茨城県のプロスポーツチームと注目選手まとめ

茨城県のプロスポーツチームと注目選手まとめ

皆さんは、茨城県といえばどんなスポーツが強いか?どんな選手がいるのか知っていますか?

今回は、茨城県に着目して、どのようなプロスポーツチームの拠点になっているのか、さらにはそのチームに所属する注目選手の紹介もしていこうと思います。

因みに、茨城県には4つのプロスポーツチームがあります。

MEMO

サッカー・・・鹿島アントラーズ

サッカー・・・水戸ホーリーホック

バレーボール・・・つくばユナイテッドSun GAIA

バスケット・・茨城ロボッツ

多くのプロスポーツ選手がありますね。これらのプロスポーツチームは、「地域密着」を目標に掲げており、スポーツ観戦や地域活動を通して茨城県の地域の復興にも携わっています。

スポーツの力が茨城県の街の復興の力になってほしいですよね。

また、茨城県でプレーするプロ選手の多くは茨城愛が強く、その思いがプレーに現れ、より刺激的な試合を観戦することができます。

そんな茨城県を拠点とするプロスポーツチームを理解し全力で応援していきましょう。

サッカー:鹿島アントラーズ

まず、ご紹介する茨城県を拠点とするプロスポーツチームはサッカーの鹿島アントラーズです。

鹿島アントラーズは茨城県鹿嶋市を拠点としており、およ37500人の収容人数を誇る県立カシマサッカースタジアムをホームスタジアムとしています。

1947年に創設された住友金属工業蹴球団が前身であり、1991年に現在のクラブ名、鹿島アントラーズが設立されました。

Jリーグには1991年に加入し、現在はJ1に属しています。

鹿島アントラーズの名称のアントラーズは、日本語で鹿の枝角を意味しており、鋭い角で勇猛果敢に立ち向かって勝利を目指すという意味が込められています。

また、鹿島アントラーズはサッカーでの勝利のみならず「地域とのきずな」も大切にし貢献活動を続けてきました。

「食」を届けるプロジェクトと称して、地域の食品の紹介や販売の手助けなど消費者を結び付け、地域の企業を助ける活動もおこなっています。

地域貢献を存在意義に掲げており、これらの活動によって地域から愛されその力をサッカーに役立ててほしいですね。

鹿島アントラーズのサッカーや地域活動での活躍に期待しましょう。

また、鹿島アントラーズには注目のプロサッカー選手が多数所属しています。

彼らの活躍によって地元チームを引っ張っていってほしいですね!

鹿島アントラーズの注目選手は、内田篤人選手・町田浩樹選手・沖悠哉選手の3人です。

彼らの経歴やプレースタイルを理解してより親身に応援をしていきましょう!

注目選手①内田篤人選手(うちだあつと)


・生年月日:1988年3月27日
・身長体重:176㎝67㎏
・出身チーム:函南SSS→函南中学校→清水東高校→鹿島アントラーズ→シャルケ04→1.FCウニオン→鹿島アントラーズ
・出身地:静岡県
・ポジション:DF・MF
・利き足:右足

まず初めに紹介する鹿島アントラーズの注目選手は、内田篤人選手です。

内田選手は、小学校の頃より函南SSSでサッカーを始め、函南中学校時代まではサッカーで目立った活躍はしていませんでしたが、清水東高校に進学後してから注目を集めるようになりました。

高校2年生の頃に、梅田和男監督の指示のもと右SBへコンバートした結果、その采配が当たり、めきめきと力を発揮するようになりました。

その成長が評価され、高校卒業後はJ1に所属する鹿島アントラーズへ入団。入団1年目より、Jリーグオールスターサッカーに史上最年少で出場する活躍を見せています。

その後も、Jリーグベストイレブンに入る活躍などを見せ、2010年よりドイツ・ブンデスリーガのシャルケ04へ完全移籍。

その間も、オリンピックや日本代表としての国際大会に数多く出場を果たし、名実ともに日本のトップ選手として活躍を見せています。

そして、2018年より再び鹿島アントラーズと契約。

サッカーのみならず、そのルックスも注目を集める要因。イケメンっぷりに見とれること間違えなしです。

プレーでもルックスでも注目を集め、これからの鹿島アントラーズを引っ張っていってほしいですね。

活躍に期待しましょう。

注目選手②町田浩樹選手(まちだこうき)


