渡邉理佐 – 櫻坂46の愛されお姉さん!“べりさ”のプロフィールや経歴など徹底解説

渡邉理佐 – 櫻坂46の愛されお姉さん!“べりさ”のプロフィールや経歴など徹底解説

櫻坂46の顔として、メンバーを支えながら常に最前列で活躍してきた渡邉理佐さん。

整ったビジュアルとスタイルを生かしてモデル活動もしており、面倒見が良くて優しいところが人気です。

2019年に発売された写真集は、年間ランキングで4位をとるほど大好評。

3rdシングルの収録曲では、初めてセンターに選出されました。

今回は、渡邉理佐さんのプロフィールや経歴、おすすめ曲3つを徹底解説します。

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渡邉理佐(わたなべりさ)ってどんな人?


プロフィール

  • 生年月日:1998年7月27日
  • 出身:茨城県
  • 身長:167cm
  • あだ名:べりさ、りっちゃん、りさ
  • 性格:優しい、ツンデレ、負けず嫌い
  • 特技:バレーボール、走ること
  • 好きなもの:焼肉、掃除、日本地図を見る
  • 苦手なもの:虫
  • サイリウムカラー:白×青

櫻坂46の1期生で、グループの顔として活躍している渡邉理佐さん。

クールな雰囲気がありますが、気遣いができて優しく、メンバーとふざけてよく笑う可愛い面もあり、同期や後輩からも愛されています。

MEMO

欅坂46(櫻坂46の前身)で同期だった志田愛佳さんと、“ザ・クール”というコンビ名で呼ばれていました。

櫻坂46の1st、2ndシングルは同期の小林由依さんとシンメトリーでフロントに立ち、存在感の強さを見せつけました。

「こちら有楽町星空放送局」などのラジオ番組やイオンカードのCM、誉田哲也さん原作の小説をドラマ化した『ボーダレス』にも出演したりと、幅広く活動しています。

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優しいお姉さん

面倒見が良いお姉さんで、同期や後輩にも好かれています。

話し方や声のトーンも穏やかで優しく、言葉を選びながら丁寧に話す方です。

MEMO

相手を受け入れて寄り添うことを心がけ、周りの人を大切にして過ごしたいと語っています。

1st、2ndシングルでセンターを務めた森田ひかるさんに、「もっと甘えていいからね、泣きたいときは泣いてもいいよ」と優しく声を掛けていました。

またファンにも神対応で、初期の頃は恥ずかしがっていたぶりっ子ポーズなどを、SHOWROOMで披露してくれます。

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おふざけが好きでツンデレ

優しい性格ですが、おふざけが好きでツンデレなところもあります。

人見知りな性格なのでテレビなどでは大人しいですが、打ち解けた人には自分から交流しに行くそう。

特に、同期の原田葵さん尾関梨香さん菅井友香さんにちょっかいを出すことがありますが、仕事の相談をするほど信頼を置いています。

MEMO

過去に冠番組で、同期の小池美波さんがアイスをこぼした際に「こぼしてんじゃねーよ」という名ゼリフを放ち、ティッシュを渡してあげたというツンデレエピソードが有名。

2期生の山﨑天さんからラブアピールを受けており、「夏鈴ちゃん(藤吉夏鈴さん)が1番好きだから」と言いつつも仲良しです。

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かなり綺麗好き

潔癖症かもしれないと本人が自覚するほど、綺麗好きです。

冠番組で楽屋隠し撮りの企画を行った際、率先して片付ける姿が映り、MCの土田晃之さん澤部佑さんに褒められていました。

そのため、他のメンバーは楽屋を汚さないように慎重になってしまうそう。

MEMO

自宅に人を招くときは服を着替えさせ、足も洗ってもらいたいとこだわりを話していました。

掃除や断捨離が好きで、夜中に2時間ぶっ通しでやり続けることも。

同期の原田葵さんも綺麗好きで、2人で掃除グッズや掃除方法の情報を交換しています。

スタイルを生かして『non-no』モデルとして活躍

腕と脚が長くてスタイルが良く、グループに加入した当初から顔が小さいと話題でした。

メンバーで初めてモデル活動を始め、2017年から『non-no』で活躍しています。

MEMO

欅坂46(櫻坂46の前身)を知ってもらいたいという熱い思いで『non-no』のモデルオーディションを受け、見事起用されました。

また、TGC(東京ガールズコレクション)には2017年から毎年出演しています。

同じく『non-no』モデルの新木優子さんと仲が良く、“りっちゃん”というあだ名を付けてもらいました。

渡邉理佐の経歴

欅坂46の1期生オーディションに合格

アイドルになる前は、保育士になるために進学する予定でした。

人見知りな性格だけど、子どもと接するときは自然と話せたので、保育士を目指していたそうです。

しかし高校2年生のときに友達に勧められ、軽いノリで鳥居坂46(欅坂46に決まる前の仮名称)のオーディションを受けます。

特別アイドルに興味があったわけでもなく、自分はアイドルに向いていないと思っていたので、最終選考で名前を呼ばれたときは驚いたそう。

合格したからには全力で取り組みたいと決意し、欅坂46(櫻坂46の前身)の1期生としてデビューしました。

MEMO

欅坂46としてデビューしたときからずっとショートヘアですが、合格当初はロングヘアでした。

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サポート役から、グループを引っ張る存在に

小さい頃から人見知りで、目立つことが好きではなかったという渡邉理佐さん。

欅坂46(櫻坂46の前身)で活動していた頃は、メンバーを引っ張っていく存在というよりも、隣でメンバーを支えるポジションにいました。

MEMO

欅坂46の7thシングル『アンビバレント』で、センターの平手友梨奈さんの代理を計5人のメンバーが務めた時期があり、それぞれの個性に合った振付に変わることで話題に。

