韓国ドラマ『キング・ザ・ランド』キャストやあらすじを徹底解説

韓国ドラマ『キング・ザ・ランド』キャストやあらすじを徹底解説

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韓国ドラマ『キング・ザ・ランド』メインキャスト

本作の主演を務めたのは、ともにK-POP第2世代を代表するグループのメンバーで、同じく1990年生まれイ・ジュノ(2PM) とイム・ユナ(少女時代)

2000年代からグローバルなK-POP人気を牽引してきた “同僚” であり、俳優としても活動してきた “演技ドル(演技+アイドル)” 2人の共演でも、大きな注目を集めました。

ク・ウォン/イ・ジュノ (2PM)

『キング・ザ・ランド』の主人公ク・ウォンを演じるのは、2008年9月にボーイズグループ・2PMのメンバーとしてデビューしたイ・ジュノ

2013年に映画『監視者たち』で本格的に演技活動を始めると、『二十歳』『メモリーズ 追憶の剣』など立て続けに映画に出演。
2016年の『記憶〜愛する人へ〜』TVドラマに初進出し、2017〜2018年の『ただ愛する仲』ドラマ初主演を果たしました。

そして、除隊後初の復帰作となった2021〜2022年の『赤い袖先 (原題:袖先赤いクットン) 』では、その年の授賞式で8冠に輝いて俳優としての真価を証明すると同時に、”演技ドル” としての確固たる地位を固めました

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チョン・サラン/イム・ユナ (少女時代)

ヒロインのチョン・サランを演じたのは、2007年8月にガールズグループ・少女時代のメンバーとしてデビューしたイム・ユナ

歌手デビューに先駆けてドラマ『9回裏2アウト』で女優デビューを果たし、瞬間最高視聴率43.6%を記録した初主演ドラマ『君は僕の運命』をはじめ、『シンデレラマン』『ラブレイン』など多くのドラマで主演を務め、俳優として大衆に名前と顔を知らせながらグループ人気を牽引してきました。

2017年には映画『コンフィデンシャル/共助』でスクリーンデビュー
『EXIT』『手紙と線路と小さな奇跡 (原題:奇跡) 』など、映画にも活動の場を拡げた “演技ドル” パイオニアのひとりです。

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