2021年から無期限の活動休止に入っているジャニーズ事務所所属の国民的アイドルグループ・嵐。
ネット上では早くも「寂しい」「早く帰ってきて」との声が相次ぎ、休止から数ヶ月経った今なお多くのファンが深刻な”嵐ロス”に陥っています。
私も、これまで当たり前に、まるで空気のように私たちの日常に存在していた”嵐”というグループの大きさを、休止してから実感しているところです。
今回は、休止した今だからこそ振り返りたい、“シングル以外の嵐オススメ曲”を厳選して5曲!ご紹介したいと思います。
目次
嵐ロス解消!今こそ聴きたい嵐の隠れた名曲
SHOW TIME
作詞:AKIRA・Singo Kubota・Satoru Kurihara
作曲:AKIRA・Singo Kubota・Satoru Kurihara
こちらは、活動休止前ラストアルバムとなったアルバム「This is 嵐」の1曲です。
アルバムの1曲目に相応しい、明るく弾けた曲調になっています。
パーティーでの男女の出会いを華やかに歌った歌詞が印象的な曲で、休止前ラストライブである大晦日の配信ライブでも披露された曲です。
パレット
作詞:TAKESHI・Sho Sakurai
作曲:Masayuki Iwata
2003年リリースのアルバ厶「How’s it going?」収録曲。
現在の嵐とはまた一味違った若さ全開の嵐が堪能できると同時に、心地良く優しい雰囲気が素敵なラブソングになっています。
また、曲の中盤にある櫻井翔さんのラップパートも、低いながらも優しい声がとてもステキで、大事なエッセンスだなと感じました。
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Lai-Lai-Lai
作詞:SPIN
作曲:磯崎健史
2005年リリースのアルバム「One」収録曲で、ファンの間では未だに人気の高い1曲です。
アップテンポで攻めたサウンドと、アーティストとしての成功を夢見、誓う歌詞はまるで後の嵐の国民的大活躍を予感させるかのような内容にも思えます。
ちなみに、このアルバムを引っさげたコンサートは、当時嵐が低迷期だったことも影響してか映像化されていません。
アルバム発売当時に「ミュージックステーション」で1度だけ披露した以外は、この曲を歌い踊る映像はなく、ファンからは「伝説のMステ」等と言われています。
Still
作詞:多田慎也・櫻井翔
作曲:多田慎也
2007年リリースのシングル「Happiness」のカップリング曲。
カップリングではありますが、それを忘れてしまうほどシングル以上に人気の高い曲で、ファンの投票で披露曲を決めるコンサート「アラフェス」では、カップリング部門1位を獲得するか、常に上位に入っていた曲です。
内容は大切な人との別れを前向きに歌った歌詞になっており、嵐の活動休止前に聴くと、歌詞と状況がリンクし、しんみりとした気持ちになっていました。
ファイトソング
作詞:嵐
作曲:二宮和也
2007年に嵐が年間売上ランキング4位を獲得したシングル「Love so sweet」のカップリングとして収録されています。
当時放送されていたレギュラー番組「Dの嵐」内の企画で、二宮和也さんが曲を作り、メンバーみんなで詞を書いて生まれた曲で、嵐からファンや、日々頑張る全ての人へのまっすぐな応援ソングになっています。
嵐のファンであれば、誰しも必ず1度は、この曲に励まされ立ち直ってきた事があるはずです。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は、活動休止中の今だからこそ聴きたい!嵐の厳選オススメ曲5曲をご紹介してみました。
活動休止はとても寂しいですが、また5人が横並びで笑ってくれるその時まで、日々を頑張って過ごしながら待っていたいと思います。
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