【FRUITS ZIPPER】鎮西寿々歌のプロフィールや魅力を徹底解説

【FRUITS ZIPPER】鎮西寿々歌のプロフィールや魅力を徹底解説

鎮西寿々歌の推しポイント

グループの太陽

鎮西は太陽のような笑顔が印象的です。明るく、前向き、いつも元気な彼女は、持ち前のポジティブ精神でグループの士気を上げています。

自身のことを寝たら忘れる性格と語っていて、天才物理学者・アインシュタイン「問題の起きた次元で考えても解決策は浮かばない。次元を上げて考えなければいけない」という言葉を大切にしてきました。

彼女は、どんなときも明るくおしゃべりで、とっさに振られても全力で行う一発ギャグが特技です。たとえギャグがウケていなくても何度もチャレンジし、くじけません。まったく心が折れない、鉄の心臓を持っています。

表に立つエネルギーを持つ彼女は、グループにとって大事な存在です。メンバーだけでなく、ファンや周りにいる人にパワーを与えてくれます。

覚悟をもってアイドルになった

鎮西はFRUITS ZIPPERで一番最後に加入したメンバーで、誰よりも強い決意をもってアイドルになりました。

初めてFRUITS ZIPPERのプロデューサーの木村ミサと会ったとき、「アイドルをやらないと死ねない」と言っています。

鎮西は小さいころ『天才てれびくん』に出演し、卒業後もタレント・女優として活動し注目を集めてきました。

しかし彼女は、ずっと夢だったアイドルへの想いを叶えるため、今まで活動してきた場所とはまったく違う世界に飛び込みます

相当な覚悟と勇気が必要だったでしょう。自分のやりたいことに素直に向き合い、貫き通した彼女の行動に感動させられます。

何事も全力でしっかり者

仕事への向き合い方やアイドルとしての立場、生き方など、鎮西はすべてに全力です。つねにパワー全開で、手を抜くことを知らない力強いパフォーマンスが、たくさんの人をひきつけてきました。

また、言葉遣いや礼儀作法、仕事への向き合い方、ファンとの接し方など、しっかり者な一面も持っています。

これは、小さいころから芸能界でレギュラー番組に出演していた経験がいかされているのでしょう。

アイドルとして活動するうえで、自分はどう振る舞うべきなのか……。それを彼女はつねに意識して行動しています。だからこそ、彼女の言動一つ一つに責任と説得力が感じられるのです。

FRUITS ZIPPERのメンバーも、そんな彼女を信頼しています。

鎮西寿々歌のおすすめ楽曲

ぱーすとめいみー

「ぱーすとめいみー」鎮西のソロ曲で、2024年9月18日にリリースされたFRUITS ZIPPERの2ndシングル「NEW KAWAII / フルーツバスケット」のメンバー盤に収録されています。

タイトルの「ぱーすとめいみー」は、彼女が小さいころによく言っていた口癖です。意味はありませんが、周りの人の注目を引きたいときに言っていました。

本楽曲のポイントは、言葉遊び。意味があるようでない、おまじないのような言葉が散りばめられています。

楽曲の世界観も、現実と空想の合間をさまよっているようなフワフワした雰囲気と、かわいらしい曲調が合わさっていておもしろいです。

天真爛漫

「天真爛漫」は、「ぱーすとめいみー」と同じFRUITS ZIPPERの2ndシングル「NEW KAWAII / フルーツバスケット」のメンバー盤に収録されている楽曲です。

こちらの楽曲は、櫻井優衣、真中まなとのユニット曲になっています。

かっこいいとかわいいのどちらも感じられる変わった曲調ですが、何回も聴いているうちに癖になってくる中毒曲です。

3人それぞれの自己紹介っぽい歌詞もあるので、そちらも注目してみてください。

また、「ファンのみんなと踊れる振りにしよう」という3人の意見で作られた振付と、彼女たちには珍しいガッツリ踊るダンスブレイクにも注目です。

最後に

鎮西寿々歌は元てれび戦士で、NHKでいくつものレギュラー番組に出演。タレント・女優として活動してきました。

小さいころから願い続けていたアイドルの夢を叶え、現在、FRUITS ZIPPERとして活躍中です。

グループの太陽である彼女は、持ち前のポジティブ精神とプロすぎる仕事への向き合い方で、たくさんのファンをひきつけています。

2025年2月からは、全国6都市でファンクラブツアー「FRUITS ZIPPER OFFICIAL FAN CLUB TOUR 2025 – WINTER -」の開催が決定。

本記事を見て気になった方は、ぜひ鎮西の生のパフォーマンスを見てください。

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