【第72回紅白歌合戦】全出場アーティストまとめ!

【第72回紅白歌合戦】全出場アーティストまとめ!

寒い日も増えてきて、いよいよ本格的に冬の訪れを感じる日々ですね。

遂に、今年も白歌合戦の出場者が発表されました。

今年で第72回を迎える国民的番組の紅白。毎年恒例となっている歌手の出演決定や、予想外なアーティストの選出にお茶の間も沸いています。

そんな中、様々なアーティストの紹介記事を展開しているカルチャでは、今年の紅白を120%楽しめるよう、出場アーティストを網羅的にご紹介!

「知らないアーティストがたくさん!」という方でも、この記事を読んで、是非大晦日に備えてください!

紅組

まずは紅組

あいうえお順に、ご紹介していきます。
※名前の横の()は出場回数です

AI(4)


言わずと知れた歌姫AI。

連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」の主題歌でもある「アルデバラン」を歌うのか、はたまた往年の名曲を披露するのか…楽しみです!

あいみょん(3)


こちらも今や説明不要のシンガーソングライターとなったあいみょん。
本人は「報告頂いた時びっくりした」と語っていますが、大晦日に彼女の歌を聴きたい人は多い事でしょう。

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石川さゆり(44)

全参加アーティストの中で、最多出場となる石川さゆり。もはや毎年恒例となっている「天城越え」の、今年のアレンジや演出に期待せずにはいられません…!

Awesome City Club(初)


「勿忘」で一躍国民的アーティストとなったAwesome City Club。男女ツインボーカルですが、紅組としての出演です。
記者会見では、メンバーのPORINが涙を流すシーンもあり、感動的な雰囲気に会場が包まれました。

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上白石萌音(初)


女優であり、歌手の上白石萌音も今回初出場です。
大河ドラマにも出演した彼女が、年末の国民的テレビ番組でどんな歌唱を披露するのか、楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。

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坂本冬美(33)

坂本冬美の紅白での歌唱も、もはや恒例と呼んで良いでしょう。
昨年は、桑田佳祐が書き下ろした楽曲「ブッダのように私は死んだ」を披露した彼女。今年の演目も気になります。

櫻坂46(2)


欅坂46としてを含めると4年連続、改名後でも2年連続の出場を決めた櫻坂46。
今年も自身のパフォーマンスだけでなく、様々なアーティストの後ろでステージ上を賑やかにしてくれるでしょう。

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天童よしみ(26)


圧倒的な歌唱力で今年も出演枠を勝ち取った天童よしみ。
どうしても演歌歌手の出演が減っていく昨今の紅白ですが、素晴らしい日本の音楽文化を伝導してくれるであろう絶対的シンガーです。

東京事変(2)


バンドとしては、去年に引き続き2回目の出演となる東京事変。
今年はアルバムリリースもあり、J-POP界のレジェンド達が何をしでかしてくれるのか、注目です!

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NiziU(2)


国際的に活躍するNiziUも、年末のテレビ出演は紅白を選びました。
若者を中心に他グループの追随を許さない人気と、圧倒的パフォーマンス力で、日本の年末を盛り上げてくれるでしょう。

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乃木坂46(7)


「坂道」グループの代表格として、7年連続7回目の出場を決めた乃木坂46。
カルチャでは、様々な角度から記事を展開していますので、是非読んでみてくださいね!

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Perfume(14)


「クールジャパン」の代名詞的存在ともいえるPerfume
もはや大御所の域にも入っている3人のパフォーマンスを今年も観れるのは嬉しいですね!

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BiSH(初)

楽器を持たない女性6人組パンクバンドBiSHの出演は、最も話題になっていると言っても過言ではありません。
記者会見では、ライブ前に行うという円陣を組み「ち〇ぽー!」叫んだ彼女たち。DJ OZMAの出演時以来の大事件が起きるかもしれません…。

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日向坂46(3)


「坂道」グループ3組目は日向坂。
3グループが同時に出場するのは3年連続3度目となり、その人気の高さがうかがえます。

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松田聖子(25)

衰えを知らない昭和のアイドルも出場です。
昨年デビュー40周年を迎えた、驚異の59歳は今年も老若男女問わず、日本中を惹きつけるパフォーマンスを披露してくれるはずです。

MISIA(6)


