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運営・バックバンドは?
PassCodeは激しいバンドサウンドでロックファンからも人気が高いのですが、プロデュースする運営やライブ・レコーディングを担当するバックバンドも豪華なメンツです。
PassCodeを支える、縁の下の力持ちたちを紹介します。
音楽プロデューサーは平地孝次氏
という、お気持ち pic.twitter.com/pjGJ7k7DXs
— 平地孝次 (@kizakiii) May 26, 2020
PassCodeの楽曲を手掛けるのは、音楽プロデューサーの平地孝次(ひらちこうじ)氏。
大阪スクールオブミュージック専門学校を卒業後の2013年、元バンド仲間の法橋昂広(ほうきょうたかひろ)氏とPassCodeを立ち上げました。
平地氏はPassCodeの他にも我儘ラキアやuijinなど、さまざまなアイドルグループに楽曲提供しています。
平地氏自身は元からラウドロックが好きというわけではなく、「ELLEGARDENのドラム」「Perfumeのシンセ」など、自分の好きなサウンドを取り入れていったところ、今のスタイルになったそうです。
バックバンドにはマイファスのドラマーも
- Gt. Yoichi(上手側)
- Gt. KENT(下手側)
- Ba. Toshihiro
- Dr. Kid’z
PassCodeのバックバンドを務めるのは上記の4名。
下手ギターのKENTさん、ドラムのKid’zさんは、「LOTH」というギターロックバンドで活動していました。Kid’zさんは現在「MY FIRST STORY」でドラムを担当しています。
他のメンバーもバンドで大きなステージに立ったことがあるメンバーが多く、PassCodeにとって非常に頼もしい存在です。
海外でも大人気
PassCodeの楽曲は海外でも人気を集めています。
人気が出始めたのは2016年ごろでした。このころから、海外チャートでもPassCodeの楽曲がランクインしはじめます。
翌2017年には、初の海外公演となる「大港開唱 Megaport Festival」(台湾)に出演。初の海外ライブにもかかわらず、800人ほどのファンが来場、盛り上がりを見せました。
2018年には台湾・韓国公演を含むライブツアーを敢行し、同年10月には海外デビューアルバム「Ex Libris PassCode」をイギリスJPU RECORDSからリリースしました。
現在では海外からライブに訪れるファンも多く、海外のロックファンからも注目の存在といえます。