがあります。

MEMO

サッカー・・・ラインメール青森FC

サッカー・・・ヴァンラーレ八戸FC

サッカー・・・ブランデュー弘前FC

バスケット・・青森ワッツ

プロサッカーチームが多いですね。これらのチームは、「地域密着」を目標に掲げており、スポーツ観戦を通して青森県の地域の復興にも携わっています。

スポーツの力が青森県の街の復興の力になってほしいですよね。

また、青森県でプレーするプロ選手の多くは地元愛が強く、その思いがプレーに現れ、より刺激的な試合を観戦することができます。

そんな青森県を拠点とするプロスポーツチームを理解し全力で応援していきましょう。

サッカー:ラインメール青森FC

まず、ご紹介する青森県を拠点とするプロスポーツチームはサッカーのラインメール青森FCです。

ラインメール青森FCは青森県青森市を拠点としており、およそ20000人の収容人数を誇るカクヒログループアスレチックスタジアムをホームスタジアムとしています。

1993年のJリーグブームの高まりを受けて、1995年に設立しました。

ラインメール青森FCというチーム名は、ドイツ語のライン(清んだ)とメール(海)を合わせた名前であり、澄んだ海と青い森といみづけてなずけられたといわれています。

また、エンブレムには青森ねぶたのねぶたの顔が使われており、地元を象徴するエンブレムとなっています。

地域のシンボルを用いているのでサッカーで青森県を盛り上げていってほしいですね。

さらに、試合のみならず子供向けのサッカー教室など地域のスポーツ振興など青森県民との絆を大切に町づくりの支援も行っています。

地域の愛を力にサッカーで街を盛り上げていってほしいです。

ラインメール青森FCには注目のプロサッカー選手が多数所属しています。

彼らの活躍によって地元チームを引っ張っていってほしいですね!

ラインメール青森FCの注目選手は、小幡純平選手・浜田幸織選手の2人です。

彼らの経歴やプレースタイルを理解してより親身に応援をしていきましょう!

注目選手①神山竜一選手(かみやまりゅういち)


・生年月日:1984年11月10日
・身長体重:188㎝97㎏
・出身チーム:ガンバ大阪堺ジュニアユース→立正大淞南高校→アビスパ福岡→ラインメール青森FC
・出身地:大阪府
・ポジション:GK
・利き足:右足

まず初めに紹介するラインメール青森FCの注目選手は、山神竜一選手です。

山神選手は、大阪府出身のプロサッカー選手。ラインメール青森のメインのゴールキーパーを担当しています

ものごころついた4歳のころから、青英学園サッカークラブでサッカーを始めています。サッカーを始めた当初からゴールキーパ一、一筋のようです。

中学時代は、ガンバ大阪堺ジュニアユースに入りプレーし経験を積んでいます。中学卒業後は地元を離れて、島根県にある淞南高校に進学。

1年生の頃よりベンチ入りを経験し、3年連続で全国サッカー選手権大会に出場した実績があります。また、3年生の頃は主将を務め、チームをけん引。

高校時代より頭角を現すようになり、高校卒業後はアビスパ福岡に入団。2007年ごろより出場機会を得るようになったが、他の選手に定位置を脅かされながら守護神争いを繰り広げています。

そして、2019年1月よりラインメール青森に加入。

コミュニケーション能力が高く、ゴールを挙げた選手をたたえてチームを盛り上げ、ピッチにいる選手を鼓舞するなどチームの大黒柱的存在

大きな体格を生かしてラインメール青森のゴールを守り抜いてもらいたいですね。

注目選手②浜田幸織選手(はまださちお)


・生年月日:1994年11月21日
・身長体重:177㎝68㎏
・出身チーム:諫早商業高校→城西国際大学→ラインメール青森FC
・出身地:長崎県
・ポジション:FW
・利き足:右足

