【アニメ化寸前!?】ジョジョ 第6部『ストーンオーシャン』あらすじや名言、名シーンを紹介!

【アニメ化寸前!?】ジョジョ 第6部『ストーンオーシャン』あらすじや名言、名シーンを紹介!

ゴゴゴゴゴ・・・。皆さん、こんにちは!今回は、『ジョジョの奇妙な冒険(じょじょのきみょうなぼうけん)』から第6部『ストーンオーシャン』についてご紹介したいと思います!

現在『ジョジョ』シリーズは、第5部である『黄金の風(おうごんのかぜ)』までがアニメ化されていますが、ここまで来れば、次の『ストーンオーシャン』もアニメ化が期待されてやみません。
そこで、アニメが始まる前に、『ストーンオーシャン』のあらすじや名シーン、名言について振り返ってみましょう!

ジョジョ第6部『ストーンオーシャン』とは?


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『ストーンオーシャン』とは、『週刊少年ジャンプ』1999年から 2003年まで連載された、大人気シリーズ『ジョジョの奇妙な冒険』の第6部にあたる作品です。
それまでの『ジョジョ』シリーズとは異なり、主人公が女性キャラクターであることが大きな特徴の一つですね。

それにくわえて、その女性主人公というのが、『ジョジョ』第3部『スターダストクルセイダース』の主人公にして、「『ジョジョ』の顔」とも言われるほど有名な『空条承太郎(くうじょう じょうたろう)』の娘『空条徐倫(くうじょう ジョリーン(ジョジョ))』と言うことで、衝撃を受けた読者も多数存在しました

ジョジョ第6部『ストーンオーシャン』のあらすじ


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かつて、空条承太郎と激戦を繰り広げた最強の吸血鬼『DIO』の意志を引き継ぐものが存在しました。その男の名は『エンリコ・プッチ』。DIOの残したものを頼りに『天国へ行く方法』という計画の実行を遂行しようと企むプッチ。全人類を破滅へと導くその計画を阻止すべく、主人公の空条徐倫は何度も過酷な状況に追い込まれようと、仲間達とプッチに立ち向かいます!
それまで続いて来た『ジョジョ』シリーズの大集成とも言える本作の結末は、現在でも多くの人が考察を試み、議論が続けてられているほどです。

ジョジョ第6部『ストーンオーシャン』の名言


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あたしは星を見るわ・・・父に会うまで・・・星を見ていたい

こちらはジョジョ第6部『ストーンオーシャン』第8巻にて、徐倫がプッチによって送り込まれた刺客ヴィヴァーノ・ウエストウッドとの闘いの中で発言した台詞で、苦戦を強いられるバトルの中で、敵に捕らわれている父・承太郎のことを思い出した徐倫の一言です。

こちらの台詞の前に、徐倫は『ひとりの囚人は壁を見ていた もうひとりの囚人は鉄格子からのぞく星を見ていた』という、フレデリック・ラングブリッジの『不滅の詩』の一説を引用した発言をしています。実はこの詩、『ジョジョ』第1部の1巻でも使用されているものなのですが、おお・・・。まさに『ジョジョ』シリーズは一連の繋がりの作品だということを表している一文で、気付いた読者の胸を熱くしてくれる名言です。

ジョジョ第6部『ストーンオーシャン』の名シーン


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『ストーンオーシャン』の名シーンは、同じく第8巻から、死闘の末にヴィヴァーノ・ウエストウッドから勝利を収めた徐倫がビシィッ!とポーズを決めて「決着ゥゥー!」と叫ぶシーンです。
大胆なことに、丸々1ページが使用されて描かれたこのシーンは、『ジョジョ』シリーズの中でもベストバウトとの声が名高いシーンです。ヴィヴァーノ・ウエストウッドはなんと、宇宙から隕石を召喚して闘うスタンド使いですが、このド迫力のバトルにおいて見事に勝利を収めた徐倫の雄叫びが響き渡るこちらのシーンは、読者を大いに沸かせてくれました。見ていて本当に読者の歓声が聴こえてくるような気がする名シーンです!

まとめ


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以上、『ストーンオーシャン』から、あらすじ、名言、名シーンをまとめて紹介致しました。主人公は女性ですが、物語の熱さは他の部と比べて決して劣ることはなく、ハラハラドキドキさせてくれます!アニメが始まる前に物語をおさらいしておけば、アニメと原作の相違などを見比べて楽しめること間違いナシでしょう!
是非一緒にアニメを見て盛り上がりましょう!それでは、今回はこのあたりで締めさせて頂きたいと思います。最後まで見て下さって、本当にありがとうございました。

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