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目次
Omoinotakeの経歴
中学からの同級生3人で結成
2012年、先に上京していた福島智朗さんと冨田洋之進さんが、藤井レオさんを誘い、Omoinotakeを結成。
それまでドラムだった藤井レオさんは、ピアノ・ヴォーカルのバンドと聞いて思い浮かんだBEN FOLDS FIVEを聴いてみて、『こういう感じか！ 何か面白そうだな』と、それまでと全く違うパートに対しても最初から前向きでした。
2014年までに2枚のEPをリリース。
2015年に現在の音楽性に変更し、7月に3rd EP「Yourbs」、2016年4月に4th EP「InSnumber」をリリース。
ROCK IN JAPAN FESTIVALへの出場権をかけたオーディション「RO69JACK 2016」で、多数のエントリーの中から入賞を果たしました。
渋谷でストリートライブを開始
2017年1月に1st フルアルバム「So far」に合わせて、渋谷でストリートライブを開始。
ストリート用に機材を揃えて、ずっと音が鳴っている状態を保ちテンションMAXで歌い喋ることで、興味を持ってくれたお客さんに留まってもらえるように工夫しています。
2017年8月リリースのミニアルバム「beside」のジャケットは、Twitterでファンにアンケートを取って決めたものです。
2018年からは主催イベントを始めて、フェスや大規模イベントにも出演。
同年10月には2nd ミニアルバム「Street Light」をリリースしています。
2019年7月から12月まで、シングル「惑星」「Blanco」「トニカ」を配信リリース。
テレビでも注目され始めてメジャーバンドへ
「関ジャム 完全燃SHOW」の「売れっ子プロデューサーが選ぶ年間ベスト10」で蔦谷好位置さんが7位に「Blanco」を選出し、『ストリートライブから話題になったが、サウンドメイキングセンスが非凡。ブラックミュージックを基調としながらも、この曲は和風でノスタルジックなメロディが非常にマッチしている。これからも期待したい』と絶賛。
2020年は、自粛期間が続いているコロナ禍の現状を描いた「欠神」「One Day」「夏の幻」のシングルを3か月連続でリリースしました。
「モラトリアム」と「Long for」のミニアルバム2作も発表しています。
劇場アニメ「囀る鳥は羽ばたかない The clouds gather」のテーマソングに「モラトリアム」が起用。
Spotifyではいくつもの注目プレイリストに入り、レコチョクの「6月度Breakthroughアーティスト」にも選出されています。
11月リリースのシングル「産声」は、USEN HITインディーズランキングで1位を獲得。
バカリズムさんの「バズリズム02」と森高千里さんが司会の「Love music」でも、今後ブレイクが期待されているアーティストとしてOmoinotakeが取り上げられました。
YouTubeの人気チャンネル「THE FIRST TAKE」の、自宅やプライベートスタジオで歌う「HOME TAKE」で披露した「One Day」も話題を集めています。
2021年3月にはNTTドコモ「ahamo」とのコラボ曲「By My Side」をリリースしました。
