大人気アニメ『鬼滅の刃』で栗花落カナヲ役を演じ、注目を集めている上田麗奈。
ほわほわとした素の姿とは違う、二面性のあるキャラクターの演技が多くのファンをとりこにしています。
芸術家な一面もあり、声優だけでなくソロアーティスト、画伯としても有名です。
本記事ではそんな上田の魅力を徹底解説します。
目次
上田麗奈とは?
氏名:上田麗奈(うえだ れいな)
所属:81プロデュース
誕生日:1994年1月17日
出身地:富山県
血液型:A型
趣味・特技:水彩画・ボールペン画、掃除
受賞歴:「第5回81オーディション 特別賞・小学館賞」「第9回声優アワード 新人女優賞」「第15回声優アワード 助演女優賞」
愛称:うえしゃま、しゃま、ぽんちゃん
スーッと耳に入ってくる透き通った癒しボイスを持つ上田麗奈。
2012年にデビューした彼女は、声優だけでなく、ソロアーティストとしても活動中です。声優のときとはまた違う、独特な歌声や表現力が注目を集めています。
あがり症な性格
声優やソロアーティストと多彩に活動する上田ですが、じつはあがり症。普段は静かな性格で、人と話すのはあまり得意ではないと語っていました。
そんな彼女のあがり症エピソードは、2021年3月14日にLINE CUBE SHIBUYAにて開催されたライブ「上田麗奈1st LIVE Imagination Colors」でのあるできごと。
当日のリハーサルで、声出しをした彼女の第一声が「うわあああ!緊張するううう!消えたい!」だったのです。
心の声がそのまま声に出てしまった上田。それでもライブ本番では、そんな緊張を感じさせない完璧なパフォーマンスを披露していました。
地元・富山への愛
地元・富山への愛があふれている上田。
ロケの希望地に必ず富山を挙げたり、声優仲間と富山県内を回ったりと、さまざまな場面で富山をアピールしてきました。
彼女の初となる写真集『くちなし』は、地元・富山で撮影しています。
富山の好きなところについて上田は、静かで暮らしやすく、自然豊かであると挙げていました。
いずれは地元にあるプラネタリウムのナレーションやゆるキャラの声を担当して、自身の声を富山の人たちに届けたいと語っています。
緒方恵美からかわいいと言われる上田
2018年10月に放送されたアニメ『イングレス』で、サラ・コッポラ役を演じた上田。このアニメに関連した配信番組『ADAの部屋』の第1回目ゲストに出演した際に、終始、緒方からいじられ続けていました。
「アニメを5・7・5で説明してください」「アニメの印象を15秒以内で答えてください」「サラの魅力を富山県の名物に例えながら答えてください」など、瞬時に応えるのは難しい質問に振り回される上田。
普段の物静かな彼女とは違う、慌てふためく姿や少し感じるポンコツさがかわいすぎると話題になりました。
【解禁】謎の配信番組「ADAの部屋」がスタート!
…ヤバイです。。
…本当に、ヤバイ。。…まずは #上田麗奈 ファンの皆様、ごめんなさい(平謝り)#ingress #IngressAnime #イングレス
観て。とにかく、観て。 https://t.co/nu0RjNHGe4— 緒方恵美@30周年補完計画、始動。 (@Megumi_Ogata) October 3, 2018