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PIGGSの魅力とは?
サウンドプロデューサー・Ryan.Bによる幅広い楽曲
ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、正式に。
PIGGSで"Ryan.B"という名前でサウンドプロデュースしているのは、僕BRIAN SHINSEKAIです! https://t.co/EV1ZlVKsxG— ブライアン新世界 (@BRIAN_SHINSEKAI) June 8, 2020
PIGGSの魅力の一つとして、ロックを基調としながら幅広い要素を取り入れた楽曲の質の高さが挙げられるでしょう。
ほとんどの楽曲で作詞・作曲・編曲を手掛けるPIGGSのサウンドプロデューサー・Ryan.Bは、自身もBRIAN SHINSEKAI名義でステージに立つシンガーソングライター。
Galileo Galileiや緑黄色社会などを輩出した「閃光ライオット」でファイナリストに選出され、OKAMOTO’Sのサポートメンバーとしての活躍でも知られる実力派ミュージシャンです。
グラムロックを影響源とするRyan.Bの楽曲は、90年代以前の懐かしいロックの響きを特徴としつつ、オルタナ、メロコア、インダストリアル・ロック、EDMまで、様々なジャンルのサウンドを巧みに織り交ぜ、バラエティ豊かなPIGGSならではの音世界を作り上げています。
DIYで破天荒なプロモーション活動
【お知らせ】
1/18〜2/5の平日21:00に
「I HATE PIGGS」の総集編を15個
アップしていきます🐷
過去の映像を見ながらPIGGSメンバーがわちゃわちゃお喋りしておりますっ!第一弾は本日21:00!
お家で一緒に楽しみましょうー🏠https://t.co/UM1t2RbSyH#IHATEPIGGS pic.twitter.com/3DPeVZTXuL— PIGGS (@PIGGS_idol) January 18, 2021
PIGGSの一風変わった特徴として、しばしば話題となる「共同生活」。結成以来、メンバーは一つ屋根の下で共に暮らし、その様子をしばしばYouTubeやTikTokなどで発信しています。
プー・ルイがかつて「新生YouTuber研究会BYS」というチャンネルを開設していた経験を活かし、YouTuber的な活動も積極的に展開。
1stアルバム「HALLO PIGGS」のリリース前には、2ヶ月に渡り毎日、メンバーが100の課題に挑戦し、クリア数に応じて楽曲が公開されていく「I HATE PIGGS」というYouTube生配信企画を実施し注目を集めました。
また、メンバーによる100kmマラソンや、1000km以上の道のりを徒歩で回るライブハウスツアー、同じ楽曲を109回連続でパフォーマンスする5時間超のミュージックビデオなど、その他にも数々の型破りなプロモーションを行なってきたPIGGS。
インディーズ最後のリリースとなる両A面シングル「BURNING PRIDE / 豚反骨精神論」では、それぞれの楽曲をメジャーレーベルによる「TEAMメジャー」とプープーランド製作陣による「TEAMインディー」がプロデュースし、どちらが良いかをリスナーの投票で決める「#PIGGSメジャーへの挑戦」企画を実施しました。
共同生活の模様を通してステージよりも近い距離で5人のパーソナリティを感じ、メンバーとファンが共にドキドキハラハラしながら数々の壁を乗り越えていく…PIGGSとぶーちゃんズの固い絆は、そんなDIYかつ破天荒な活動を通して築かれているのです。