【2020年最新版】栃木県のプロスポーツチームまとめ

【2020年最新版】栃木県のプロスポーツチームまとめ

皆さんは、栃木県といえばどんなスポーツが強いか?どんな選手がいるのか知っていますか?

今回は、栃木県に着目して、どのようなプロスポーツチームの拠点になっているのか、さらにはそのチームに所属する注目選手の紹介もしていこうと思います。

因みに、栃木県には4つのプロスポーツチームがあります。

MEMO

野球・・・栃木ゴールデンブレーブス

サッカー・・・栃木サッカークラブ

バスケットボール・・・宇都宮ブレックス

アイスホッケー・・・H.C.栃木日光アイスバックス

栃木県には、このように多くのプロスポーツチームがあります。

これらのチームは、「地域密着」を目標に掲げており、スポーツ観戦を通して栃木県の地域活性化にも関わっています。

スポーツの力が栃木県の街の活性化につながってほしいですよね。

また、栃木県でプレーするプロ選手の多くは地元愛が強く、その思いがプレーに現れ、より刺激的な試合を観戦することができます。

そんな栃木県を拠点とするプロスポーツチームを理解し全力で応援していきましょう。

野球:栃木ゴールデンブレーブス

まず、ご紹介する栃木県を拠点とするプロスポーツチームは野球の栃木ゴールデンブレーブスです。

栃木ゴールデンブレーブスは栃木県小山市を拠点としており、およそ5500の収容人数を誇る栃木県民球団をホームスタジアムとしています。

2016年に創立され、2017よりベースボール・チャレンジ・リーグに所属し試合に出場をしています。

チーム名のゴールデンブレーブスはチームカラーの「金」と夢に向かって挑戦する「勇者」を英語で組み合わせたもので、栃木県の勇者として県民に夢と希望を与える球団でありたいという願いをこめてつけられてといわれています。

また、他のリーグ球団と同様に、地域貢献を球団の最優先事項としており、「夢へのチャレンジ」を栃木県民に提供することをチームの理念に置いています。

台風で深刻な被害を受けた時には清掃ボランティアを行ったり、小学生に出向いて野球教室を行ったりと多岐にわたる活動を行い地域に貢献しています。

いつまでも地域に夢と希望を与えられるチームであってほしいですね。

また、栃木ゴールデンブレーブスには注目のプロ野球選手が多数所属しています。

彼らの活躍によって地元チームを引っ張っていってほしいですね!

栃木ゴールデンブレーブスの注目選手は、西岡剛選手・山田綾人選手・青木玲磨の3人です。

彼らの経歴やプレースタイルを理解してより親身に応援をしていきましょう!

注目選手①西岡剛選手(にしおかつよし)

https://www.youtube.com/watch?v=PnHVZ37T3Z0


・生年月日:1984年7月127日
・身長体重:182㎝81㎏
・出身チーム:大阪桐蔭高校→千葉ロッテマリーンズ→ミネソタ・ツインズ→阪神タイガース→栃木ゴールデンブレーブス
・出身地:大阪府
・ポジション:内野手・外野手
・投球投打:右投・両打

まず初めに紹介する栃木ゴールデンブレーブスの注目選手は、西岡剛選手です。

西岡選手は、小学生の頃より野球を始め中学時代は郡山シニアに所属し全国大会に出場する活躍を見せています。

中学卒業後は、大阪のPL学園高校に進学したい希望があったがセレクションでまさかの不合格。

そのため、ほかに誘いをいただいていた大阪桐蔭高校に進学して、「PL学園高校を倒す」ことを目標に練習に取り組みました。

その結果、高校時代に急激な成長を遂げ3年生の時はチームの主将として4番をまかされ甲子園にも出場しています。さらに、高校3年間のうちでPL学園高校には負けなしと目標通りの結果を残しております。

高校通算で42本の本塁打を放ち、高校卒業後は千葉ロッテマリーンズにドラフト1位指名され入団。

プロ入り後は、ゴールデングラブ賞・ベストナイン・盗塁王などのタイトルを獲得しチームの中心選手として活躍。

ワールドベースボールクラシックの日本代表に選出されるなど国際大会の経験も豊富な選手になります。

その後、ミネソタ・ツインズにてメジャーリーグ経験を積み、帰国後に阪神にてプレー。

2019年より、栃木ゴールデンブレーブスに入団しています。

移籍後もチームの地区後期優勝に貢献するなどいまだに衰えなく活躍を見せています。

様々なチームで積んだトップレベルの経験を若手選手に伝えてチームのレベルアップに貢献してほしいですね。

これからの活躍にも期待です。

注目選手②山田綾人選手(やまだあやと)