続けて紹介するラインメール青森FCの注目選手は浜田幸織選手です。

浜田選手は、小学生の頃よりサッカーを始め、千々石中学校・諫早商業高校・城西国際大学とサッカーを行ってきました。

FWとしての能力が非常に高くスピードやシュート力バランス力などすべての面でハイレベルな選手。

城西国際大学では、攻撃力を買われFWとして活躍。チームを千葉県大学サッカー選手権の優勝に導くなどの活躍を見せています。

そして、大学卒後は2017年からラインメール青森FCに入団。

得点能力が非常に高く1年目より多くの試合で得点を獲得してみせています。それらの活躍が認められ現在はキャプテンに選ばれチームをけん引。

ラインメール青森FCの攻撃の中心選手としてチームの勝利に貢献し青森県を盛り上げてもらいたいですね。

これからの活躍に期待したいしましょう。

サッカー:ヴァンラーレ八戸FC

続いて紹介する青森県を拠点とするプロスポーツチームはサッカーのヴァンラーレ八戸FCです。

ヴァンラーレ八戸FCは、青森県八戸市を拠点とし、5000人の収容人数を誇るプライフーズスタジアムをホームスタジアムとしてとしています。

2006年に創立されています。

ヴァンラレー八戸の名前の由来は、イタリア語で南の郷を意味するアウストラーレと起源を意味するデリヴァンテを組み合わせた造語で、チームの起源は八戸と南郷という意味が込められています。

エンブレムは、八戸の特産物であるイカの足がキャッチボールしている姿がモチーフとなっています。

また、地域貢献にも力を入れており、八戸のオリジナルせんべいを作り試合会場などで販売し八戸をPR。

幼少期から一貫性のある指導を目指し、U-6から社会人にいたるまで7段階のチームがあり、青森県のサッカーの強化に当たっています。

青森県にある他のチームであるラインメール青森FCやブランデュー弘前FCと協力し合って青森県の活性化に力を入れていってほしいですね。

ヴァンラーレ八戸FCの活躍に期待しましょう。

また、ヴァンラーレ八戸FCには活躍が期待される注目選手が多数所属しています。
彼らの活躍によって地元チームを引っ張っていってほしいですね。

ヴァンラーレ八戸FCの注目選手は、新井山祥智選手・上形洋介選手の2人です。
彼らの経歴やプレースタイルを理解してより親身に応援をしていきましょう!

注目選手①新井山祥智選手(にいやましょうち)


・生年月日:1985 年4月13日
・身長体重:172㎝66㎏
・出身チーム:光星学院高等学校→八戸大学→ヴァンラーレ八戸FC
・出身地:青森県三戸郡

・ポジション:MF
・利き足:右足

まず初めに紹介するヴァンラーレ八戸FCの注目選手は、新井山祥智選手です。

新井山選手は、青森県出身も生まれも育ちも青森一筋の選手。

高校時代は光星学院高校に進学し大学は八戸大学といずれも学校の部活動でサッカーをプレー。

高校・大学とひたむきにサッカーに努力して大学卒業後は地元八戸のサッカークラブ、ヴァンラーレ八戸FCに入団をしています。

クラブチームの監督である、大石篤人監督より「新井山がいるといないとではチームの雰囲気ががらりと変わる。彼の技術力はすばらしい。」と評価されるほど。

ヴァンラーレ八戸FCに入団して13年目を迎えるシーズン。ヴァンラーレ八戸FCの所属最長選手として青森県を盛り上げてもらいたい。

新井山選手が入団当初のころから少しずつ結果を残し、青森県初のJリーグチームへと引っ張てきました。

J3 の舞台でも更なる活躍を見せてJ2、J1とチームを引き上げ青森発のJ1 チームへと導いてほしいですね。

チームの中心選手としてこれからの活躍に期待しましょう。

注目選手②上形洋介選手(かみがたようすけ)

https://www.youtube.com/watch?v=AGLwVRVdzl4


・生年月日:1992年9月25日
・身長体重:180㎝74㎏
・出身チーム:FC東京U-15→早稲田実業高校→早稲田大学→V・ファーレン長崎→栃木SC→ヴァンラーレ八戸FC
・出身地:東京都新宿区
・ポジション:FW

