「あいみょん」の経歴や名前の由来とは…?【令和時代最も勢いのある女性シンガー】

「あいみょん」の経歴や名前の由来とは…?【令和時代最も勢いのある女性シンガー】

「貴方解剖純愛歌」って曲、すごい曲だね、、、。

なかなかパンチのある曲だよね。「マリーゴールド」とか落ち着いた曲もあるんだよ。

パンチの強い曲も落ち着いた曲も、歌詞が魅力的だよね!じゃあ今日はあいみょんについて解説していくよ!

若者の間で大人気のシンガーソングライターあいみょんさんについてご紹介!!

「瞬間的シックスセンス」が大ヒットするなど、大ブレイク中のあいみょんさんについて経歴や音楽性などたっぷりご紹介していきます!

名曲『裸の心』に込められた意味とは…?

あいみょん/プロフィール


基本プロフィール


1995年3月6日生まれ
身長161cm
兵庫県西宮市出身
好きな食べ物:いくら
嫌いな食べ物:魚、きのこ

以上があいみょんさんの基本プロフィールとなります。

身長が161cmと意外と高いですね。様々な服を着こなすあいみょんさんはとってもおしゃれです。

あいみょん/経歴


あいみょんさんは1995年生まれ出身地は兵庫県の西宮市です。

あいみょんさんは小さい頃から元々歌手を目指していたおばあちゃん、音楽関係の仕事をしていたお父さんの影響により音楽に触れる機会が多く中学生から作詞作曲を始めたそうです。

ちなみに中学時代は陸上競技部に所属しており副部長も務めいてたそうです。

アコースティックギターを使って、尾崎豊さんやスピッツさんの曲などをカバーしていたとのこと。

高校在学中、地元のお友達が応募したオーディションに参加し決勝まで進んだそうで、10代の頃からもう輝きを放っていたんですね!

高校卒業後上記に書いたオーディションの映像を見た事務所の人が、Twitterから本人に連絡を取った事によりデビューが決まったそうです!

その後すぐメジャーデビュー!!!…ではなく「急いでデビューさせるより長く愛されるアーティストにしたい!」という意向によりインディーズからという事でそこから始まったそうです!

事務所の人から大切にしていきたいって思いが伝わってきますね!

ちなみに、当時のプローデューサーから事務所に「正式に所属するまでに50曲ほど作ってみて!」と言われて曲を作り始めたそうで、デビューまでの間に恋愛模様や親子の絆、性的真理、死生観などの130曲ほどの音源を持っていたそうです。

指定されていた50曲を遥かに越える130曲……凄すぎます…!!!

そして2015年3月にタワーレコード限定シングル「貴方解剖純愛歌〜死ね〜」でインディーズデビュー!

過激な歌詞が話題となって、オリコンインディーズチャートTOP10入りを果たします!!

この1ヶ月前、2月にジャニーズWESTのシングルで作詞家としてもデビューしています!

それから約1年後の2016年11月ワーナーミュージック・ジャパン内レーベルunBORDEよりシングル「生きていたんだよな」でメジャーデビュー!!

2018年3月から全国8ヶ所&台北など初の海外公演を含めて全公演SOLDOUT!!

同年8月にマリーゴールドをリリースし、YouTubeに上がっているMVの再生数は現在1.4億回再生されています!

そして年末の風物詩紅白歌合戦に初出場を果たしました!

MEMO

2019年は映画「クレヨンしんちゃん新婚旅行ハリケーン〜失われたひろし〜」で主題歌を担当し、10月には過去最大規模となるホール&アリーナツアー「AIMYON TOUR 2019 -SIXTH SENSE STORY-」を開催するなどこれからも活躍が期待されます!!

あいみょん/名前の由来


ここまであいみょんさんの経歴について詳しく書いてきましたが、皆さん気になってる事があるんじゃないですか?

そうそれは!!あいみょんさんの名前の由来です!

気になるのは私だけではないはず!笑

一体どういう意味を込めて名前を決めたのでしょうか!

可愛い、何か深い意味を込めて作ったのか!気になる答えは……!?

お友達がつけていたあだ名です!!!!

実際にお友達に呼ばれていたのをそのまま芸名にしたそうなので、呼んでいたお友達たちはびっくりされたのではないでしょうか!

その当時のあだ名をそのまま使ってくれるのは嬉しいですよね!

あだ名を付けた方はあいみょんさんのアルバム「tamago」に収録されている『◯◯ちゃん』の楽曲のモデルになった方です。

あいみょんさんが全世代に好かれる理由


まず若い世代に好かれる理由として、第一に彼女自身が2010年代に青春を過ごしている人だからです!

同世代の心の気持ち、10代ならではの生きるという事、恋愛で感じる気持ち、それらを表現して伝えるのが上手いので共感できる部分が多いのです。

10代の時こそ感じた気持ちをストレートに表現するその力が支持を受けている理由ではないでしょうか!

