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青木滉平の魅力
楽器演奏で魅せる多彩な才能
青木は、電子オルガンの先生だった母親の影響で幼少期からピアノを習い始めました。
ピアノ以外にも、トランペット、ギター、フルートといった楽器を演奏することができ、多彩な才能を活かしています。
アイドルとして頑張っていこうと覚悟を決めたのも、事務所に入所したての頃に帝国劇場でピアノを弾かせてもらった経験がきっかけだったそうです。
2023年5月23日には、TBS系のバラエティ番組「THE神業チャレンジ」に出演し、『神業目隠しピアノ』に挑戦しました。
仕事の合間を縫って、1日5時間以上練習に費やしたという青木。
視覚に頼ることができないので、テンポを落として手のポジションを体に覚えさせ、ミスをしたら最初からやり直しという気が遠くなるような練習を繰り返しています。
3分にもわたるジブリの名曲メドレーを披露したのですが、ジャズアレンジも挟まれており、非常に難易度の高い挑戦となりました。
青木の努力家な一面や個性的なキャラクター、なにより音楽の才能を存分に楽しめる回となっています。
🥷5月23日(火)よる7時🥷#神業チャレンジ
『神業目隠しピアノ』に登場🎹#青木滉平(#少年忍者)の
100万円の使い道とは・・・🤔ほかにも豪華出演者が続々登場🌟
お見逃しなく👀#チョコプラ#堀田茜#数原龍友 #GENERATIONS#山田裕貴#赤楚衛二#上白石萌歌 pic.twitter.com/Kb4GfTFEbC— THE神業チャレンジ【公式】次回10月1日(火) 2時間半SP🌈 (@saigenkamiwaza) May 21, 2023
アクロバットもお手の物!しなやかなダンスが話題
音楽男子ということもあり、おしとやかそうなイメージの青木ですが、実はアクロバットも得意というアクティブさを兼ね備えています。
これまでにも、ライブで様々な技を披露してきた青木。
ロンダート(技に繋がる助走のための側転)からのバク転や、時にはバク宙を披露することもありました。
それだけに留まらず、青木はセンス抜群のダンスでも高い人気を誇っています。
特に記憶力が優れていた青木は、一度見れば大抵の振付は覚えてしまうのだそう。
同じ少年忍者でも、檜山は振付に迷うと青木に確認しに行き、非常に頼りにしていました。
また、同期の織山は入所当初なかなか振付が覚えられなかったらしく、その度に青木が自宅でダンスを録画したビデオを送ってあげていたそうです。
後輩の面倒見もよく、田村海琉が稽古に追いつけずに困っていた際には、練習に付き添ってサポートする優しさも見せていました。
人としてしっかりしており、意外と兄貴肌な側面も持っている青木。
それぞれの魅力が、普段の可愛らしい雰囲気とのギャップを感じさせ、思わずハマってしまう人が続出しています。
@jr_official_tiktok
憧れの先輩の存在を通して自分らしさを開拓
幼少期から可愛いものが好きで、ピンク色やディズニー、プリンセスのアニメ等を好んでいたという青木。
幼稚園生の頃の夢は、まさに“プリンセス”だったそうで、青木の両親も「小さい頃プリンセスの格好をしたり女性アイドルの踊りを踊ったりしていた」と暴露しています。
今でこそ、アイデンティティとしてそのキャラクターを確立している青木ですが、思春期の頃には自分がおかしいのかと感じ、悩んでいた時期もありました。
そんな時に出会ったのが、元King & Princeの岩橋玄樹でした。
青木は、中性的な魅力を自分の武器に変換して活躍する岩橋の姿を見て感銘を受けたそう。
「無理して変わることはないんだ」と感じ、今では青木自身が少年忍者の姫ポジションに君臨しています。
青木はとにかく女子力が高く、美容にも手を抜かないことで有名です。
ある時は、浴室内でアロマキャンドルを焚き、パックをしながらバスソルトを入れた風呂に3時間入浴したことを報告し、その徹底ぶりでファンを驚かせました。
また、日常的に念入りなスキンケアを欠かさず、時にはネイルケアをしたりと細部までこだわっています。
さらに、マカロンを作ったり、クマのぬいぐるみを買うなど、普段から可愛いものに囲まれて生活している様子が伝わってきます。
最後に
今回は、少年忍者の姫・青木滉平のプロフィールや経歴、魅力を徹底解説してきました。
外部での実績が認められ、舞台出演にも積極的な姿勢の青木。
2025年3月には舞台「『手紙』2025」に、少年忍者の鈴木悠仁や稲葉通陽と共に出演予定です。
知れば知るほど、新たな魅力を見せてくれる青木滉平の活躍から目が離せません。