藤井風作曲の「Higher Love」に端を発し、THE FIRST TAKEの出演や、アルバム「HELLO LOVE」のリリースなど、オリンピックの開会式以降も日本音楽界の先頭を走り続けるディーバ。
最高視聴率の栄光をその手にするのは彼女かもしれません。

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水森かおり(19)


「出場が決まったと連絡をいただいた時、父の顔が浮かびました。」と、今は亡き父親への感謝をブログで語った、水森かおり。
今年も安定感のある歌唱で、紅白を盛り上げてくれるはずです。

milet(2)


オリンピックの閉会式では、堂々たる歌唱でその存在を世界へと知らしめたmilet
彼女の歌うシャンソンをまた聴きたい気もしますし、もちろんオリジナルも聴きたいですね…。

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millennium parade × Belle (中村佳穂)(初)


こちらも大注目の初出場グループ。
今年のFUJI ROCK FESTIVALでは、ミュージシャンや、通な音楽リスナーたちから圧倒的支持を獲得したmillennium paradeと、こちらも知る人ぞ知る存在だった中村佳穂

マスメディアで演奏を披露することが少なかった彼女たちが、満を持して、最も有名で、最も歴史のある国民的番組でそのベールを脱ぎます。興奮が抑えきれません。


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薬師丸ひろ子(2)

デビュー40周年を迎えた薬師丸ひろ子も7年ぶり2回目の出場です。
今年は、同じく40年の節目の年を迎えた大瀧詠一の「A LONG VACATION」のメモリアルイヤーでもあり、また松本隆も作詞活動50年を迎えました。

ということは…なんて期待が頭をよぎりますが、何であっても楽しみなステージです。
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YOASOBI(2)


昨年、初登場ながら堂々たる演奏を披露したYOASOBI。今年も紅白の舞台に戻ってきました。

年々活動の幅を広げる天才2人の今年の集大成はどんなものになるのでしょうか!

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LiSA(3)


鬼滅旋風が留まることを知らない日本列島。LiSAもここ数年は紅白の顔ですね。
今年もあの曲を聴かせてくれるのか、はたまた話題の新曲を披露するのか…楽しみです。

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白組

続いて、白組です!
嵐やV6など、例年紅白を盛り上げていたグループの活動休止や解散もあり、フレッシュな顔ぶれが名を連ねています。

それでは、こちらも徹底的に紹介していきますよ!

KAT-TUN(初)


デビュー15周年を迎えたKAT-TUNは、紅白初出場アーティストの中でも、特に話題となっているグループではないでしょうか。
様々な困難を乗り越えてきた3人が、今年の年末にどんなステージを見せてくれるのか楽しみですね!

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関ジャニ∞(10)


今やアイドルグループというよりも、プロの音楽家集団の印象が強い関ジャニ∞
10年連続となる今年の出場は、記念すべき節目の年となります。

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King & Prince(4)


続くジャニーズからの出場はKing & Prince
早くも貫禄の出てきた彼らは、今年もテレビの前の女性たちを骨抜きにすることでしょう。

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郷ひろみ(34)


御年66歳を迎えた伝説のアイドルも負けていません。
2021年はTHE FIRST TAKEで、驚愕のパフォーマンスを披露しました。年末にも、再度私たちを驚かせてくれるかもしれません。

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GENERATIONS(3)


LDHからは、GENERATIONSが3回目の出場を決めました。
ド派手な演出に期待です!

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純烈(4)


結成時の目標の一つに「紅白歌合戦出場」を掲げていた彼らも、今や紅白になくてはならない存在になりました。
今年はどんなパフォーマンスを披露してくれるのでしょう!

鈴木雅之(4)


24年の出場となった去年の紅白から1年。今年も鈴木雅之があのステージに帰ってきます。
日本にブラックミュージックを広めた大ベテランが魅せる、未だに第一線での活躍に多くの人が感動を覚えることでしょう。

SixTONES(2)


2020年にデビューしたSixTONES
2年連続2回目の出場となる彼らですが、カルチャでは、メンバー毎の記事など、徹底的にその魅力を紹介しています。
もしまだ名前と顔が一致しない方がいるのなら、是非今のうちにチェックしてくださいね!

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Snow Man(初)

SixTONESと同時期にデビューしながらも、昨年は出場機会を逃したSnow Man
念願の初出場となりました!