・生年月日:1997年8月25日
・身長体重:190㎝80㎏
・出身チーム:手代木サッカークラブ→鹿島アントラーズつくばジュニアユース→鹿島アントラーズユース→鹿島アントラーズ
・出身地:茨城県つくば市
・ポジション:DF
・利き足:左足

続けて紹介する鹿島アントラーズの注目選手は町田浩樹選手です。

町田選手は、茨城県出身の地元生まれ地元育ちの選手になります。

幼稚園の年中の頃よりサッカーを始め、それからは小学校や家の近くの公園で毎日夜遅くまでサッカーをしていたようです。

幼少期のこの努力が今の活躍につながっているのかもしれませんね!

そして、小学校の4年生の頃より鹿島アントラーズの下部組織に加入。

その後、中学高校も鹿島アントラーズの下部組織でめきめきと力をつけてきました。

高円宮杯U‐18サッカーリーグではチームを見事優勝に導く活躍を見せています。

これらの活躍が認められ、高校卒業後の2016年より鹿島アントラーズのトップチームに昇格。

その後、5年間鹿島アントラーズ一筋でプレーしています。

また、近年もAFC U-23選手権2020の日本代表に選ばれるなど日本代表としても活躍を見せています。

身長190㎝と海外のトップ選手にも当たり負けしないフィジカルが強み。

代表レベルのプレーでチームをリーグ優勝に導いてほしいですね。

注目選手③沖悠哉選手(おきゆうや)


・生年月日:1999年8月22日
・身長体重:184㎝82㎏
・出身チーム:鹿島アントラーズジュニア→鹿島アントラーズジュニアユース→鹿島アントラーズユース→鹿島アントラーズ
・出身地:茨城県
・ポジション:GK
・利き足:右足


最後に紹介する鹿島アントラーズの注目選手は沖悠哉選手です。

沖選手は、茨城県出身で茨城県育ちの地元選手になります。

小学生の頃よりGK一筋でプレーをしてきました。

高校時代も鹿島アントラーズユースの守護神としてゴールを守り、高円宮杯プレミアリーグで前18試合で失点がわずか12点と1試合平均では失点が1点以下と素晴らしい活躍を見せています。

さらにU-16・17・18すべてで日本代表に選ばれるなどまさに国内トップのゴールキーパーといっても過言ありません。

その後、2018年よりトップリーグ入りを果たしています。

選手としてのみならず、地域貢献活動にも積極的に参加する選手で、小学校訪問を多数こなすなど、地域とのかかわりも大切にしています。

生まれ育った地元を大切にしながらみんなに応援されてのびのびとプレーしてほしいですね。

鹿島アントラーズの守護神として失点を防ぎ、チームの勝利を引き寄せるなど今後の活躍に期待ですね。

サッカー:水戸ホーリーホック

続いて紹介する茨城県を拠点とするプロスポーツチームはサッカーの水戸ホーリーホックです。

水戸ホーリーホックは、茨城県水戸市を本拠点とし、10000人の収容人数を誇るケーズデンキスタジアム水戸をホームスタジアムとしてとしています。

1994年年にDC水戸として創立され、2000年よりJリーグへ加盟しています。現在はJ2に属しています。

クラブ名のホーリーホックとは、日本語で「葵」を意味しています。これは、水戸藩の家紋である「葵」からとられ、つけられた名前になります。

創立当初は、水戸のみをホームタウンにしていましたが、現在は活動範囲を広げ、周辺の4市も拠点として活動を行っています。

また、水戸ホーリーホックは地域を活性化させるために【IBARAKIクラブ】を設立し、スポーツ教室やスポーツイベントなどを開催し、スポーツを通じて地域の社会問題の解決に取り組んでいます。

水戸ホーリーホックの活動によって様々な社会問題が解決され、さらにはその活動によってサッカーが好きになる人が増えるといいですね。

水戸ホーリーホックの活躍に期待しましょう。

また、水戸ホーリーホックには活躍が期待される注目選手が多数所属しています。
彼らの活躍によって地元チームを引っ張っていってほしいですね。

水戸ホーリーホックの注目選手は、安東輝選手・山田康太選手・乾貴哉選手の3人です。
彼らの経歴やプレースタイルを理解してより親身に応援をしていきましょう!

