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鈴木大河・魅力
ここでは鈴木の魅力を3つに絞って紹介します。
IMP.のバランサー
IMP.で冷静なまとめ役兼バランサーという役割を担っている鈴木。個性豊かなメンバーたちがわちゃわちゃするなかでも落ち着いて、グループを俯瞰して見てくれる貴重な存在です。
グループの話し合いが白熱した時には話を穏やかに進めていく基とともに、間に入ってメンバーを落ち着かせています。
その影響で、彼はメンバーやファンの間では“IMP.の冷静なまとめ役”と認知されるようになりました。
なかなか気づかれにくい役割ですが、彼がいないとIMP.は成り立ちません。そのくらい鈴木の存在はグループにとって重要なのです。
IMP.のお世話係
“IMP.のバランサー”である鈴木には、もう1つメンバーたちから呼ばれているものがあります。
それは“IMP.の保健室”です。
何かとメンバーのお世話をすることが多い鈴木。そのなかでも、IMP.イチの天然&おっちょこちょいといわれている佐藤を弟のように見守っています。
お世話エピソードはこちら。
- 舞台『滝沢歌舞伎』で楽屋が一緒だったときには、佐藤が忘れ物をしていないか毎回声掛けをしていた。
- 佐藤の代わりに服を選ぶ。
- 道案内をしてあげる。
- 店に忘れ物をしていないか確認して、忘れ物があれば届けてあげる。
佐藤も「大河くんは周りをよく見ている人で、その人の顔を見ただけで感情を読み取れる。なんでわかったの?というくらい、何かあるとすぐに気づいてくれる」と、鈴木の観察力のすごさを語っています。
また、舞台『アナザー・カントリー』で共演したSpeciaLの和田も、小さいときから面倒を見てもらいお世話になったと感謝していました。
マイナスイオン満載のイケボ
聴いているだけで耳が喜んでしまう低音ボイスが魅力の鈴木。穏やかな彼の人柄がそのまま表現された声は、包容力や癒やし力が満載です。
どんなときも冷静沈着で誰にでも優しさを分け与える彼の良さが、そのまま声に表れています。
鈴木自身は声をコンプレックスに感じていましたが、メンバーやファンから「声がいい」と褒められるようになってからは、自身の魅力と捉えるようになりました。