・生年月日:1997年10月2日
・身長体重:187㎝95㎏
・出身チーム:桐光学園高校→玉川大学→栃木ゴールデンブレーブス
・出身地:神奈川県
・ポジション:投手
・投球投打:右投右打

続けて紹介する栃木ゴールデンブレーブスの注目選手は山田綾人選手です。

山田選手は、小学生の頃より野球をプレー。6年生の頃には横浜ベースターズJr.入りを果たしています。

中学時代は青葉緑東シニアに所属。全国大会で3位になる活躍を見せています。

そして中学卒業後は、桐光学園高校に進学。高校時代は3年間を通してレギュラーを獲得することなく終えています。

その悔しさをバネに成長を遂げたのが玉川大学時代

玉川大学では、1年生春より2部のベンチ入り。2部ではあるが4年間で49試合に出場を果たし通算12勝13敗の活躍をみせています。

そして2019年より栃木ゴールデンブレーブスにてプレー。MAX151㎞/hを誇るストレートを武器にプロの世界で勝負をかけます。

これからの更なる成長に期待したい選手。

注目選手③青木玲磨選手(あおきれいま)


・生年月日:1997年5月27日
・身長体重:176㎝79㎏
・出身チーム:仙台育英高校→TDK硬式野球部→栃木ゴールデンブレーブス
・出身地:栃木県小山市
・ポジション:外野手
・投球投打:右投右打


最後に紹介する栃木ゴールデンブレーブスの注目選手は青木玲磨選手です。

青木選手は、栃木県小山市出身の地元生まれの選手になります。

小学生の1年生の頃より父の影響で野球を始めています。野球を始めた当初から今も変わらず「親父を超える」ことが目標だったそうです。(*青木選手のお父さんはもと甲子園球児。)

中学時代には、小山ボーイズに所属し3年生の春に全国大会へも出場を果たしています。

そして高校は野球の名門校である仙台育英高校に進学。高校入学後も努力を重ねた結果、外野手としてレギュラーを獲得しチームの2番打者を任されるほどに成長。

チームを甲子園準優勝まで勝ち進める活躍を見せてお父さん超えを達成しています。

卒業後は社会人野球チームであるTDK硬式野球部に手経験を積み、2019年より栃木ゴールデンブレーブスに加入しています。

1日素振りを700回はするというほどの努力家。その努力の成果を発揮し栃木ゴールデンブレーブスを盛り上げていってほしいですね。

地元の地での大暴れを期待しましょう。

サッカー:栃木サッカークラブ

続いて紹介する栃木県を拠点とするプロスポーツチームはサッカーの栃木サッカークラブです。

栃木サッカークラブは、栃木県宇都宮市を拠点とし、15000人の収容人数を誇る栃木県グリーンスタジアムをホームスタジアムとしてとしています。

1953年に創立されて、2009年よりJリーグ入りを果たしています。

設立当初は、栃木教員サッカークラブというチーム名でしたが、1994年より現在の栃木サッカークラブへと改称しています。

それまで、教員のみしか会員になれなかったチームを一般にも門戸を開き、よりはいりやすく親しみやすいチーム名にするために改称されたとされています。

さらに、地域に根ざした社会貢献活動も積極的に行っており、ホームスタジアムの周辺の掃除や学校を訪問してサッカー教室を開くなど様々な活動を行っています。

栃木県民全体から応援されるチームとなってこれからの活躍に期待したいですね。

また、栃木サッカークラブには活躍が期待される注目選手が多数所属しています。

彼らの活躍によって地元チームを引っ張っていってほしいですね。

栃木サッカークラブの注目選手は、平岡翼選手・榊翔太選手・大島康樹選手の3人です。

彼らの経歴やプレースタイルを理解してより親身に応援をしていきましょう!