・利き足:右足

続いて紹介するヴァンラーレ八戸FCの注目選手は、上形洋介選手です。

上形選手は、小学校1年生の頃よりサッカーを始め、2005年の中学生の頃よりFC東京U-15深川に入りサッカーをプレーしました。

FC東京U-15深川に加入後頭角を現し、現在イングランドのニューカッスル・ユナイテッドFCに所属する武藤嘉紀選手らとともに全国大会で3入賞に貢献しています。

高校は、早稲田実業高校へ進学。強豪のサッカー部で主将を任されるまでに成長。高校卒業後は、早稲田大学に進学してア式サッカー部に入部。

早稲田大学に進学してからも、強いフィジカルと得点力を武器に早慶戦でMVPを獲得する活躍を見せています。

それらの活躍が認められ、早稲田大学卒業後はV・ファーレン長崎に加入。同年7月にはJリーグ初得点をあげています。

その後、栃木SCに移籍し経験を積んで2019年よりヴァンラーレ八戸FCへ入団をしています。

サッカーのみならずルックスもイケメンであり、多くの女性ファンを魅了します。会場に女性ファンを多く呼び込みサッカーの魅力を伝えれるプレーをしてもらいたいですね。

自慢のフィジカルを武器にチームの攻撃のかなめとしてこれからの活躍に期待しましょう。

サッカー:ブランデュー弘前FC

続いて紹介する青森県を拠点とするプロスポーツチームはサッカーのブランデュー弘前FCです。

ブランデュー弘前FCは青森県弘前市を拠点とし、ホームアリーナを弘前市運動公園陸上競技場においています。

チーム創設が2012年と設立後10年にも満たない若いチームとなっています。

チーム名の由来は、市民一人一人の大切なクラブになりたいとの思いをこめて、フランス語で「白い」を意味するブランと同じくフランス語で「神」を意味するデューを組み合し、白神という造語を命名しています。

【夢を伝え、夢を届け、夢となる】の理念のもと活動しており、地域への様々な情報発信や地域貢献を行っております。

ブランデュー弘前FCの活躍に期待しましょう。

また、ブランデュー弘前FCには注目のバスケットボール選手が多数所属しています。

彼らの活躍によって地元チームを引っ張っていってほしいですね。

ブランデュー弘前FCの注目選手は、高橋佳選手・成田諒介選手の2人です。

彼らの経歴やプレースタイルを理解してより親身に応援をしていきましょう!

注目選手①高橋佳選手(たかはしけい)


・生年月日:1996年8月29日
・身長体重:173㎝70㎏
・出身チーム:阪南大学付属高校→京都産業大学→ブランデュー弘前FC
・出身地:大阪府

・ポジション:FW

・利き足:右足

まず、紹介するブランデュー弘前の選手は、高橋佳選手です。

高橋選手は、小学時代よりサッカーをスタートし、高校時代は阪南大学付属高校のサッカー部に所属。

高校卒業後は、京都産業大学に進学しています。

大学に進学時は、高校時代とのレベルの差に戸惑う場面も多くあったようですが、部内のチームメイトと互いに競い合い工夫し、どうやったらうまくなれるんか日々工夫して取り組んだようです。

これらの努力の成果があり、リーグ戦などの対外試合ではチーム内で最も多くの得点を取れるまでの注目選手へと成長。

大学時代の活躍やひたむきに努力する姿勢が認められ、大学卒業後はブランデュー弘前に入団しました。

高橋選手の一番の武器は、前線で競い合いペースを狙って動く役割を果たしチームの連動性を生み出すことのできるところ。

豊富なスタミナと運動量を武器に、ブランデュー弘前のゴールゲッターとして思い切りの良さを見せつけてもらいたいです。

まだまだ24歳と年齢も若いため、成長によって大化けする可能性も秘めた選手。

青森を盛り上げていってもらいたいですね。

注目選手②成田諒介選手(なりたりょうすけ)


・生年月日:1988年9月9日
・身長体重:180㎝78㎏
・出身チーム:TATEOKA FC→富士大学→ヴァンラーレ八戸→ブランデュー弘前FC
・出身地:青森県弘前市
・ポジション:DF

