【7 MEN 侍】今野大輝の身長、年齢は?プロフィールや魅力を徹底解説

【7 MEN 侍】今野大輝の身長、年齢は?プロフィールや魅力を徹底解説

今野大輝の経歴

今野大輝の入所経緯

今野は、3歳の頃に木村拓哉に憧れた生粋のキムタクファン

中学生の時にSMILE-UP.(旧:ジャニーズ事務所)へ応募しており、履歴書には入学式の写真を添えたというなんとも初々しいエピソードも残っています。

しかし、事務所からなかなか連絡が来なかったため、違う夢を探そうと考えていたところ、高校に入学するタイミングでオーディションに呼ばれ2012年6月3日に正式に入所しました。

2016年4月に開催された舞台「ジャニーズ銀座2016」では、岩﨑大昇(美 少年)、髙橋優斗(HiHi Jets)、佐々木大光(7 MEN 侍)らとともにClassmate Jのメンバーとして出演。

2018年2月に7 MEN 侍のメンバーに選出されると、本格的にグループ活動を開始しました。

過去の出演ドラマや舞台

ここからは、今野の過去の出演作品をご紹介していきます。

今野が初めて出演したドラマは、風間俊介と小野花梨がW主演を務めた「初恋、ざらり」です。

本作の最終話に出演した今野は、主人公・有紗の新しい職場で働く男性店員役を務め、彼女に想いを寄せる様を甘酸っぱく演じました。

はっきりと言葉にはしませんが、車道側から有紗をかばってあげたりそれとなく一緒に帰ることを提案してみたりと、思いやりに溢れるアプローチが印象的です。

あまり見られない今野の甘い部分が堪能でき、ファンにとってはたまらないドラマデビューとなりました。

2020年10~11月には、Rock Reading「幸福王子」に出演しました。

Rock Readingとは、リーディング(朗読)とロックバンドによる生演奏をかけ合わせた新しいスタイルの朗読劇。

今作では、オスカー・ワイルドの名作「幸福な王子」を題材に、新たな切り口やビジュアル独自の世界観を表現しています。

主演の王子役は同じく7 MEN 侍の本髙克樹が務め、今野心優しい王子の頼みを叶えるために手を貸すツバメ役で出演しました。

上演台本および演出を務めた鈴木勝秀は、本髙と今野のコンビを絶賛

今野について「色んな声を出せ、最初の一言でツバメが好きになれる」太鼓判を押しました。

「幸福王子」で大きな成功を収めると、2021年にはRock Reading『ロビン』〜「ロビン・フッドの愉快な冒険」より〜に出演。

再び本髙と今野の共演が実現し、特に今野は前作を超えるアバンギャルドなビジュアルで観客を驚かせました。

歌唱場面も多く、一言で朗読劇というにはあまりにも斬新な舞台に仕上がっています。

歌が大好きな今野は、役に入り込みながら歌で状況説明をしたり感情を表現すること喜びを見出している姿が印象的でした。

息の合った二重唱も披露し、彼らの新たな可能性が感じられた作品となりました。

翌年には、ミュージカル「手紙」2022アツシ役を務めた今野。

本作では、7 MEN 侍から中村嶺亜や佐々木大光とも共演しています。

本格的なミュージカル作品への出演は今作が初めてだった今野ですが、流石の落ち着きと堂々とした芝居で物語を彩りました。

2023年3月からは、「明るい夜に出かけて」主演を飾った今野。

芝居の聖地である下北沢の本多劇場を始め、大阪や高崎での公演も好評を博しました。

本作は、オールナイトニッポン55周年記念公演として銘打たれた舞台で、佐藤多佳子著の同名の小説が原作となっています。

「アルコ&ピースのオールナイトニッポン」を中心に繰り広げられる深夜ラジオリスナーの青春群像劇で、舞台としては非常に珍しいタイプの作品となっています。

今野が演じた富山一志は、ある事件をきっかけに心を閉ざしてしまった大学生。

大学も休学し、フリーターとして働きながらオールナイトニッポンのリスナーとしてネタ投稿を続けているハガキ職人という役柄です。

日常生活でなかなか居場所を見つけられない富山にとって、顔も知らないリスナーと同じ時間を共有できる深夜ラジオは、唯一落ち着ける場所だったのではないでしょうか。

今野は、本作で飾らない魅力を発揮し、今後の舞台活動を確実に広げられるような深い爪痕を残しました。

同年4月には、SUPER EIGHTの村上信五が主催する舞台「もしも塾」の 福岡公演に出演。

二階堂高嗣(Kis-My-Ft2)、大西流星(なにわ男子)、浮所飛貴(美 少年)、今野大輝(7 MEN 侍)、大西風雅(Lil かんさい)、角紳太郎(Boys be)といった同事務所の豪華な面々と共演しました。