若年層以外にも好かれる理由ですが、過激な歌詞、ストレートな表現など若者の支持を受けるのはわかりますが、意外にも女性より30〜50代の男性の方が歌っているのをご存じですか?

これは流行っているから歌われている!!では説明しきれないんではないでしょうか?

歌われている理由の1つは切り取る情景のセンスがポイントです!

懐かしい情景や言葉がこの世代に響くのだと思います。

<麦わらの帽子の君が揺れたマリーゴールドに似てる>
マリーゴールドより抜粋

このどこか懐かしい表現が40代以降の世代に支持を受ける一つの要因であると思います。

若くして感性豊かな歌詞を書く彼女の表現力は素晴らしいという言葉だけでは伝えきれない魅力がたくさんあります。

あいみょんさんのベストソング10選集めてみました!

音楽性


老若男女全ての世代に大人気のあいみょんさん、数々のヒット曲を生み出している彼女の音楽性そこに迫りたいと思います!

多くのヒット曲を生み出している彼女の音楽性は気になりますよねー!

あいみょんさんの音楽性のルーツはスピッツ、尾崎豊、浜田省吾など自分と異なる正反対の感性の男性シンガーソングライターで、旋律より歌詞を重要視しており、比喩表現が上手な芸術家を好んでいるそうです。

男性と女性では確かに感性が異なる部分がありますし、女性目線、男性目線両方の気持ちがわかり歌詞に表現できるのは強みですね!!

ちなみに、あいみょんさんは好きな女性に対する男性の必死な様が好きで、憧れを抱いている為男目線の曲を多く作っているそうです。

まさにルーツである男性シンガーソングライターが反映されていそうですね!女性ファンより男性ファンの方が共感でき多いかも!!!

そんなあいみょんさんは「自身の音楽がどういうジャンルなのか、どんな音楽をやりたいのかはまだ定まってない」と語っていました!

楽曲制作はあいみょんさんが書いた歌詞、弾き語りのデモ曲からアレンジをする方達とイメージを膨らませているそうです。

あいみょんさんは声とギターだけで成り立つものと言っており、弾き語りしたのが一番よく、それがシンガーソングライターの強みだと本人は思っているそうです。

そんな彼女は【映画クレヨンしんちゃん新婚旅行ハリケーン〜失われたひろし】の主題歌ハルノヒを歌っています。

子供向けのアニメの主題歌を担当している反面、先にも紹介しましたが性的な表現を含む歌もあるなど幅広い表現で魅了してくれます。

MEMO

あいみょん初の日本武道館公演では、ライブに来ていたお客さんが「セックス!」と叫んだ後「ナイスセックス!」と返すなどして話題になりました!

<まだ眠たくないのセックス、お風呂上がったら、少し匂いを嗅がせて、まだタバコはすわないで>
2人の世界より抜粋

このような歌詞を見ていただけるとわかると思いますが、男女における恋愛の一部分を歌詞にして表現しているのが分かると思います。

<さよならの後に、会いたくなるように、キスは我慢しておこう「グッドなナイトにしなよベイベー」>
good night babyより抜粋

キスをするしないではなくその時の余韻を大切にする事が大事であるというのが伝わってきますね!

これらの歌詞を見て感じるのは、キスをする、セックスをするというのは愛情表現の一つにすぎず本当に感じるべき事は、愛、温もり、寂しさなど様々な事を感じていく中で自分にとって何を求めているかが重要な事でありそれが歌詞の中の表現に繋がっているのではないでしょうか。

そんな彼女が作り出す世界観が彼女のすごさとも言えるのではと私は感じています。

自身の音楽を探し求めていく中、あいみょんという自分をしっかり持ちメッセージを伝えていくからこそ聴く人が惹きつけられ彼女の魅力によりハマっていくんでしょうね!!

最新情報

第74回NHK紅白歌合戦に出場決定

2023年の大晦日に放送される「第74回NHK紅白歌合戦」にあいみょんさんの出演が決定しました。

今回で4年連続5回目の出場となる紅白歌合戦に向け、X(旧:Twitter)に「精一杯、歌う。やるぞー!」と意気込みを投稿しています。

映画『窓ぎわのトットちゃん』主題歌“あのね”MV公開

2023年12月8日公開予定の映画『窓ぎわのトットちゃん』の主題歌に起用された“あのね”のスペシャルMVが公開されました。

黒柳徹子の幼少期を下敷きとする同名の自伝的小説をアニメ映画化した作品で、スペシャルMVでは初公開となる劇中シーンもフィーチャーされています。

まとめ

ここまであいみょんさんの魅力について書いてきました!

ここでは伝えきれない事がまだまだあります!是非これを機にあいみょんさんの魅力に触れてみてはいかがでしょうか?

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