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少女時代 テヨンの身長は?
テヨンの身長は、160cmです。少女時代のメンバーの中でもかなり小柄な方でした。長身のスヨンとの身長差は、なんと12cmもあります。
- テヨン:160cm
- サニー:158cm
- ヒョヨン:161.4cm
- ティファニー:162.6cm
- ユリ:167cm
- ユナ:168cm
- ソヒョン:170cm
- スヨン:172cm
スヨンは、「パフォーマンスの時、全体のバランスのために体勢を低くしなければならず大変だった」と語っています。低身長だったメンバーも、よくインソールを履いていたそうです。少女時代の一体感のあるパフォーマンスは、それぞれの細やかな調整から生まれていたことが分かります。
少女時代 テヨンの年齢を重ねても変わらない美貌!
キャリアを着実に積み上げ30代に突入したテヨン。年齢を重ねても共演者が感嘆するほどの完璧な美しさは健在です。ここでは、過去のインタビューで語っていたセルフケアの方法をご紹介します。
テヨンはステージメイクが多い分、クレンジングを手厚く行っています。
- リムーバーで顔全体を拭く
- クレンジングオイルを使用する
- クレンジングフォームを使用する
クレンジング回数が多いと肌に負担がかかってしまいそうですが、ここからスキンケアを集中的に施していきます。
- アンプルを塗る
- ローションを塗って、より浸透しやすい状態を作る
- 肌再生クリームを塗る
- パックする
パックは、「ゴムパック・マスクパック・クリームパックのどれかを次の日の撮影に合わせて取り入れている」と語っています。
また、内側からも体を整えることを意識しているテヨンは、ビタミンや乳酸菌のサプリメントも飲んでいます。特にビタミンBを意識的に摂取しているそうです。
そして、毎日ストレッチグッズを使って入念に体をほぐすことに加え、ピラティスを週3回、最低でも週1回通って体型管理に努めています。ストレッチグッズを海外に持っていくほどの徹底ぶり。テヨンの美貌は、自己管理の賜物と言えます。
少女時代 テヨンのインスタアカウントは?
テヨン個人のInstagramは、2013年3月に開設されています。現在のフォロワーは、1,894万人。投稿は、撮影のアナザーショットやオフショットが中心です。テヨン自身で撮影するときは、ミラーセルフィという手法をよく使います。一回の投稿で、たくさんのパターンの写真を載せてくれるのも大きな特徴です。レギュラー番組「驚きの土曜日」のさまざまなテーマに合わせた衣装が見られるのもテヨンのInstagramの魅力と言えます。
動画配信サービスV LIVEが閉鎖されてからは、多くのアーティストがWeverseやYouTubeに移行していますが、テヨンは主にInstagram Liveを使用しています。時には、質問コーナーを設けながら雑談してくれることも。飾らず正直に話してくれる姿に好感が持てるはずです。
また、愛犬のゼロのInstagramまで開設されています。フォロワーは、なんと42.8万人。テレビ番組にも出演し、ゼロをモチーフにしたグッズが発売されるほどの人気です。テヨンが作曲に挑戦した「To the moon」にも、ゼロを表した歌詞があります。「セルフィよりもゼロの写真を撮る方が多い」と語るほど強い愛情を注いでいます。
2022年2月には、公式のInstagramも正式にオープン。公式アカウントはアーティスト活動の一端を、個人アカウントではよりプライベートな一面を垣間見ることができます。
少女時代 テヨンの圧倒的歌唱力!
テヨンを語る上で欠かすことが出来ないのが、圧倒的な歌唱力の高さです。K-POPアーティストの中でもトップクラスの実力は凄まじく、ライブでも音程は完璧。低音も高音も自由自在で、柔らかさと力強さどちらも表現できるテヨンは、どんな楽曲も自分のものにできます。テヨンの透き通った歌声は、聴く人を感動させる力を持っています。
歌唱力が分かるライブパフォーマンス3選
テヨンの歌唱力が感じられるのは、やはりライブでのパフォーマンスです。ここでは歌唱力に焦点を当てて、テヨンの魅力が分かる動画を3つご紹介します。
「Can You Hear Me」(サニーのFMデート特別公開放送)
最初に紹介するのは、「Can You Hear Me」です。視聴率20%を記録した人気ドラマ「ベートーベン・ウィルス〜愛と情熱のシンフォニー〜」のOSTとなった楽曲。切ないバラードとテヨンの歌声の相性は抜群。聴く人を引き込む繊細な感情表現から、テヨンの力量が感じられるはずです。
「Rain」(Begin Again3)
次に紹介するのは、「Rain」です。タイトルである雨を彷彿とさせるギターとピアノが彩りを加えます。実際の歌詞は、過去を思い返し立ち止まる場面が表現されていますが、リラックスした雰囲気の中でのパフォーマンスは「Rain」の新しい一面を引き出しています。歌詞が通じない海外の路上でも、聴衆を引きつけるテヨンはさすがです。
「VOICE」(TAEYEON JAPAN TOUR 2019 ~Signal~)
最後に紹介するのは、日本語の楽曲「VOICE」です。力強いドラムサウンドが特徴的なこの曲では、テヨンの声のパワフルさが感じられます。特に終盤の大サビの迫力は、圧巻です。音源を上回るパフォーマンスが、テヨンのずば抜けた歌唱力を証明してくれます。
最後に
今回は、少女時代のテヨンをご紹介しました。2007年のデビュー以降、輝かしいキャリアを重ねていったテヨン。歌唱力を武器に独自の道を切り開いていった姿を見ると、多くのアイドルが憧れるのも納得です。
挑戦を続けるテヨンが今後どんなジャンルの曲をリリースするのか、ぜひ注目してみてください。