今野大輝の魅力

高い歌唱力でハモリもお手の物

高い歌唱力と美声多くのファンを虜にしてきた今野。

特にハモリを得意としており、ISLAND TVでは、仲良しのジュニアである中村浩大(SpeciaL)と共に先輩の楽曲をカバーした動画を数多く投稿してきました。

これまでに、KinKi Kidsの『雨のメロディー』timelesz(旧:Sexy Zone)の『名脇役』SixTONEの『Imitation Rain』『僕が僕じゃないみたいだ』等を歌っており、新しい動画が更新される度に今野と中村の美しいカバーが話題となってきました。

今野の強みは、オリジナルの良さを前面に引き出した堅実なハモリオリジナルアレンジ調和させられることです。

先輩の楽曲に対するリスペクトの中に自分の個性も混ぜていくスタイルが、様々なグループのファンから好評を得ている理由ではないでしょうか。

「ジャニーズJr.CHAMP」の予選では、今野と中村がテゴマス『夜は星をながめておくれ』を披露。

その美声と圧巻のハーモニーで、MCの村上信五(SUPER EIGHT)を唸らせました。

軸がぶれないマイペースな性格

今野を一言で表すと「自分軸がはっきりしている人」ではないでしょうか。

自分と他人の境界線がはっきりしているため、周りに引っ張られることがなく、隣の芝が青く見えそうな時でも、今野からは評価基準を他者に委ねない強さのようなものを感じます。

また、そのマイペースな人柄今野のミステリアスでアンニュイな魅力を引き出していると言えるでしょう。

自身のこだわりファッションソロパフォーマンスの選曲などにも出ており、結果として優れたセルフプロデュースに繋がっています。

猫のような性格で、積極的に愛想をふりまいていくタイプではありませんが、いつ何時も自然体であるためにジュニア内でも一目置かれた存在のようです。

毒舌な一面を持っているにもかかわらず、グループの中では姫ポジションを確立しており、周りからよく甘やかされています。

実直な人柄でピンチをチャンスに変換!

普段は冷静沈着な今野ですが、そんな彼が顔面蒼白になるほどやらかしてしまった事件がありました。

事の発端は、NHKの生放送ラジオ「らじらー!サタデー」の2023年10月7日放送回に、7 MEN 侍から今野と矢花が出演した時までさかのぼります。

この放送中、2人は「DREAM BOYS」で共演したSixTONES森本慎太郎とのエピソードを披露したのですが、その際に「慎太郎くんに次に出るSixTONESさんのアルバム聞かせてもらった」と今野が発言。

中村がフォローするも、当時SixTONESがアルバムをリリースすることは発表前だったため、結果的に今野が先輩グループの未解禁情報をラジオで発信してしまったのです。

事の重大さに気づいた今野は、マネージャーとSixTONESのレーベルであるSONYへすぐに謝罪に行きました。

その際、こうなったら手を組もうとSONY側から打診があり、今野はSixTONESのアルバム『THE VIBES』宣伝隊長に就任することになったのです。

田中樹(SixTONES)はその時の様子について「今野は色白で細いのに真っ青になって謝りに行ったのでアバターみたいになってた」と明かしており、今野がどれほど動揺していたのかがありありと伝わってきます。

SixTONESがアルバムをリリースする際には、曲名がちりばめられたクロスワードパズルを発売前にポストするのが恒例なのですが、『THE VIBES』では宣伝部長の今野が紙を持っています。

普段から先輩に対して礼儀正しく、筋を一本通している姿が印象的な今野。

間違えてしまったことに対して誠実に謝り自分の出来ることでリカバリーしようとする姿勢からは、一社会人としても地に足をつけて生きようとする彼の誠実な性格が垣間見えます。

その後、ジュニアCHANNELでもSixTONESのアルバムを大々的に宣伝し、責任を持ってその任を全うしました。

最後に

今回は、7 MEN 侍から今野大輝のプロフィールや経歴、魅力をご紹介しました。

目の前のことに集中し、一つ一つの仕事を丁寧にこなしていく今野

おそらく彼は、それが成長するための一番の近道であることを理解しているのではないでしょうか。

自分の感覚に対してとても正直に生きている今野は、文字通り唯一無二の魅力を放っているアイドルです。

今後も今野大輝のさらなる活躍に注目していきましょう。

 

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