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DISH//(初)


紅組のBiSHとの呼び方の混合で、記者会見では笑いを誘ったDISH//
ボーカルを務める北村匠海のドラマ出演なども影響し、知名度も急上昇した1年でした。
もちろん、披露してくれるのはあの曲でしょう!今から楽しみです。

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BUMP OF CHICKEN(2)


清原果耶がヒロインを演じた連続テレビ小説「おかえりモネ」の主題歌「なないろ」を手掛けたBUMP OF CHICKENは6年ぶり2度目の出場となります。

世代を越えて愛されるモンスターバンドに大注目です。
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氷川きよし(22)


氷川きよしの演歌だけに留まらない音楽性、そしてド派手な演出は、毎年の紅白の注目ポイントになっています。

平井大(初)


本人も「まさか呼んでいただけると思っていなかった」と語る、平井大は最も意外な選出と言っても過言ではないかもしれません。
しかし、それはあくまでもイメージの話。音楽性でいえば、彼は間違いなく日本を代表するサーフ系アーティストであり、その実力は折り紙つきです。

昨年から、精力的に新曲の配信を行ってきた平井大。その才能が遂に、国民の目に触れることになります!

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福山雅治(14)


白組のトリを務めた昨年までは、毎年のように、自身の年越しライブから生中継で演奏を披露してきた福山雅治
コロナも落ち着いて、音楽ライブの現場も少しずつ元に戻りつつある現在。彼のパフォーマンスに期待が高まります。

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星野源(7)


昨年は「うちで踊ろう」を紅白用の素晴らしいアレンジで披露し、暗い時代に一筋の光を落としたかのような印象を国中に与えた星野源
2021年も様々な嗜好の新曲や、自身の結婚など、常に話題の中心にいた人でしたね。
そんな彼が、今年の大晦日に行うパフォーマンスは一体どのようなものになるのでしょうか!
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布袋寅泰(初)


日本を代表する、世界的ギタリストがまさかの紅白出演です!!
2006年に妻の今井美樹、2018年には石川さゆりのサポートギタリストとして、同番組には過去2度出演していますが、自身の名義で演奏を披露するのは初となります。

現在はロンドン在住の彼ですが、パラリンピックの開会式出演など、ファンにとっては今年は忘れられない年になりそうですね。
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まふまふ(初)

出場アーティストが発表された際、「誰?」とSNSで話題になったまふまふ
ギター、ベース、ピアノの演奏だけでなく、歌唱・作詞・作曲・編曲・演奏・エンジニアリングまで自分でこなす「何でも屋」として知られるマルチクリエイターです。
カルチャでは、以前から彼の才能に注目し、ご紹介していますので、是非こちらもお読みくださいね。

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三山ひろし(7)


名前を聞いてピンと来ない方も、彼の相性「けん玉さん」と聞くと蘇る記憶があるのではないでしょうか。
去年の紅白で、けん玉の基本的な技の一つ「大皿」を、「歌唱中に何人連続で成功できるか」というギネス記録に挑戦し、見事125回の記録を樹立しました。

宮本浩次(2)


エレファントカシマシとして、デビュー30周年を迎えた2017年に紅白に初出場し、、「今宵の月のように」を歌唱した宮本浩次
翌2018年には、椎名林檎と宮本浩次として特別枠で出場した彼が、満を持して、ソロで出場します。

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山内惠介(7)

氷川きよしと同じく、作曲家の水森英夫門下生であり、同じ福岡出身でもあることから、交流の深い山内惠介
確かな実力派として、少なくなってしまった演歌枠を盛り上げてくれることでしょう。

ゆず(12)


昨年、大トリを務めたゆずが、今年も出演決定です。
説明不要の国民的フォーク・デュオ。オリンピックイヤーだった今年…などと邪推せずにはいられません。

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まとめ

ここまで、第72回紅白歌合戦の出場歌手を網羅的にまとめてきました!

紅白といえば、毎年のサプライズ出演や、あっと驚く演出も話題となりますよね。

演目の発表もこれからということで、大晦日の本番まで目が離せません!

カルチャでは、常にアーティストの紹介記事や、作品の解説、その他さまざまな情報を発信しています。
各アーティストのファンの方も、名前を聞いたことがなかったという方も、これを機に是非、出場者をチェックしてみてくださいね。

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