目次
キラキラから涙なしに見られないものまで、爽やか系
「光る、兆し」 この曲は、SixTONESという人生そのもの
「光る兆し」は2019年に初披露され、ジュニア時代に披露した曲の中で、最後から2番目のものにあたります。モンスターストライクのCMソングとしても採用されていたので、そこで聞いたことがあるという方もいるかもしれません。
SixTONESファーストアルバム「1ST」に収録
この曲はまさにSixTONESという人生そのもの。
常に前を向き、自分たちが最強だということを信じて疑わず突き進んできたような彼ら。
しかしこの曲では、それ抜きにはSixTONESを語れないような彼らの今までの歴史を思い浮かべさせる歌詞が並んでいます。
バカレア組としての6人が一度離れ離れになったり、栄光の道から一転どん底に近い状況を経験し、自分たちはもうデビューなんてできないんじゃないかという不安の渦の中で、もがき苦しみながら生きてきたあの時間。
それでも再び6人が集い、決して近道とは言えない道のりを共に歩んできた今、やっと光る未来の兆しを感じた、そんな情景を歌う曲です。
この曲をについての心情を雄弁に語るにはこの記事はあまりにもスペースが短いので、こちらの記事を読みながら曲を聴いていただければと思います。
こちらも同じく、「すとらじ vol.3」内で流れ、10:20過ぎから聴くことができます。
「この星のHIKARI」 ジャニーズらしさ満開のキラキラソング
「この星のHIKARI」は2015年にとともに初めてストーンズに与えられたオリジナル曲です。
>SixTONESとしてはほぼ唯一と言っていいくらいのキラキラとした曲で、ジャニーズらしさを感じる曲を聴きたいならば、この曲一択です!
SixTONESファーストアルバム「1ST」に収録
まずはじめのメロディーがまるで理想の世界にやってきたかのような気持ちにさせてくれる音から始まり、
AメロBメロは彼らのキラキラとしたパフォーマンスで埋め尽くされています。
サビは主にジェシーさんと京本さんの2人が歌い上げ、その抜群の安定感と歌唱力を感じられる1曲になっていますね。
グループとして初めての曲、特に歌をメインにしていこうと考えられたSixTONESなので、
その最初の一歩となる「この星のHIKARI」ですが、この先のSixTONESの魅力がどのような方向に向いていくのか、そんな部分を感じさせられる最強の布陣で望んだものと考えられますね!
いい意味でジャニーズらしくないと言われる彼らですが、それでも
ああ、確かに彼らはアイドルなのだ
と実感させられる素晴らしい曲です。
「“Laugh” in the LIFE」 SixTONESイチPOPで明るい未来を歌った曲
2019年に初めて披露されたこの「”Laugh” in the LIFE」
こちらもいつものSixTONESのスタイリッシュでギラギラした曲調とは大きく異なり、非常にポップなテイストになっています。
SixTONESファーストアルバム「1ST」に収録
とにかく明るく突き進んでいくこの曲はSixTONES自身も大変気に入っているようで、
ライブのアンコールや特別なステージなどで披露されることが多いです!
また2020年、新型コロナウイルスが流行、日本だけでなく世界中で日常生活を満足に過ごすことができない中、
ジャニーズ事務所がYouTubeでを無観客コンサートを生配信しましたが、その中でもこの曲は歌われていました。
日本中が未曾有の大惨事に心を沈ませる中、前向きに生きようという気持ちにさせてくれるパフォーマンスでしたね。
「Beautiful Life」 しっとりと染み渡るバラード
最後は2017年に初披露された「Beautiful Life」
こちらもSixTONESの楽曲としては珍しくバラード調のとてもしっとりした曲になっています。
イメージとしては嵐さんが歌っているような、サビのコーラスがとても美しい優しさのある曲になっています。
またラスサビ前には京本さんの高音超ロングトーンがあり、SixTONESの宝である歌声をひしひしと感じられる一曲になっていますね。
歌詞の内容は恋愛を歌ったストーリーで、Hysteriaのようなある種尖りまくった美しさとは違い、温かみのある美しい曲です。
ライブでは後半に歌われることが多く、その歌詞の綺麗さから思わずこちらも感極まってしまうような曲ですね。
SixTONESの最新情報
アリーナツアー終演後の様子をインスタにアップ
3月28日、公式Instagramにアリーナツアー終演後の様子を撮影した動画が投稿されました!
デビュー1周年記念日に公開「僕が僕じゃないみたいだ」にも大注目
SixTONESは2月17日に新曲「僕が僕じゃないみたいだ」を配信リリースしました。
映画「ライアー×ライアー」の主題歌として現在話題沸騰中です!
心に響く歌詞と洗練された歌声で癒されること間違いありません。MVの映像美にも注目です!
YouTubeでは「僕が僕じゃないみたいだ」のミュージックビデオを公開中です。ぜひ聴いてみましょう!
最後に
この記事では、SixTONESのJr.時代のオリ曲全14曲を全て紹介してきました。
みなさんの好きな曲、気に入った曲はあったでしょうか?
今回は紹介できませんでしたが、実は田中樹さんのソロ曲「Swap Meet」など、厳密にはSixTONESとしての曲ではないけれどメンバーが歌う曲などもあるので、ぜひチェックしてみてほしいですね!
SixTONESは本当に楽曲に恵まれていて、どの曲も素晴らしい魅力に満ちています。
この先、彼らの歌声とともにこの世に生まれ落ちるまだ見ぬ作品たちとの出会いを考えると、期待で胸が一愛ですね!
最後までご覧いただきありがとうございます。
この記事がいいと思った方は、ぜひ周りにシェアして曲の感想を話し合ったりしてみてください!