・利き足:右足

続いて紹介するブランデュー弘前FCの注目選手は、成田諒介選手です。

成田選手は、青森県弘前市出身の青森が地元のサッカー選手になります。

兄の影響を受けて小学校4年生の10歳の時にサッカーを始めています。東奥義塾高校へ進学後は部には入らず、TATEOKA FCで活動。

高校を卒業すると岩手県花巻市にある富士大学に進学し、部活動でサッカーを続けています。

大学卒業後は、青森県八戸市を拠点とするヴァンラーレ八戸FCに加入。

そして、ヴァンラーレ八戸FCで様々な経験を積み2020年シーズンより地元ブランデュー弘前FCに移籍しました。

生まれ育った地元弘前市を盛り上げれるように頑張ってもらいたいですね。

ファンサービスにも積極的である成田選手であれば、ブランデュー弘前FCのファンの心をすぐにつかめると思います。

これからの活躍に期待しましょう。

バスケットボール:青森ワッツ

最後に紹介する青森県を拠点とするプロスポーツチームはバスケットボールの青森ワッツです。

青森ワッツは青森県青森市を拠点とし、ホームアリーナを八戸市東体育館やマエダアリーナにおいています。

2012年7月に設立され、B.リーグに参戦。

チーム名の由来は、青森県の方言で熱い時に使われる「わぁあつ」や力強くスピーディーなことを意味する「わっつわっつど」などという言葉から命名されたと言われています。

名前の由来通り青森県を熱く盛り上げれるチームであってほしいですね。

また、スポーツを通じた地位貢献にも力を入れており、青森県内の様々なアリーナをホームタウンとしていたるところで試合を行っています。

青森ワッツの活躍を見てバスケットボールを始め、いつか青森ワッツを支える選手が出てきてくれることが楽しみですね。

青森ワッツの活躍に期待しましょう。

また、青森ワッツには、青森県が地元であるプロバスケットボール選手が多数所属しています。

彼らの活躍によって地元チームを引っ張っていってほしいですね。

青森ワッツの注目選手は、山下大地選手・門間圭二郎選手の2人です。

彼らの経歴やプレースタイルを理解してより親身に応援をしていきましょう!

注目選手①山下大地選手(やましただいち)


・生年月日:1989 年8月8日
・身長体重:182㎝80㎏
・出身チーム:弘前高校→岩手大学→仙台89ERS→青森ワッツ→秋田ノーザンハピネッツ→青森ワッツ
・出身地:青森県

まず初めに紹介する青森ワッツの注目選手は、山下大地選手です。

山下選手は、青森県が出身の地元育ちの選手になります。

小学生の頃よりバスケットボールを始め、弘前高校・岩手大学でバスケットをプレー。2012年より仙台89ERSに所属しプロバスケットボールプレイヤーとしてのキャリアをスタートしました。

その後、青森ワッツ、秋田ノーザンハピネッツと移籍し様々な経験を積んでいます。

そして現在は、地元青森のワッツに所属し活躍を見せています。

今年で30歳の節目を迎えチームを引っ張っていく存在にある選手。様々な経験を活かしチームをまとめ上げ青森ワッツの活躍を後押ししてほしいですね。

これからの活躍に期待しましょう。

注目選手②門馬圭二郎選手(もんまけいじろう)


・生年月日:1994年11月15日
・身長体重:185㎝86㎏
・出身チーム:白樺学園高校→日本大学→栃木ブレックス→青森ワッツ
・出身地:北海道

最後に紹介する青森ワッツの注目選手は、門間圭二郎選手です。

門間選手は、小学生時代よりバスケットボールをスタートし、白樺学園高校、日本大学とバスケットボールを経験してきました。

日本大学はバスケットボールの強豪大学であり、そのバスケットボール部で4年時に主将を任されるほどの活躍と評価を受けています。

大学在学中より周りから高い評価を受け、特別指定選手として栃木ブレックスに加入。

2017年のシーズンからは青森ワッツへ籍を移しています。

現在は、チームの主力として多くの試合に出場しており、チームの中心プレイヤーとして活躍を見せています。

強豪大学で磨いたバスケット経験を青森の地で存分に発揮してもらいたいですね。

期待しましょう。

青森県のプロスポーツチームを応援しよう!

今回は、青森県を拠点とするプロスポーツチームの紹介と注目選手をまとめてきました。

地元にプロスポーツチームがあると町が盛り上がり地域の活性化にもつながりますよね。

地域から応援を受けるプロ選手もモチベーションを高めることができ、お互いウィンウィンな関係を築いていけると思います。

各チームに所属する青森県出身の選手たちにはチームそして町を盛り上げるために頑張ってもらいたいですね。

スポーツを通して地域が活性化しファンも楽しんでいけるといいですね。

青森県のサッカーとバスケットボールの盛り上がりに期待しましょう。

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