2020年1月22日にジャニーズ事務所(現:SMILE-UP.)からデビューした6人組グループ・SixTONES(ストーンズ)。最近ではバラエティにドラマに映画とまさに引っ張りだこですね。
今回はSixTONES(ストーンズ)のメンバーの身長やメンバーカラーなどのプロフィール、今までの経歴、そしてどのような人柄なのかなどを「とにかく詳しく」解説していきます!
この記事を読めば、SixTONESの各メンバーのキャラや性格、Jr.時代からデビュー後にわたるまでのエピソードを知ることができます。
デビューシングルは100万枚を記録し、メンバーの森本慎太郎が主演を務めるドラマ「だが、情熱はある」の主題歌「こっから」などでもさらなる注目を集めるSixTONESのメンバー6人のプロフィール、グループとしての魅力、最新の活動情報について徹底解説します。
▼SixTONES・【シングル・アルバム】全曲レビューはこちら!
目次
SixTONES(ストーンズ)・全メンバー解説
まだSixTONESのメンバーのことをよく知らない!
気になって見に来たけどまだメンバーの区別もついていない!
という方のために、各メンバーの簡単な説明をまとめました。
- ラップ&MC担当。バラエティ「オオカミ少年」でも活躍中!
- 田中 樹(たなかじゅり)
- スクール革命歴10年以上!グループ1の愛されキャラ
- 髙地 優吾(こうちゆうご)
- 歌よし、スタイルよし、お茶の間でも大人気のコミュ力お化け
- ジェシー(じぇしー)
- 圧倒的歌唱力でグループを牽引するミュージカル俳優
- 京本 大我(きょうもとたいが)
- 朝ドラから映画まで、SixTONESイチの演技力を誇るアカデミー賞俳優
- 松村 北斗(まつむらほくと)
- 鉄腕DASHに山里亮太!ドラマ「だが、情熱はある」で一躍脚光を浴びた野生児
- 森本 慎太郎(もりもとしんたろう)
田中樹さんはSixTONESの楽曲ではラップを担当し、その実力とカルチャーへの造詣の深さは折り紙つき。
2020年の髪色はピンクやアッシュ味のある赤色で、人気芸人EXITのかねちーこと兼近大樹さんにそっくりとファンの間でも話題になりました。
そんな一見治安悪めな田中さんですが、グループでは司会やまとめ役をすることが多く、パフォーマンスとは違うしっかりした面を見ることができます。
大人気バラエティ「オオカミ少年」では、メンバーのジェシーさんと共にダウンタウンの浜田雅功さんにもツッコミを入れるほどの存在感。
髙地優吾さんはTV番組「スクール革命」の番組内オーディションの狭き門をくぐり抜けジャニーズJr.入り。一時は現在Sexy Zoneの中島健人さん、菊池風磨さん、そしてSixTONESの松村北斗さんと「B.I.Shadow」を組んでおり、紅白にも出演しています。
現在はグループ内でいじられ&愛されキャラとを確立していますが、その笑顔と優しさで見ている人全てを和やかな気持ちにさせます。
実はボイパやソロキャンプ、温泉など趣味は多岐に渡り、テレビやYouTubeでもその一端を垣間見ることができます。
ジェシーさんはアメリカ人の父親と日本人の母親のハーフ。
歌、ダンス、スタイル、どれをとっても抜群なのに、ひたすら親父ギャグを連発し、アメリカンコメディーのような大声で笑う姿は随分とテレビに定着したのではないでしょうか?
そんなジェシーさんですが、歌唱力はピカイチ。歌で勝負するSixTONESの中でも大黒柱的な存在を担っています。
京本大我さんもジェシーさんと同じくその圧倒的な歌唱力が魅力で、メインボーカルである二人を合わせて「京ジェ」などとも呼ばれています。
2015年からオーディションでその座を勝ち取った舞台「エリザベート」のルドルフ役で出演してからミュージカル界でその実力を磨いていき、「ニュージーズ」で主役も務めました。2023年には「シェルブールの雨傘」でも主演が決定しています。
グループ内では姫の扱いをされ、父親が俳優の京本政樹さんであることから「坊ちゃん」とも呼ばれています。
松村北斗さんはドラマ「パーフェクトワールド」、「10の秘密」、「恋なんて、本気でやってどうするの?」などに出演。また、朝ドラの「カムカムエヴリバディ」や映画「ホリック xxxHOLiC」、「キリエのうた」に出演するなど、まさに演技派です。
パフォーマンスではその妖艶さと猛々しさを全面に出しており、ViViの「国宝級イケメンランキング」のNEXT部門で1位を取るなどの快挙も成し遂げています。
森本慎太郎さんは2009年に映画「スノープリンス 禁じられた恋のメロディ」で主演を演じ、スノープリンス合唱団としてCDデビューを果たすなど幼少期からJr.のセンターとして活躍していました。
現在はその身体能力の高さからTV番組「ザ!鉄腕!DASH!!」で海の男シンタローとして活躍中。ダンスのスキルもピカイチで、パフォーマンスではどこにいても目を引く存在です。
そして何と言っても、King & Princeの髙橋海人さんとのW主演ドラマ「だが、情熱はある」での活躍はめざましく、一気にその名を全国区に広めることとなりました。
長年ジャニーズJr.として力を蓄えながら活躍してきた彼ら。
もしかしたら、気づかぬうちに彼らをどこかですでに見ていたことがあるかもしれませんね。
SixTONES(ストーンズ)とは
- 田中樹(たなかじゅり)
- 髙地優吾(こうちゆうご)
- ジェシー(じぇしー)
- 京本大我(きょうもとたいが)
- 松村北斗(まつむらほくと)
- 森本慎太郎(もりもとしんたろう)
2015年5月1日に銀座のシアタークリエで結成が発表されたジャニーズのアイドルグループSixTONES(ストーンズ)。
実は、2012年に放送されたドラマ「私立バカレア高校」にメインで出演していたジャニーズJr.の6人、通称「バカレア組」が空白の時を超えて集結してできたのがこのグループなんです。
かつてはジャニーズJr.の中で随一の勢いを誇っていた彼らですが、ドラマと映画が落ち着くと6人は自然と離れ離れに。正式なグループでもないために、ほぼ自然消滅的な状態になった彼らに対して多くのファンは「この6人が揃う姿はもう見られないかも知られない…」という不満に包まれていました。
そんな中、メンバーのジェシーさんが「もう一度この6人で仕事をしたい、このグループにかけたい」という強い思いを打ち明け、6人は再び再集結。こうしてSixTONES(ストーンズ)は結成されることになりました。
その後は再びジャニーズJr.の中でも圧倒的な数字と人気を叩き出し、ついに2020年に最高のデビュー曲と共にデビューを果たすこととなります。
デビュー曲の「Imitation Rain」はあのX JAPANのYOSHIKIさんプロデュースの名曲です。ここにもSixTONES(ストーンズ)のアーティストとして認められている部分が垣間見えますね!
SixTONESの今までの歴史について知りたい方は、、バカレア組期からグループ結成、そしてデビューまでの道のりを全て書き下したしたこちらの記事もぜひ読んでみてください。