注目選手①安東輝選手(あんどうあきら)


・生年月日:1995 年6月28日

・身長体重:173㎝70㎏

・出身チーム:市浜レッドソックス→JFAアカデミー福島→湘南ベルマーレ→福島ユナイテッドFC→湘南ベルマーレ→福島ユナイテッド→湘南ベルマーレ→ツエーゲン金沢→湘南ベルマーレ→松本山雅FC→水戸ホーリーホック

・出身地:大分県

・ポジション:MF

・利き足:右足

まず初めに紹介する水戸ホーリーホックの注目選手は、安東輝<選手です。

安東選手は、小学生1年生の頃よりサッカーを始め、JFAアカデミー福島の3期生としてサッカーをプレー。

U-16・18・19の日本代表経験もあり、高いレベルでのサッカーを経験。

そして、2014年よりJ1に所属する湘南ベルマーレに加入し、Jリーガーとしてのキャリアをスタートしました。

プロ入れ後はなかなか出場に恵まれず、いくつかのチームを渡り歩き力をつけてきました。

そして、2020年より水戸ホーリーホックに期限付きではありますが移籍をしています。

新天地で、今までのうっ憤を晴らし大活躍をしてほしい選手になります。

自慢のドリブルを武器に、攻守のかなめとして活躍することを期待しましょう。

注目選手②山田康太選手(やまだこうた)


・生年月日:1999年7月210日

・身長体重:175㎝68㎏

・出身チーム:大越SSS→横浜F・マリノスプライマリー→横浜F・マリノスジュニアユース→横浜F・マリノスユース→横浜F・マリノス→名古屋グランパス→水戸ホーリーホック

・出身地:神奈川県

・ポジション:MF

・利き足:右足

続いて紹介する水戸ホーリーホックの注目選手は、山田康太選手です。

山田選手は、神奈川県出身の選手になり、幼少期のころより大越SSSでサッカーを始め、その後横浜Fマリノスの下部組織で力をつけてきた選手になります。

高校卒業後は、そのまま横浜Fマリノスのトップチームに登録され、2018年3月にプロデビューを果たしています。

その後2019年には名古屋グランパスに期限付き移籍、2020年より水戸ホーリーホックに期限付き移籍をしています。

移籍後すぐから試合にフル出場を果たし、中盤を広く動きゲームを組み立てる活躍を見せています。

水戸ホーリーホックを選んだ理由を「プレッシングを軸とするサッカーが自分と会うと思ったから」と述べているように新天地で自身のプレースタイルを存分に発揮してほしいですね。

また、横浜時代からプリンスと呼ばれる甘いルックスも女性ファンを魅了するに違いありません。

まだまだ20歳と若く、昨年はU-20日本代表に選ばれるなど高い評価を受けています。

その実力を水戸の地で発揮して活躍してほしいですね。

注目選手③乾貴哉選手(いぬいたかや)


・生年月日:1996年5月12日
・身長体重:187㎝72㎏
・出身チーム:前橋ジュニア→前橋ジュニアユース→桐生第一高校→ジェフユナイテッド千葉→水戸ホーリーホック
・出身地:群馬県
・ポジション:DW
・利き足:左足


