【Aぇ! group】小島健の身長、年齢は?プロフィールや魅力を徹底解説

【Aぇ! group】小島健の身長、年齢は?プロフィールや魅力を徹底解説

小島健の魅力

イケメンすぎるビジュアル!実は中身も男前

普段は黙っていればイケメンといじられがちな小島ですが、パフォーマンス中はAぇ! groupのセクシー担当といっても過言ではないほど色気が駄々洩れています。

今でこそ堂々とパフォーマンスしている小島ですが、意外にも事務所入所前は近所や学校でカッコいい、イケメンと言われるのがとても嫌だったそうです。

入所後もアイドルとしての立ち居振る舞いが分からなかった小島。観客に上手く笑うことも出来なかったため、陰では学生時代の面白かったことなどを思い浮かべながら笑顔の練習をしたりしていました。

現在では、自分のことを”容姿端麗”と自画自賛したり、「Aぇ! groupの顔面偏差値は俺が上げてる」と同期の岡佑吏(AmBitious)に話すほど自己肯定感が上がった様子。

そんな愉快な小島ですが、実は中身が男前なことで有名です。

とにかく後輩の面倒見がよく、関西ジュニアにAぇ! groupの印象を聞いたアンケート企画では「頼りがいがあるランキング」「男前ランキング」「面白いランキング」堂々の第1位を獲得。

小島について「相談したら的確なアドバイスをくれる」「上手くいってない時もフォローしてくれる」といった賞賛の声が寄せられました。

小島自身も「こういう先輩がいてくれたら嬉しいなという先輩」を意識しているそうで、常に周りのことを考えながら行動していることが分かります。

グループ内でもメンバーの衝突があれば、絶妙なバランスを保ちながら自然と間に入り緩衝材のような役割を果たしてきました。他人にそう見せないだけで、実は一番空気を読みながら周りを気遣っているメンバーなのかもしれません。

MEMO


初等教育(幼稚園・保育園)の免許を取りたかった小島は、大学で教育学部に進学しました。

芸能活動が忙しく、免許を取得することは出来ませんでしたが、大学時代に学んだこと後輩達への対応に活かされているのかもしれません。

面白さにも全力の”コジケンワールド”

小島といえば、その独特の世界観”コジケンワールド”で人気を集めています。

「関西ジャニーズJr. 春休みスペシャルShow 2016」では、稽古中に追い詰められた小島から彼の代名詞ギャグとなる「ビバ!」が誕生。

本番では、名前と合わせて「ビバ!コビバです」という自己紹介をして回っていました。

このエピソードから、ファンの間では小島を指して「ビバ」と呼ぶようになった他、グループの自己紹介ソング『僕らAぇ! groupって言いますねん』でも小島パートの合いの手は「ビバ!」で統一されるなど、並々ならぬこだわりが伝わってきます。

「Kansai Johnnys’ Jr. LIVE 2021-2022 THE BEGINNING~NOROSHI~」では、マツケンサンバならぬコジケンサンバを披露し、会場を爆笑の渦に巻き込みました。

また、他のジュニアに交じってダンサーを務めたAぇ! groupのパフォーマンスからは、小島のステージを盛り上げようとする気概が伝わってきます。

コジケンサンバは4分55秒から

小島といえば、これまでに残してきた数々の名言がその人となりを表しています。

「将来、松尾芭蕉のように言葉を残したい」という思いから、名言を思いつくたび最年少の佐野晶哉にメモさせてきました。

ここで、みんなを笑顔にさせるコジケン名言集をいくつかピックアップしてみました。


「夢で会えたらって言うけど、やっぱり現実がいいよな」
「命あるものはいつか尽きる。でも俺は絶対忘れへんから。晶哉の笑顔、いぇい。」
「嫌よ嫌よも好きのうちって言うけど、俺の嫌はほんとに嫌」
「富士山なんか近くで見てみ?・・・めっちゃデカいで」
「生きる理由なんて死にたくないで十分だ」

YouTubeで公開された「Aぇ! group【小島の名言カルタ】メンバー持ち込み神企画⁉」では、小島の名言集をカルタにしてメンバーで遊んだ回が見られますので、是非チェックしてみてください。

小島組で魅せた新たな魅力

2022年1月から2月にかけて東京および大阪で開催されたのが、舞台「THE BEGINNING ~笑劇~」です。

大倉忠義(SUPER EIGHT)企画・プロデュースを務めたこの舞台は、Aぇ! groupから小島と佐野晶哉、Lil かんさいから嶋﨑斗亜・當間琉巧、AmBitiousから岡佑吏が出演し、小島組として構成や演出も自分たちで行った画期的な作品でした。