“リサビバレント”では優しく面倒見の良い性格を表すように、メンバーを後ろから抱きしめる振付がありました。

サポート役ではありつつも、負けず嫌いで胸に熱い思いを秘めている人でもあり、その気持ちがグループの成長に力を添えていました。

しかし専属モデルなど個人の活動が増え、さらに2期生が加入したことをきっかけに、グループを引っ張る側の覚悟が芽生えたと語っています。

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2019年に写真集『無口』を発売

2019年4月10日、20歳のときに写真集『無口』を発売。

本人の強い希望によりアメリカで撮影し、『無口』というタイトル通りのクールな姿と、無邪気に笑う姿の2面を見られます。

MEMO

シャワールームでの撮影シーンが裏表紙に採用されていますが、元々のスケジュールにはなく、現場のノリで決まったそう。

発売前から楽天やアマゾンで1位を獲得し、さらにHMV&BOOK2019年上半期写真集ランキングでは3位2019年度年間オリコンBOOKランキング写真集部門では4位に輝き、大好評でした。

公式のツイッターとインスタが開設され、オフショットや“無口チャレンジ”企画などが見られます。

“べりさ”推し悲願!センターに抜擢

2021年10月13日発売、櫻坂46の3rdシングル『流れ弾』のカップリングで初めてセンターに抜擢。

欅坂46(櫻坂46の前身)時代は『月曜日の朝、スカートを切られた』や『アンビバレント』で代理センターを務める機会があり、櫻坂46の1st、2ndシングルではセンターの隣ポジションを務めていました。

そのため、ファンから「センター適性は十分ある」と言われ続けていましたが、遂に渡邉理佐さんのためのセンター曲をもらいました。

さらに、1期生がセンターを務めるのは櫻坂46に改名してから初めてなので、2つの意味で祝福の声が上がっています。

MEMO

4thシングル以降も1期生がセンターに立てるように、センターの役割を頑張りたいと意気込みを語りました。

2022年1月24日、ブログで卒業を発表

2022年1月24日、4thシングルの活動をもって卒業することを自身のブログで発表。

「今までも卒業を考えるタイミングはありましたが、(ファンの)皆さんやメンバーと一緒に過ごす時間が楽しくてまだまだ一緒にいたいと思いながら今日までやってきました」と約6年間のアイドル活動が幸せなものだったことを明かしました。

「何度も何度も考え直して決断した」と決意の強さを明かし、「最後まで楽しい時間を一緒に過ごしたい」とブログを締めました。

卒業後の進路についてはまだ明かしていませんが、渡邉理佐さんの幸せと笑顔をBuddies(櫻坂46のファン名称)で祈りたいですね。

数日後の29日には、姉妹のように仲良しである同期の原田葵さんも卒業発表しました。

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“べりさ”推しにおすすめの楽曲3選

渡邉理佐さんは、1stシングルから3作連続で櫻エイト(1、2列目ポジション)に選ばれているため、全ての楽曲で選抜入りしています。

今回は、渡邉理佐さん推しにおすすめの曲を3つご紹介します。

Nobody’s fault

2020年12月9日に発売された、デビューシングル。

力強い口調の歌詞とメロディで、欅坂46から改名したグループの強い覚悟が伝わります。

MVの最後に、センターの森田ひかるさんが後方へ走っていきますが、渡邉理佐さんと小林由依さん目を合わせて微笑する姿に注目です。

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思ったよりも寂しくない

2021年4月14日に発売された、2ndシングル『BAN』のカップリング。

「考えすぎないで」という歌詞がある通り、気楽に生きていこうというメッセージを歌っている曲です。

センターの山﨑天さんが乗る自転車に立ち、腕を広げて空を仰いでいる姿が絵になります。

2期生の藤吉夏鈴さんが好きと公言していますが、MVのCメロ部分でハグしている姿も。

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無言の宇宙

2021年10月13日発売、3rdシングル『流れ弾』のカップリングで、渡邉理佐さんの初センター曲

渡邉理佐さんの優しさと静かな情熱を表すような、しっとりしたメロディです。

今までになく新鮮な、エモーショナルな歌声に涙腺が緩んでしまいます。

まとめ

渡邉理佐さんのプロフィールや経歴、おすすめ曲を紹介しました。

圧倒的なビジュアルとスタイルが魅力ですが、メンバー思いで優しいところやツンデレなところも、メンバーやファンから愛される理由です。

メンバーを引っ張っていくと覚悟を決めた背中で、今後グループを更なる成長へ導くでしょう。

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