最後に紹介する水戸ホーリーホックの注目選手は乾貴哉選手です。

乾選手は、高崎市立里見小学校の頃より、前橋ジュニアでサッカーを始め、中学時代も前橋ジュニアユースでプレー。

その後、サッカーの強豪校である桐生第一高校へ進学。高校進学後も2年時には群馬県大会で決勝ゴールを挙げ優勝に貢献。全国サッカー選手権大会にも出場を果たしています。

2015年、高校を卒業しジェフユナイテッド千葉に加入。2016年にプロデビューを飾っています。

しかしながら、プロ入り後はケガやレギュラー争いにより出場機会を奪われ、ベンチに回ることが多くなっています。

そして、2020年より出場機会を求めて期限付き移籍ではありますが水戸ホーリーホックに移籍。

今まで、出場ができなかった悔しさを試合にぶつけて活躍に期待したいしたいですね。

バレーボール・・・つくばユナイテッドSun GAIA

続いて紹介する茨城県を拠点とするプロスポーツチームはバレーボールのつくばユナイテッドサンガイアです。

つくばユナイテッドサンガイアは茨城県つくば市を拠点とし、ホームアリーナをつくば桜総合体育館においています。

2003年にチームが創立され、現在はVリーグのディビジョン2の属しています。

小学生からトップチームまでバレーボール指導を行っています。

つくばユナイテッドSun GAIAのチーム名は、SUNの「太陽」と産学官民四位一体の「Government・Academy・Industry・A Citizen」の頭文字をとったGAIAが組み合わさってできた名前になります。

人・町・スポーツが一体となって魅力的な社会の実現するという願いが込められています。

つくばユナイテッドはこのチーム名の通り、地域活動にも積極的に参加をしています。

地域の子ども達に対するバレー教室やイベントでの盆踊りなど、地域の体を動かく楽しさを伝える活動を行っています。

地域のスポーツの発展に貢献してほしいですね。

つくばユナイテッドの活躍に期待しましょう。

また、つくばユナイテッドには注目のバスケットボール選手が多数所属しています。

彼らの活躍によって地元チームを引っ張っていってほしいですね。

つくばユナイテッドの注目選手は、瀧澤陽紀選手・池田龍之介選手の2人です。

彼らの経歴やプレースタイルを理解してより親身に応援をしていきましょう!

注目選手①瀧澤陽紀選手(たきざわはるき)


・生年月日:1990年6月20日

・身長体重:181㎝70㎏

・出身チーム:塩釜高校→東北学院大学→つくばユナイテッド

・出身地:宮城県

・ポジション:ウイングスパイカー

まず、紹介するつくばユナイテッドの注目選手は、瀧澤陽紀選手です。

瀧澤選手は、つくばユナイテッドのキャプテンを務める選手になります。

ポジションはウイングスパイカーを務め、チームの攻撃の中心として活躍を見せています。

身長は181㎝とバレーボール選手としてはそれほど大きくはありませんが、身体能力が高くジャンプ力やアタック力が高いためチームの得点の多くをたたき出します。

また、試合後のインタビューでは「ホームの力は凄い」と話しているように、応援してくれる地域の方への感謝の思いも人一倍強いはずです。

その感謝の思いを力に、ファンの皆さんに見せるプレーを期待したいですね。

注目選手②池田龍之介選手(いけだりゅうのすけ)


・生年月日:1990年5月16日
・身長体重:183㎝75㎏
・出身チーム:鹿児島商業高校→愛知学院大学→近畿クラブ→大分三好→つくばユナイテッド
・出身地:鹿児島県
・ポジション:ウイングスパイカー