この舞台のために制作されたオリジナル曲『SHOWGEKI!』では、小島組が作詞佐野が作曲を務めています。

大倉から「こじけん、なんかしたいことある?」と訊かれたことで始動したというこのプロジェクト。

出演者5人がエチュードを繰り返しながらストーリーを完成させたそうで、どれがセリフでどれがアドリブなのか分からない構成が取られています。

とりわけ、各所で発揮してきた小島のアドリブ力が光る作品となりました。

大倉小島について「人と違うと不安になるものですが、彼は何とも思っていない。そこが面白いですね」唯一無二の魅力を絶賛しています。

Aぇ! groupの作詞担当

小島はこれまでに、Aぇ! groupの『神様のバカヤロー』と『ボクブルース』の2曲を作詞しています。

『神様のバカヤロー』は、作詞を小島、作・編曲を佐野晶哉、そして編曲にはSUPER EIGHTの『NOROSHI』等を手がけたPeachが参加しました。

本作は、2019年1月3〜4日にかけて開催された「関西ジャニーズJr. LIVE 2019 Happy 2 year!! 〜今年も関ジュとChu Year!!〜」の最終公演中に生まれた楽曲。

ステージ最後方でキーボードのポジションから小島が見た大阪城ホールの景色をもとに書き下ろしたそうです。

また、本作はAぇ! groupがバンドスタイルで発表した初のオリジナル曲ということもあり、グループにとっても大切な作品になっています。

この楽曲の制作経緯について、小島本人が明らかにした情報は限られていますが、当時、新グループ結成東京組のデビューに向けたメンバー調整、さらにこれまで関西ジュニアを引っ張ってきたメンバーの卒業や退所発表など、事実として先の読めない不安定な状況が続いていました。

小島は、このコンサートのさなかで現実に対する憤りや自分の無力さを否が応でも実感させられたのではないでしょうか。

ほぼ全員が号泣していたというこのコンサートで、藤原丈一郎(なにわ男子)とならんで耐えていたという小島。

この楽曲には、先行きの見えない現実に対する反骨精神、そして彼が家族のように大事にしてきた関西ジュニアへの想いが込められているのかもしれません。

一方の『ボクブルース』は、Aぇ! groupの楽曲で唯一のバラード

この楽曲に込められているのは、小島曰く「僕らと一緒に進んでいきましょう」というメッセージなのだそう。

「ファンの皆さんに嫌なことが起きたりしても僕たちはファンの皆さんの味方やし、でも、僕たちに何かあったら僕たちの味方してくださいという想いを込めた」と語っており、小島が表現した世界観をじっくりと楽しめる作品に仕上がっています。

考えたことを一瞬で具現化出来るアイディアマン

視野が広く、現場の雰囲気作りが上手い小島。

特にドライブ企画では、車内を盛り上げるためにたくさんの自作ゲームを考案してきました。

中でも、メンバーの正門良規(まさかどよしのり)の名前を取り入れた「正門ゲーム」では、流石の瞬発力で”よしのりフィーバー”というキャッチーなフレーズを生み出します。

さらに、シャウトが下手という正門の特性を活かしたり、正門が怒ったら終わりというアバウトなに設けられたルールが逆に受け、図らずも多方面で人気を獲得。

結果的にSNSで大バズりした「正門ゲーム」は、まさかのゲーム業界でトレンドを席巻しました。

「正門ゲーム」の詳細はこちら

最後に

今回は、Aぇ! groupのリーダー・ 小島健のプロフィールや経歴、魅力を徹底解説してきました。

デビューに先立ち、Aぇ! groupはXやInstagramの公式アカウントYouTubeの公式チャンネルを開設。

また、新たにファンクラブも開設されたので、ぜひチェックしてみてください。

2024年7月には、デビューシングルの発売記念イベントおよびハイタッチ会東京・大阪で開催予定です。

『《A》BEGINNING』初回限定盤A・初回限定盤B・通常盤・UNIVERSAL MUSIC STORE限定盤に封入された「応募用シリアルコード」を使って応募サイトから抽選に参加できます。詳しくは以下のポストをご確認ください。

さらに、 5⽉25⽇(⼟)からは全国8都市全34公演で約40万⼈規模を動員するアリーナツアー「Aぇ! group Debut Tour 〜世界で1番AぇLIVE〜」の開催が決定!

どんどん加速していくAぇ! groupの勢いに振り落とされないよう、全力で応援していきましょう。

 

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