【終末のワルキューレ】名言・名シーン集!思わず熱くなるかっこいいセリフ・名シーンTOP5

【終末のワルキューレ】名言・名シーン集!思わず熱くなるかっこいいセリフ・名シーンTOP5

2021年にアニメ化が決定している「終末のワルキューレ」。
この記事ではそんな終末のワルキューレの「思わず熱くなる」かっこいい名言や名シーンを紹介していきます。アニメ化で注目が集まっている終末のワルキューレには、一体どんな名シーンやかっこいいセリフがあるのか気になっている方も多いはず。あらすじなども含めて紹介していきますので、ぜひ参考にご覧ください。

終末のワルキューレとは


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終末のワルキューレの名言・名シーンを紹介する前に、「終末のワルキューレってよく知らない」という方の為に、原作漫画やあらすじ、アニメ化の概要も簡単にご紹介します。

月刊コミックゼノンで連載中の大人気漫画

月刊コミックゼノンで大人気連載中の「終末のワルキューレ」。累計発行部数は2021年3月現在で、「600万部」を突破。月刊コミックゼノンの看板漫画です。「このマンガがすごい!2019」、「第2回マンガ新聞大賞」に入賞するなど、注目度が高い作品です。

終末のワルキューレのあらすじ:神vs人類代表の超ド派手のタイマン勝負

終末のワルキューレ」は、人類を滅亡させようとしている神たちに「人類と神のハーフ」である戦乙女(ワルキューレ)が謀反を翻すことから始まるラグナロク(神vs人類最終闘争)のお話です。

1000年に1度開かれる「人類滅亡会議」。そこで「人類が滅ぼされてしまうことが決まる」と思いきや…。ワルキューレの「ビビッているんですか?」の一言で、誰もが知るような神々と超有名な武人や歴史上の人物との「時空を超えた」ガチバトルが始まります。「こんな戦いがあったらいいな」が見れる夢のような作品です。戦いは全て「タイマン」で、能力を駆使しつつ戦う、全13回戦の男たちの「熱い」バトルが見どころです。

アニメ製作会社は「グラフィニカ」

気になるアニメの製作会社は3DCGが得意な「グラフィニカ」です。

最近だと、SSSS.GRIDMAN戦翼のシグルトリーヴァ、アサルトリリィなどを担当しています。アクションがとても得意なアニメ制作会社なので、バトルの演出にも期待がかなり持てるのではないでしょうか。ド派手な戦闘シーンが多い「終末のワルキューレ」がどんな仕上がりになるのか今から楽しみですね。

OPはマキシマムザホルモンでEDが島爺が担当することが決定しています。

▼マキシマムザホルモンについてはこちら

終末のワルキューレの思わず熱くなるかっこいい名言・名シーンTOP5

お待たせしました。ここからは終末のワルキューレの思わず熱くなるかっこいいセリフ・名シーンをランキング形式で発表していきます。

第5位:佐々木小次郎「たった一度だけでいい、吾も…吾もな…勝ちてぇんだよ!」


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これまで、ひたすら負け続けていた、佐々木小次郎がポセイドンに対して、放った雄叫びです。なんとかポセイドンの攻撃を防いできた小次郎ですが、ポセイドンの圧倒的な力の前に、なすすべもなく、諦める寸前まで追い込まれてしまいます。そんな時に言ったのが、このセリフです。

佐々木小次郎の今までを思いだしながら、このセリフを聞くと、鳥肌なしではいられません。特に「たった一度だけでいい」の部分はたまりませんよね。やはりこの瞬間にいままでの「全てを賭けられる男」には痺れますし、憧れます。人生で1度は言ってみたいセリフの1つです。なので、第5位は、佐々木小次郎の「たった一度だけでいい、吾も…吾もな…勝ちてぇんだよ!」です。

第4位:ジャックザリッパー「楽しんでやる苦労は苦痛を癒すものだ」


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第4位は4回戦目のヘラクレスvsジャックザリッパーの戦いで、ヘラクレスの攻撃を受けて、肩が外れてしまった後に言った「楽しんでやる苦労は苦痛を癒すものだ」です。

