2021年から、グループとしての活動を休止し、大野智さんを除く4人がそれぞれ個人としての活動に入った嵐(あらし)。
今回は、そんな嵐の「ファンにはおなじみだけど、一般的にはあまり知られていない(であろう)嵐の意外なトリビア」をいくつかご紹介したいと思います。
目次
誰かに話したくなる嵐のトリビア6選!
デビュー時、メンバー5人のうち3人は〇〇〇だった
ハワイの豪華客船の上で記者会見を行い、華々しいデビューを飾った事は有名な話ですが、実はその裏側では3人のメンバーがグループを辞めたがっていました。
辞めたがっていたのは、大野智さん、櫻井翔さん、二宮和也さんの3人。
大野さんは、元々好きだった絵を描くことを活かしてイラストレーターになりたいと考えており、「(イラストの)仕事が見つかったら辞めるつもりだった」と語っています。
また、当時高校3年生だった櫻井翔さんは、普通に大学に進学し、一般企業に就職する事を考えていました。
さらに、二宮和也さんは、アイドルではなく、俳優としてやって行きたいと考えていたそうです。
大野智は〇〇〇〇より先輩
嵐がJrだった頃は、「ジャニーズJr黄金期」と呼ばれるジャニーズJrの全盛期(ゴールデンタイムにJrメインの番組があるほど)。
その黄金期を牽引し、ジャニーズJrブームの一端を担っていたのが、タッキーこと滝沢秀明さんです。
デビュー前の嵐も勿論それなりの人気はありましたが、イメージ的には「タッキーの方が上」という感じでした。
しかしジャニーズJrとしては大野智さんの方が半年程先輩になります。
ジャニーズ事務所では、こういう風に先輩の方がデビューが遅い事がよくあるので面白いですよね。
弟との年齢差がすごいメンバーとは?
そのメンバーとは、櫻井翔さん。
弟の修(しゅう)さんは、1995年生まれ(学年は94年)で、櫻井翔さんとは実に13歳差。
お兄さんと同じく慶応大卒で、大学ではラグビー部で活躍し、メディアに取り上げられる事も何度かありました。
写真も拝見した事がありますが、翔さんにそっくりです。
相葉雅紀は〇〇〇のオーナー
子供の頃から野球好きで知られる相葉雅紀さんは、実は自身で草野球チーム「銀座カラーズ」を持っています。
仕事が忙しいのか、最近は「活動しました」という話をあまり聞かないのですが、過去には、中居正広さんなど、ジャニーズの先輩がチームにいた事もあるそうです。
二宮和也の名前の由来は…
男の子の名前と言えば、父親の名前の漢字をもらうイメージがありますが、二宮和也さんの名前は、母・和子さんから取られています。
デビュー当時、”お笑い担当”だった意外なメンバー
デビュー当時の嵐は、メンバー内で「○○リーダー(○○担当)」とそれぞれの役割を決めていました。(櫻井翔さんが勉強リーダー、二宮和也さんは俳優リーダー、など)
その流れで、なぜか松本潤さんがお笑い担当になり、バラエティ番組でゲデモノ(虫)を食べたりしていました。
個人的にはこれが一番意外に感じました。
まとめ
今回は嵐トリビアをご紹介しました。
ファンにはお馴染みなことでも、一般的には知られていない事も沢山ありますよね。
今回の記事を読んで、少しでも嵐を知るきっかけになって貰えると嬉しいなと思います。
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