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佐々木舞香の魅力
指原に「顔が天才」といわれる正統派美人
大人っぽく落ち着いた雰囲気と、清楚な見た目が印象的な佐々木。
=LOVEのなかでも随一の正統派美人メンバーで、プロデューサーの指原やメンバーから「顔が天才」「顔面が強い」と言われています。
楽曲に合わせた表情や表現力がすばらしく、「しゅきぴ」では「私をもっとかまって!」と迫るわがまま女子、ユニット曲「知らんけど」ではクールな大人の女性。「あの子コンプレックス」では、愛する人に振り向いてもらえず悲しみや憎しみを抱える女性。異なる性格を持つ女性を演じ分けていました。
そのなかでもとくに注目されているのが、「あの子コンプレックス」での表情。
SNSでは「複雑な女性の心情を歌う佐々木の表現力がすごい!」と佐々木の表情が注目されました。
トリガー切な4コマオフショ pic.twitter.com/1KYny4jzAq
— 佐々木 舞香 (@sasaki_maika) June 4, 2023
5周年では真夜中マーメイドを初披露させていただきました
なんて素敵なドレス…好きです!
(出番前に急いで📸)みんなのペンライトがとても綺麗でした、ありがとう、どれも大切にします。 pic.twitter.com/HGrZVEjlI2
— 佐々木 舞香 (@sasaki_maika) September 25, 2022
キラキラ便乗キアラ挟み pic.twitter.com/zu3mQWNXET
— 佐々木 舞香 (@sasaki_maika) July 7, 2022
私たちのために光ってくれて
星よ、ありがとう✴︎ pic.twitter.com/rBJBJcErPL— 佐々木 舞香 (@sasaki_maika) April 12, 2022
天性の歌声の持ち主
そしてもう1つ、佐々木を語るうえで絶対に欠かせないのが、一度聞いたら絶対に誰もが惹かれてしまう天性の歌声。
=LOVEは声優もできるアイドルとして結成されたこともあり、メンバーそれぞれ声に特徴があります。そのなかでも佐々木の歌声は格別で、まさにメインボーカル向き。とにかく声質が良く、力強くて体の芯に声が響きます。
彼女の歌声が高く評価されたのが、野口衣織と諸橋沙夏と3人で出演したYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」。3人は「あの子コンプレックス」のアコースティックアレンジver.を披露しました。
=LOVEのなかでも歌唱レベルが高いといわれている3人。そのなかでもとくに注目を集めたのが、佐々木の歌声でした。
何回聞いても毎回鳥肌が立つほど、楽曲の世界に入り込んでいる佐々木。落ちサビからラストに向けて、最高の盛り上がりを見せる佐々木のパフォーマンスに圧倒させられます。
歌い終わった後、息が上がる姿を見せていた佐々木。ものすごいパワーと感情を楽曲に注ぎ込んでいるのが、ひしひしと伝わってきます。
じつはアニメオタク!?
大人っぽい清楚な見た目から、落ち着いた印象の佐々木ですが、じつはアニメオタクな一面を持っています。
彼女の推しは、『ツキウタ。』のキャラクター・霜月隼と声優の水瀬いのり。
過去に佐々木は霜月の誕生日をお祝いするために部屋を飾り、霜月のイラストがプリントされたケーキを発注。その様子をTwitterにあげていました。
11月24日
🎉霜月隼のお誕生日🎉こんなにも楽しい誕生日は初めて…
ななななんと!メンバーもお祝いしてくれたのです😍杏奈に目が凄い輝いてるって言われました✨✨✨
さいこうーっ!!!!!
幸せです💭そして昨日showroomありがとう💓
またやります🙃!ハッピーアルビオン♪#霜月隼生誕祭 pic.twitter.com/B0ksUD6FDV
— 佐々木 舞香 (@sasaki_maika) November 24, 2017
霜月隼
お誕生日おめでとう!ずっと楽しみにしてました…!
霜月隼が大好き…
何があっても大好きだ…いつも幸せをありがとう霜月隼❄️
ハッピーアルビオン!
今年はケーキでお祝いするよ🎂#霜月隼生誕祭2019 pic.twitter.com/bCcqHkTogP
— 佐々木 舞香 (@sasaki_maika) November 24, 2019
水瀬いのりはファンクラブに入るほど本気で推していて、たびたび佐々木のTwitterでは水瀬の新曲やライブDVDを購入した様子があげられています。また、ファンクラブのイベントにも参加したり、一時期は、水瀬のファンクラブ会員証を持ち歩いていたことも……。
今日は撮影でした💭
その後、水瀬いのりさんのライブ会場に行って
外をぐるっと回って帰るという最高に意味不明なことをしました🍚えーっと寒かったかな!😊
Blu-ray買お💘帰り道にイルミネーションを見て、冬を感じました❄️
そして!今日深夜26時からはイコラジです!
聴いてね〜💓 pic.twitter.com/D3qUHRgRT6— 佐々木 舞香 (@sasaki_maika) December 2, 2017
水瀬いのりさん
1stライブ『Ready Steady Go!』Blu-rayなんじゃ〜💭💭💭💭💞特典が神で……神様…
幸せでそれしか言葉が出てこない。
いつか見るのが楽しみ(*∂v∂)
(届いてからBlu-ray見れないことに気づいたよね泣いたー🤣)
頑張ります🌞 pic.twitter.com/rVoUC7aph1— 佐々木 舞香 (@sasaki_maika) April 4, 2018
#水瀬いのりglowツアー
今からみーる(*∂v∂)わくわく— 佐々木 舞香 (@sasaki_maika) October 23, 2022
センターっぽくないセンター
初の表題曲センター「あの子コンプレックス」をきっかけに、注目を集めている佐々木。しかし、佐々木本人はあまりセンターになりたいという気持ちは持っていません。
デビューからセンターに立っていた髙松瞳の姿を見て、自分はセンターではなく、センターを支えるほうが合っていると感じていたのです。
そんな彼女が「あの子コンプレックス」でセンターに抜てきされました。
このときの心境について佐々木は「センターだから私が頑張らなきゃ」とは考えず、「メンバーに支えてもらいながら、私は私らしく自由に皆と一緒に頑張ろう」という気持ちで活動していることを明かしています。
もともと人前に立つのが苦手だった佐々木。自分をアピールしたい!という雰囲気はまったくなく、自然体で彼女らしくアイドル活動しているのが印象的です。
そんなセンターっぽくない部分が、逆に彼女の魅力になっているのかもしれませんね。