ジャックザリッパーがいかに人を「恐怖」に歪めるかを楽しんでいるかがわかるセリフです。ジャックザリッパーの心情が、戦闘中どう変わっていくのかをさらに楽しめるようになる、とても深い言葉ですね。

しかも、このセリフは日常生活の中でも生かすことが出来るのです。

このセリフを言い換えると、「自分が好きなものに没頭すれば、ストレスを解消出来る」ということです。例えば、自分の好きなゲームなら、どんな苦労をしてもクリアしたいと思いますし、それが同時にストレス解消にもなります。ビジネスでもそうですね。とことん好きなものを追求して、仕事をしている人は、働いていて「苦痛だな」とは思わず、生き生きと働いています。漫画内だけでなく、現実世界でも考えさせられる、とても良いセリフだと感じました。なので、第4位はジャックザリッパーが言った「楽しんでやる苦労は苦痛を癒すものだ」です。

第3位:トール「あの漢への…わが友への手向けだ」


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第3位はトール呂布の部下に対して言った「セリフ」です。このシーンの見どころとしては、戦った「呂布」への敬意です。人間を基本的に見下している神。トールも例にもれず、人間を見下していました。

ですが、トールは呂布と戦う中で段々と呂布のことを友と呼ぶくらいに認めていきます。その後決着がつき、呂布の部下の願いを聞き入れるシーンで言ったのがこのセリフです。

友と認めたから故に、呂布の部下たちをあえて手にかけるシーンは何とも言えない気持ちにさせてくれます。呂布に付き従った兵士たちからも呂布への尊敬が感じられて、一層感動します。なので、第3位は、トールが呂布へ言った「あの漢への…わが友への手向けだ」です。

第2位:ヘラクレス「人間を愛している」


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第2位はヘラクレスが最後にジャックに言った言葉の「人間を愛している」です。最初から最後まで自分の信念を貫き通したヘラクレスの生き様が最高です。

人間によって自らが死んでしまう時でさえも人間を愛し、ジャックの魂を救うために戦ったヘラクレス。戦いに勝ったはずのジャックが「私の負けです」と言ってしまうシーンは鳥肌ものです。ヘラクレスの筋を押し通す強い信念には、男なら誰でも憧れるのではないでしょうか。生き様がかっこよすぎる。なので、第2位はヘラクレスの「人間を愛している」です。

第1位:アダム「子供たちを守るのに、理由なんているのかい」


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第1位はゼウスアダムの試合で言った「子供たちを守るのに、理由なんているのかい」です。試合が始まった段階ではアダムが神々に恨みを抱いている、その復讐の為に戦っているとされていました。

ですが戦っていたゼウスが違和感に気づきます。「おぬし本当のところなぜわしらとの戦いに出てきた」と尋ねるゼウス。その問いに答えたセリフが「子供たちを守るのに、理由なんているのかい」です。アダムというキャラの背景を考えると、恨んでいてもおかしくない状態なのに、自分のそんな感情よりも「子供たちの将来」を案じる父としての振る舞いにとても感動しました。

このセリフに至るまでの流れも文句の付け所がなく、ダメ押しでのこのセリフ。アダムがゼウスに言った「子供たちを守るのに、理由なんているのかい」が文句なしの名シーン・名言の第1位です。

終末のワルキューレの名言・名シーンまとめ

この記事では終末のワルキューレに登場する思わず熱くなるかっこいい名言・名シーンを紹介しました。いかがでしたでしょうか。バトルも当然見どころですが、魅力的なキャラが多いのも終末のワルキューレの良いところです。

数々の偉人が出てきますので、歴史や神話が好きな人にもとてもおすすめの漫画です。まだ見たことがないという方は、アニメ放映前にチェックしてみてはいかがでしょうか。男なら、間違いなく震えるような熱いバトルが楽しめるはずですよ。

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