注目選手①平岡翼選手(ひらおかたすく)

https://www.youtube.com/watch?v=UaUNRN2HfJw


・生年月日:1996年2月23日

・身長体重:165㎝62㎏

・出身チーム:ポルベニル カシハラ→ポルベニル カシハラジュニアユース→岡山作陽高校→FC東京→栃木サッカークラブ

・出身地:奈良県

・ポジション:MF

・利き足:右足

まず初めに紹介する栃木サッカークラブの注目選手は、平岡翼選手です。

平岡選手は、小学校2年生の頃よりポルベニルカシハラでサッカーをスタートしています。

小学校・中学校時代より非常に身体能力に優れ100mを11秒1で走るスピードを持っていました。

中学卒業後は数々のクラブチームから誘いを受けたが、岡山作陽高校に進学しています。

高校進学後は、野村監督のもとで急激な成長をとげ、2012年の全国高校選手権大会では優秀選手賞にも選ばれチームをベスト8にまで勝ち進んでいます。

また、高校時代には日本代表にも選出されるなど国際大会も経験。

高校卒業後は、数々のクラブチームで争奪戦となりましたが、最終的にはFC東京へ入団。

そして、2018年より栃木サッカークラブに加入しています。

栃木サッカークラブをJ1に押し上げることができるようにFC東京で経験したことを惜しみなく発揮しチームの勝利に貢献してほしいですね。

これからの平岡選手の活躍に期待しましょう。

注目選手②榊翔太選手(さかきしょうた)


・生年月日:1993年8月3日

・身長体重:163㎝61㎏

・出身チーム:清水サッカー少年団→清水中学校→コンサドーレ札幌U₋18→コンサドーレ札幌→SVホルン→栃木サッカークラブ

・出身地:北海道

・ポジション:FW

・利き足:左足

続いて紹介する栃木サッカークラブの注目選手は、榊翔太選手です。

榊選手は、小学生の頃から地元の清水サッカー少年団にてサッカーを始めています。

中学卒業後は、コンサドーレ札幌の下部組織である、コンサドーレU-18に加入。高校時代より頭角を現し、U-18の日本代表にも選出されています。

そして、高校3年時の終わりにコンサドーレ札幌のトップチームへと昇格。2012年6月にJリーグデビューを飾っています。

2015年には、SVホルンと正式契約を交わしオーストリアカップにも出場。1年目よりシーズンを通して23試合に出場を果たしています。

その後2017年6月より現在の栃木サッカークラブへ完全移籍。

身長が163㎝とサッカー選手の中でも小柄な体型ではありますが、スピードとフィジカルの強さを武器に積極的にゴールを狙います。

アグレッシブなスタイルがファン受けがよく、試合に訪れた人は榊選手のファンになること間違いなしです。

これからの活躍に期待しましょう。

注目選手③大島康樹選手(おおしまこうき)

https://www.youtube.com/watch?v=7ihmQb7NEpg


・生年月日:1996年5月30日
・身長体重:177㎝66㎏
・出身チーム:FCアビリスタ→柏レイソルU-12→柏レイソルU-15→柏レイソルU-18→柏レイソル→カターレ富山→柏レイソル→栃木サッカークラブ→ザスパクサツ群馬→栃木サッカークラブ
・出身地:千葉県
・ポジション:FW
・利き足:右足


最後に紹介する栃木サッカークラブの注目選手は、大島康樹選手です。

大島選手は、小学生低学年の頃よりFCアビリスタでサッカーを始め4年生の頃より柏レイソルU-12に加入。

中学時代も柏レイソルU-15に所属し、高円宮杯全日本ユース大会で得点王を獲得する活躍を見せ2012年にはU-16の日本代表にも選出され多くの国際大会を経験しています。

