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杉田智和が演じる人気キャラクター Part.3
「七つの大罪」エスカノール
鈴木央の漫画作品「七つの大罪」。2014年にテレビアニメ化され、杉田は伝説の騎士団「七つの大罪」の一員であるエスカノールを演じています。
時間帯によって、性格や見た目が変わるエスカノール。夜は気弱でネガティブですが、昼になるにつれて筋骨隆々の巨漢となり、一人称も「僕」「私」「我」と変わっていく人物です。
杉田はエスカノールのアフレコについて、「声色を変えるだけが技術ではないと捉えています。時間によって見た目は変化しますが、それ以上に考える事は多かったです」と振り返りました。また、キャラクターの好きな点や自身との共通点を聞かれた杉田は「好きなもの、敬意を寄せるものへの誠実さは尊敬します。自分が似てるとは思っていません」と語っています。
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「鬼滅の刃」悲鳴嶼行冥
吾峠呼世晴の漫画作品「鬼滅の刃」。2019年にテレビアニメ化され、杉田は鬼殺隊の柱の一人である悲鳴嶼行冥を演じています。
柱の中では最年長で、みんなのまとめ役となることが多い悲鳴嶼行冥。戦闘力は飛び抜けて高く、鬼殺隊を引っ張っている人物です。
心優しく面倒見がよい悲鳴嶼行冥を、杉田は温もりのある声で熱演。今後のテレビアニメでの活躍が楽しみなキャラクターです。
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まとめ
今回は、声優・杉田智和の魅力や出演作についてご紹介しました。
豊富な知識と魅力的な人柄、心地よい低音ボイスで多くのファンを虜にしている杉田智和。
興味がある方はぜひ彼の出演作を見てみてください。