RAISE A SUILEN【超詳細解説】バンドリ!から生まれたリアルバンド! メンバーや経歴を徹底解説

RAISE A SUILEN【超詳細解説】バンドリ!から生まれたリアルバンド! メンバーや経歴を徹底解説

RAISE A SUILENのメンバー

Raychell(Ba.&Vo./LAYER(レイヤ)役)

バンドのフロントマンを務めるRaychell。「ちぇる姉」の愛称でも親しまれています

2010年にLay名義でソロシンガーとしてメジャーデビューし、2017年には伝説的ヴィジュアル系ロックバンド・SHAZNAに2ndボーカル担当として加入するなど、RAISE A SUILEN以前にもミュージシャンとして輝かしい経歴を歩んでいました。

その経験を活かし、RAISE A SUILENでは、骨太なベースの演奏と圧倒的な歌唱力、堂々たる佇まいでファンを魅了

2019年1月から放送された「BanG Dream! 2nd Season」への出演をきっかけに、現在では声優としても活動しています。

小原莉子(Gt./LOCK(ロック)役)

ストランドバーグのヘッドレスギターが印象的なギター担当・りこぴんこと小原莉子

2011年、アニメ「SKET DANCE」作中のライブシーンで演奏するミュージシャンを選出するオーディション企画に参加。アニメの視聴者投票にて見事メンバーに決まり、バンド・The Sketchbookのギタリストとして、キャリアをスタートさせました。

2015年3月のThe Sketchbook解散後は主に声優として活動をしていましたが、「今までやってきた努力を無駄にしたくなかった」という思いで、ギターを続けてきた小原。その強い意思で、RAISE A SUILENというチャンスを掴み取りました。

ヘヴィなRAISE A SUILENのサウンドに対応すべく、通常のギターに加え、より低い音域をカバーできる7弦ギターも自在に操る小原。そのテクニックは、リスナーを惹き付けて離しません

夏芽(Dr./MASKING(マスキング)役)

バンドの屋台骨として、RAISE A SUILENを支えるドラム担当・夏芽

RAISE A SUILEN加入以前はフリーランスのドラマーとして、大槻マキなど、数々のアーティストのレコーディングやライブに参加。2017年からは、Raychellと共にSHAZNAに加入するなど、多くの舞台で活躍してきました。

夏芽が得意とするバスドラムを2個セットするツーバスでの演奏は、ラウドなRAISE A SUILENの音楽性と相性抜群。力強いドラミングと豪快なアクションで、迫力あるステージを作り上げています。

倉知玲鳳(Key./PAREO(パレオ)役)

RAISE A SUILENのサウンドの要でもあるキーボード担当・倉知玲鳳

2016年9月から芸能事務所・株式会社Sの所属となり、2019年1月の「BanG Dream! 2nd Season」がアニメ初出演作となりました。

幼少期にはピアノやエレクトーンを習っていたものの、プロとして弾けるほどの自信はなく、コンプレックスがあったと語る倉知。そんな葛藤から生まれた、演奏中にダンスを交えたり、背面弾きを披露するといった華やかなプレイスタイルは、RAISE A SUILENのライブを視覚的にも盛り上げています

紡木吏佐(DJ/CHU²(チュチュ)役)

つむつむこと紡木吏佐は、DJ担当

「涼宮ハルヒの憂鬱」の平野綾に憧れて演技に興味を持ったという彼女は、2017年より声優プロダクション・響に所属し、声優活動をスタートさせました。

インターナショナル・スクールを卒業している紡木。海外展開に向け、英語を話せるメンバーが必要であるという理由からメンバーに起用されたそう。

RAISE A SUILEN結成以前はDJ経験がありませんでしたが、現在では、サンプラーやスクラッチで楽曲にアレンジを加えるのみならず、ハイテンションなラップや、ライブでの煽り担当としても活躍しています。そのフリーダムで激しいパフォーマンスを目にしたファンからは、敬意を込めて「RASのやべーやつ」と称されることも。

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