高校卒業後は、そのまま柏レイソルのトップチームに昇格。しかしながら、激しいレギュラー争いの中で出場機会に恵まれず、カターレ富山ザスパクサツ群馬などに移籍。

そして2019年より現在の栃木サッカークラブに移籍しています。

ポジショニングに優れチャンスを見逃さない嗅覚が見どころの選手です。

現在の課題は得点力不足。栃木の地で自分自身の課題を克服し更なる活躍を期待していですね。

今後の活躍に期待しましょう。

バスケットボール:宇都宮ブレックス

続いて紹介する栃木県を拠点とするプロスポーツチームはバスケットボールの宇都宮ブレックスです。

宇都宮ブレックスは栃木県宇都宮市を拠点とし、ホームアリーナを収容人数3000人のブレックスアリーナ宇都宮においています。

2004年12月に設立され、2008-2009シーズンよりJBLに昇格しています。

チーム名のブレックスに由来は、BREAK THROUGH(現状を打破する)という言葉の発音から作った造語であるとされています。

まだまだJBL昇格後10年と少しのチームなりますが、現状を次々に打破して向上心を持ってチャレンジし続けてほしいですね。

また、宇都宮ブレックスのチーム理念は、「強く愛されるモチベーションあふれるチーム」を理念に掲げており、ファンから愛されるチーム作りを目指しています。

そのために、地域貢献活動として、地域のお祭りやイベントへの参加や保育園・幼稚園訪問、バスケットボール教室などの貢献活動も進めています。

現状を打破しプロバスケットボール日本一を獲得し長く地域から愛されるチームであってほしいですね。

今後の宇都宮ブレックスの活躍に期待しましょう。

また、宇都宮ブレックスには注目のバスケットボール選手が多数所属しています。

彼らの活躍によって地元チームを引っ張っていってほしいですね。

宇都宮ブレックスの注目選手は、遠藤祐亮選手・田臥勇太選手の2人です。

彼らの経歴やプレースタイルを理解してより親身に応援をしていきましょう!

注目選手①遠藤祐亮選手(えんどうゆうすけ)


・生年月日:198年10月19日

・身長体重:185㎝78㎏

・出身チーム:市立船橋高校→大東文化大学→宇都宮ブレックス

・出身地:千葉県

・ポジション:ガード・フォワード

まず、紹介する宇都宮ブレックスの選手は、遠藤祐亮選手です。

遠藤選手は藤崎小学校にころよりバスケットボールを始め市立船橋高校大東文化大学にてバスケットボールをプレーしてきました。

高校時代は、冬のウインターカップでチームをベスト8までけん引し、大学時代には1年生の頃よりスターターに名を連ね、チームを1部昇格に導くなどの活躍を見せています。

そして大学卒業後は、宇都宮ブレックスに加入。

チーム加入後もB.リーグでベストディフェンダー賞・2回やベストファイブなどの賞も受賞しており、その存在感を見せつけています。今後の更なる活躍を期待したいですね。

また、遠藤選手は、B.リーグが行ったモテ男NO.1決定戦で第1位になるなど女性ファンの心もつかんでいます。

推しメンがいない女性方々は是非一度、宇都宮ブレックスの応援に行ってみてください。

大ファンになること間違えなしですよ。

栃木県を盛り上げていってほしいですね。

注目選手②田臥勇太選手(たぶせゆうた)

・生年月日:198010月5日

・身長体重:173㎝76㎏

・出身チーム:横浜市立大道中学校→能代工業高校→ブリガムヤング大学ハワイ校→トヨタ自動車→ロングビーチ・ジャム→フェニックス・サンズ→アルバカーキ・サンダーバード→ベーカーズフィールド・ジャム→アナハイム・アーセナル→宇都宮ブレックス

・出身地:神奈川県

・ポジション:ポイントカード

続いて紹介する宇都宮ブレックスの注目選手は、田臥勇太選手です。

田臥選手は、父の影響で小学2年生の頃よりバスケットボールを始めています。

横浜市立大道中学校次第には、全国中学校バスケットボール

大会に出場し第3位になる活躍を見せ個人でも大会のベスト5に選ばれています。

中学卒業後はバスケットボールの名門能代工業高校に進学。

名門校でありながら、入学後すぐにレギュラー入りを果たしています。

高校時代は3年連続で高校総体・国体・全国選抜の3大タイトルを制しており、高校3年会を通して公式戦で敗れたのは東北大会で仙台高校に敗れた1回のみという驚異の勝率を誇っていました。

