MAN WITH A MISSION (マンウィズ)メンバーの年齢、名前、意外な経歴とは…?

MAN WITH A MISSION (マンウィズ)メンバーの年齢、名前、意外な経歴とは…?

目次

『MAN WITH A MISSION (マンウィズ)』の経歴(歴史)

さて、魂の叫びが最大の魅力となっているロックバンド『MAN WITH A MISSION (マンウィズ)』ですが、ここで、彼らが歩んできたこれまでの歴史(経歴)を振り返ってみましょう。

『MAN WITH A MISSION (マンウィズ)』結成背景。

頭に狼のマスクをかぶりバンド演奏をし続けるユニークなロックバンドとして彼ら『MAN WITH A MISSION (マンウィズ)』は、2010年に立ち上がっていますが、

もともとは、全く別のロックバンド『GRANTZ』として活動していました。

バンド名にはクソガキたちという意味合いが込められていて、『今の世界の不条理にもの申し音楽で風穴を開けていく・・・』というポリシーを持っていたロックバンドとして、彼らは活動していました。

ところが、2009年にバンドを解散し、完全にGRANTZは消滅しています。

そんな中、狼のマスクをかぶり、謎の生命体(頭を狼なのに体は人間)が、ある使命を受けて地球に降り立ち音楽活動していくという、今の『MAN WITH A MISSION (マンウィズ)』のスタイルが生まれたのです。

『MAN WITH A MISSION (マンウィズ)』の設定(使命)とは?

さて、ここで、気になる『MAN WITH A MISSION (マンウィズ)』の設定や、彼らに与えられた使命について見ていきましょう。

まず設定についてですが、19XX年、世界で戦争や紛争が繰り広げられている中、エレクトリックレディーランドという最果ての地で音楽を通じて世界を制圧するために、『MAN WITH A MISSION (マンウィズ)』は生まれました。

彼らを生んだ科学者とは、天才科学者兼音楽家である、ジミー・ヘンドリックス。

ジミーは、『MAN WITH A MISSION (マンウィズ)』という頭脳明晰で音楽の才能を持つ人狼たちを創り上げ、地球を制圧しようとしていました。

その途中で、スターリーンやヒトラーに悪用利用されていたと気づき、自身の罪にさいなまれてしまいます。

そして、一度、『MAN WITH A MISSION (マンウィズ)』を、南極に凍結しました。

しかし、度重なる地殻変動によって南極の氷が溶けてしまい、再び、『MAN WITH A MISSION (マンウィズ)』が永い眠りから覚めてよみがえるのです。

そして、永い眠りから覚めた人狼たちは、自身の音楽スキルを生かしながら、音楽で世界を変えてやろうとバンド活動を繰り広げる

意外としっかりとした設定があったんだね。

この設定を見ても分かるとおり、世の中の不条理に対して、音楽の力を用いて一変させていくというのが大きな使命となっています。

わかりやすく例えるならば、欅坂46のように、『音楽を通じて、社会に対してもの申すといったスタンスをとり続けている』といった方がわかりやすいでしょうね。

このように、『MAN WITH A MISSION (マンウィズ)』は、社会に対して反発していきながら、もの申していくロックバンドとして、2010年に結成されたのです。

人狼ブームと『Emotions』の爆発的ヒット!

instagram.com/p/BmSp9fzg-K7/

『MAN WITH A MISSION (マンウィズ)』は、2010年に結成され、2011年には、東日本大震災へのチャリティーライブも開催するなど、社会貢献を行いつつ活動してきたロックバンドとして、高い支持を受けてきました。

そして、2011年6月には、フルアルバム『MAN WITH A MISSION』でメジャーデビューしますが、まだ知名度は伸びず、地道な活動が続きます。

そんな彼らを激変させたのが、2013年3月28日~2014年10月8日に渡り不定期で放送されていた、フジテレビバラエティ番組『人狼・嘘つきは誰だ?』の放送と、テーマソングとして起用された、2’ndシングル『Emotions』の大ヒットでした。

今でこそ、人狼ゲームは、


人狼スリアロチャンネル
アルティメット人狼
人狼TLPT
人狼殺
人狼ジャッジメント
人狼最大トーナメント

など、多種多様の媒体で、映像化やイベント・舞台化され人気を博しています。

そんな人狼ゲーム人気の火付け役と言っても過言でない番組が、フジテレビバラエティ番組『人狼・嘘つきは誰だ?』でした。

そもそも、この人狼ゲームには、『昼間は人間に化けながらも、夜には狼という正体を現し村に住む人間を捕食していく人狼を村から追放していく』という、基本コンセプトがあります。

そして、この基本コンセプトは、まさに、『MAN WITH A MISSION (マンウィズ)』を象徴とするような設定です。

さらに、テーマソングに、『Emotions』が起用され、多くのファンに関心を持って貰ったことが、爆発的なヒットに繋がりました。

もちろん、『MAN WITH A MISSION (マンウィズ)』の人気の秘訣は、それだけではありませんが、人狼ブームと共にブレイクしていったロックバンドといっても過言ではないでしょうね。

ミュージックステーション初出場

元々、インディーズバンドとして活動していた『MAN WITH A MISSION (マンウィズ)』でしたが、人狼ブームと共にブレイクし、同時期に、テレビ朝日の音楽番組『ミュージックステーション』にも初出演。

ライブ活動では、姿を現していた『MAN WITH A MISSION (マンウィズ)』ですが、地上波の番組は初めてでした・・・。

彼らの姿に衝撃を受けた音楽ファンも多く、ブレイクにさらなる拍車がかかります。

ブレイク後の『MAN WITH A MISSION (マンウィズ)』

人狼ブームやミュージックステーション初出演などをきっかけに、ブレイクしていったロックバンド『MAN WITH A MISSION (マンウィズ)』。

ブレイク以降は、時にアニメのモブキャラとして出演したり、数々の媒体で、彼らの楽曲がタイアップされたりと大忙し・・・。

特に、皆さんが印象に残っているのが、テレビドラマ『ラジエーションハウス』の主題歌に起用された『Remember Me』ではないでしょうか。

後ほど楽曲の内容については詳しくご紹介していきますが、ドラマ主題歌として起用されたことも大きく影響し、今でも音楽番組で時折『Remember Me』を演奏している彼らの姿を目にします。

まさに飛ぶ鳥を落とす勢いで、『MAN WITH A MISSION (マンウィズ)』はブレイクし続けているね!

『MAN WITH A MISSION (マンウィズ)』のミッションは大成功!

以上が、『MAN WITH A MISSION (マンウィズ)』の簡単な経歴(歴史)となります。

彼らの基本コンセプトでもある、音楽で世の中を変えていくということに関しては、ある意味、大成功していると言えるのではないでしょうか。

社会に対して多くの人が不満を抱き、『MAN WITH A MISSION (マンウィズ)』が、自身の音楽を通じて、代弁している・・・

その結果として、世界を変える第一歩に繋がっていると筆者は考えています。

今後も、世の中に対して、『MAN WITH A MISSION (マンウィズ)』が音楽を通じてもの申してくれると思うので、どんな音楽が飛び出てくるのか楽しみです。

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