続いて紹介するつくばユナイテッドの注目選手は、池田龍之介選手です。

池田選手は、つくばユナイテッドの副キャプテンを務める選手。

瀧澤選手同様、ウイングスパイカーを務め、チームの攻撃の中心選手になります。

アタック時の最高到達点が330㎝と高い打点からのスパイクが持ち味。

近年は、試合でなかなか思い通りのプレーができずはがゆい思いを抱えており、その思いをコートにぶつけてチームを引っ張っていってほしいですね。

瀧澤選手と共にキャプテン・副キャプテンで協力してチームを勝利に導いていってほしいです。

これからの更なる活躍に期待しましょう。

バスケット・・茨城ロボッツ

最後に紹介する茨城県を拠点とするプロスポーツチームはバスケットボールの茨城ロボッツです。

茨城ロボッツは茨城県水戸市を拠点とし、ホームアリーナを収容人数5000人を誇るアダストリア水戸アリーナにおいています。

2013年に設立され2015年まではNBLに所属し2016年よりB.リーグに参戦しています。

チーム名の由来は、つくば市ロボットの町というところから、地元の特産品を取ってこの名前が付けられました。

チームのロゴはロボットを表現する近未来的なデザインが使用されています。

また、チーム名につくば市の特産品の名前が付けられているように、茨城ロボッツは地域に密着した活動にも力を入れています。

地域の子ども達に試合を観戦する機会を与えたり、あいさつ運動を行って社会を明るくしたりなど、地域の活発化にも貢献しています。

地域と一体となって頑張っていってほしいですね。茨城ロボッツの活躍に期待しましょう。

また、茨城ロボッツには、注目プロバスケットボール選手が多数所属しています。

彼らの活躍によって地元チームを引っ張っていってほしいですね。

茨城ロボッツの注目選手は、友利健哉選手・二ノ宮康平選手の2人です。

彼らの経歴やプレースタイルを理解してより親身に応援をしていきましょう!

注目選手①友利健哉選手(ゆうりけんや)


・生年月日:1984年8月12日

・身長体重:177㎝75㎏

・出身チーム:中部工業高校→琉球ゴールデンキングス→富山グラウジーズ→浜松・東三河フェニックス→群馬クレインサンダーズ→福島ファイヤーボンズ→茨城ロボッツ

・出身地:沖縄県

・ポジションPG

まず初めに紹介する茨城ロボッツの注目選手は、友利健哉選手です。

友利選手は、小学校3年生の頃よりバスケットボールをはじめ、佐良浜中学校を卒業後は美来工科高校に進学。

高校時代は3年時にチームのキャプテンを務め、エースとして活躍。チームを14年ぶりのインターハイに導いています。

また11年ぶりのウィンターカップにも出場を果たし、2回戦まで勝ち進んでいます。

高校卒業後は、専修大学に進学。4年時にはキャプテンを務めています。

高校・大学ともにチームの中心としてプレーをしてきた選手なのです!

そして、2007年より地元の琉球ゴールデンキングスに加入。その後、いくつかのチームを経験し、2018年より茨城ロボッツに加入しています。

どんな時でも落ち着いてゲームに取り掛かれる精神力の強さが持ち味。チームの司令塔として心強い存在になります。

年間60試合の中で常に最大限のパフォーマンスができるよう自己管理を徹底して、常にフルパフォーマンスをできるよう心掛けてほしいですね。

こつこつと練習に取り組む努力家の友利選手の活躍に期待しましょう。

注目選手②二ノ宮康平選手(にのみやこうへい)


・生年月日:1988年8月1日

・身長体重:173㎝70㎏

・出身チーム:京北高校→慶応義塾大学→トヨタ自動車アルバルク→琉球ゴールデンキングス→滋賀レイクスターズ→茨城ロボッツ

・出身地:埼玉県

・ポジション:PG

最後に紹介する茨城ロボッツの注目選手は、二ノ宮康平選手です。

二ノ宮選手は、小学校の頃よりバスケットボールを始め、学生時代は北京高校・慶応義塾大学でバスケットボールをプレーしました。

北京高校では高校3年時にウィンターカップに出場し2回戦進出。大学時代では1年時からレギュラーを勝ち取り、2年生の時にはインカレで優勝を果たし日本一を経験しています。

大学卒後の2011年には、JBLに属するトヨタ自動車アルバルクに加入。その後、琉球ゴールデンキングス→滋賀レイクスターズを経て現在の茨城ロボッツに移籍しています。

身長173㎝とバスケットボール選手にしては小柄ではありますが、俊敏性を生かし相手を翻弄します。

さまざまなチームで培ってきた経験を生かして、チームの中心として勝利を導いてほしい選手になります。

活躍に期待しましょう。

茨城県のプロスポーツチームを応援しよう!

今回は、茨城県を拠点とするプロスポーツチームの紹介と注目選手をまとめてきました。

地元にプロスポーツチームがあると町が盛り上がり地域の活性化にもつながりますよね。

地域から応援を受けるプロ選手もモチベーションを高めることができ、お互いウィンウィンな関係を築いていけると思います。

各チームに所属する注目の選手たちにはチームそして町を盛り上げるために頑張ってもらいたいですね。

スポーツを通して地域が活性化しファンも楽しんでいけるといいですね。

茨城県のプロスポーツチームと地域の盛り上がりに期待しましょう。

この記事をシェアをしよう!

この記事を書いた人

この記事に関連するタグ

関連記事

新着記事