これらの活躍が認められ、高校生ながら全日本候補選手に選ばれるなど注目を集めました。

高校卒業後は、NCAA2部のブリガムヤング大学へ留学。

日本のジョーダンと称され、試合のMVPに選ばれた経験ももちます。

3年時に大学を中退し、2003年からはバスケットボールの本場アメリカを拠点にプロバスケットボール選手として活躍。

日本人初のNBAプレイヤーとなりました。

そして2008年には、6年ぶりに日本に復帰し宇都宮ブレックスに入団しています。

日本復帰後も国内のリーグでアシスト王やベスト5などを獲得しオールスターにも選出される活躍を見せ日本代表にも選ばれています。

名実ともに誰しもが認める日本のトッバスケットボール選手。MBAでの経験を自身のこれからやチームの成長のために生かしてほしいですね。

今後の活躍に期待しましょう。

アイスホッケー:H.C.栃木日光アイスバックス

最後に紹介する栃木県を拠点とするプロスポーツチームはアイスホッケーチームのH.C.栃木日光アイスバックスです。

日光アイスバックスは栃木県日光市を拠点とし、ホームリンクを収容人数2000人を誇る、栃木県立日光霧降アイスアリーナにおいています。

創設は1925年と古く、現在はアジアリーグに所属しています。

チーム名は、アイスという文字にシカをモチーフに「バックス」が付け加えられアイスバックスという名前が付けられたとされています。

また、「地域密着」を活動の柱に置いており、学校を訪問しアイスホッケーの楽しさを伝えたり、登下校時の交通安全指導や募金活動まで幅広い活動を行っています。

地域のスポーツ振興を推し進め、栃木県を豊にしていってほしいですね。

日光アイスバックスの活躍に期待しましょう。

また、日光アイスバックスには、注目のプロアイスホッケー選手が多数所属しています。

彼らの活躍によって地元チームを引っ張っていってほしいですね。

日光アイスバックスの注目選手は、佐藤大翔選手・岩本和真選手の2人です。

彼らの経歴やプレースタイルを理解してより親身に応援をしていきましょう!

注目選手①佐藤大翔選手(さとうひろと)

・生年月日:1993 年11月15日

・身長体重:171㎝72㎏

・出身チーム:武修館高校→東洋大学→日光アイスバックス

・出身地:北海道

・ポジション:ディフェンス

まず初めに紹介する日光アイスバックスの注目選手は、佐藤大翔選手です。

佐藤選手は、武修館高校・東洋大学のアイスホッケー部でプレー。

大学時代の2012年に日本代表へ初選出され、2013年には、ワールドカップディビジョンⅡにも参加。最優秀デイフェンダーに選ばれる活躍を見せています。

そして、2014年より日光アイスバックスに入団しています。

プロ入り後もアジア大会の日本代表に選ばれ銅メダルを獲得する活躍を見せています。

2019年にはチームのキャプテンに選ばれるなどチームの中心選手としてこれからの活躍が期待されますね。

日光アイスバックスを盛り上げていってもらいたい選手です。

注目選手②岩本和真選手(いわもとかずま)


・生年月日:1988年12月20日

・身長体重:177㎝75㎏

・出身チーム:ワイオミングセミナリー高校→ニューヨークジェネシオ大学→日光アイスバックス

・ポジション:フォワード

続いて紹介する日光アイスバックスの注目選手は、岩本和真選手です。

岩本選手は、高校はワイオミングセミナリー高校、大学はニューヨークジェネシオ大学とアイスホッケーの本場アメリカの学校でアイスホッケーを経験してきました。

ニューヨークジェネシオ大学卒業後は2013年より日光アイスバックスに入団。

母国日本の地でアメリカで積んだアイスホッケーの知識を存分に発揮し活躍をしてほしいですね。

年齢も30代とチームの中軸を担う存在。様々な経験を若手選手にも伝えてチームの活性化にも貢献し栃木を盛り上げてくれるはずです。

栃木県のプロスポーツチームを応援しよう!

今回は、栃木県を拠点とするプロスポーツチームの紹介と注目選手をまとめてきました。

地元にプロスポーツチームがあると町が盛り上がり地域の活性化にもつながりますよね。

地域から応援を受けるプロ選手もモチベーションを高めることができ、お互いウィンウィンな関係を築いていけると思います。

各チームに所属す栃木県出身の選手たちにはチームそして町を盛り上げるために頑張ってもらいたいですね。

スポーツを通して地域が活性化しファンも楽しんでいけるといいですね。

栃木県の様々なプロスポーツチームの盛り上がりに期待しましょう。

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