【声優】内山昂輝が演じる人気アニメキャラ、プロフィールを徹底解説

内山昂輝が演じる人気キャラクター14選 Part.4

『ソウルイーター』ソウル＝イーター

2008年に放送されたTVアニメ『ソウル＝イーター』では、主人公のマカ＝アルバーンとペアを組む少年ソウル＝イーター役を担当しています。

ソウルは、普段は人間の姿をしている武器少年。
本体は大鎌で、戦闘になると鎌の形となってマカとともに戦います。

内山昂輝にとって、『ソウルイーター』はTVアニメ初レギュラー作品。
放送が開始されたときは18歳でしたが、すでに高い演技力を発揮し、少年ソウルを演じています。

『Fate/Apocrypha』シロウ・コトミネ／天草四郎時貞

『Fate/Apocrypha』は2017年に放送されたTVアニメ。
ゲーム『Fate/stay night』のスピンオフ作品として原作の小説が制作されており、内山昂輝はアニメ版でシロウ・コトミネの声を担当しています。

シロウは聖堂教会から派遣された若い神父。
赤のアサシンのマスターでもあり、敵対する者は容赦なく駆逐する強い決意を持っています。

優しくもどこか冷たい声色で、シロウの内に秘めた感情が表現されているのが魅力。
「聖杯戦争」が勃発するシリアスな世界観で人類を救おうとするシロウの生き様をかっこよく演じています。

『英雄伝説 閃の軌跡』リィン・シュバルツァー

2013年に発売されたゲーム『英雄伝説 閃の軌跡』では、主人公のリィン・シュバルツァー役を担当しています。

リィンは、帝国北部ユミル地方貴族の養子として育てられた青年。
誰とでも打ち解けられるまっすぐな性格をしており、トールズ士官学院で仲間たちとともに成長していきます。

長編シリーズのため作品とともに成長を感じられるキャラクターで、優しい声色の裏にあるほの暗さなどが巧みに演じ分けられています。

アプリゲーム『英雄伝説 閃の軌跡：Northern War』にも登場するため、気になる方はチェックしてみてください。

『機動戦士ガンダムUC』バナージ・リンクス

『機動戦士ガンダムUC』は、内山昂輝が学生時代に出演した作品のひとつ。
2010年にOVA版が上映された後、2016年に『機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096』というタイトルでTVアニメ化され、両作品で主人公のバナージ・リンクスの声を担当しています。

バナージは、アナハイム工業専門学校に通う16歳の学生。
まっすぐな性格で、初回収録時はキャラクターとの年齢も近かったことから、直感的に演じることが多かったと語られています。

声も今と比べると若々しく、歴史を感じられる作品です。

まとめ

今回は人気男性声優の内山昂輝をご紹介しました。

幼少期から役者としても活躍しており、キャラクターや場面に応じた高い演技力が魅力。
登場人物の感情が伝わってくるような声で、作品に引き込まれます。

2024年も出演作品が多数発表されており、活躍から目が離せません。