香取慎吾【超詳細解説】アイドル・アーティストとして大活躍！ 経歴や魅力を徹底解説

香取慎吾のアーティストとしての活動状況

香取さんはこれまでも自分の絵や作品を公開したり海外の展覧会に出展していました。ここからは香取さんのアーティストとしての活動を紹介していきます。

自身初の個展『NAKAMA des ARTS（ナカマ・デ・アート）』

『NAKAMA des ARTS』は2018年9月〜10月パリのルーヴル美術館にて開催された、自身初の個展です。展示された作品は全部で111点もあり、香取さんが20回以上にわたりパリで体感したアートを自分の作品に落とし込んで制作されています。

展示品は絵画やコラージュ、オブジェ、洋服、インスタレーション（展示空間を含めて全体を作品とする手法）など多岐にわたっています。

日本初個展『BOUM! BOUM! BOUM!（ブン!ブン!ブン!）』

2019年には香取さんの日本初の個展『サントリー オールフリーpresents BOUM! BOUM! BOUM!（ブン!ブン!ブン!）香取慎吾NIPPON初個展』が、東京都の豊洲にて開催されました。本個展では、香取さんが描いたイラストを元に食器や文房具などのグッズも販売され、大きな反響を呼びました。

展示会場は円形の劇場でStageA・B・Cの3ステージから構成され、最初に座席から映像作品を鑑賞し、次にStage Aから順に作品を鑑賞する流れとなります。作品を鑑賞する前に映像鑑賞を取り入れた理由として、観客の気持ちを最高潮まで上げるため、と香取さんがインタービューで話しています。

初のソロステージ『さくら咲く 歴史ある明治座で 20200101 にわにわわいわい 香取慎吾四月特別公演』（略称：『さく咲くわいわい』）

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『さく咲くわいわい』は、2021年4月に明治座にて開催された香取さんの初・ソロステージです。略称は香取さんがTwitter上で4つの候補を挙げ、フォロワーから投票を受けて決定しました。

東京での緊急事態宣言により公演が中止になった時もありましたが、ABEMAでの生配信は予定通り実施されファンを魅了しました。ステージではカラフルな衣装からタキシードまで様々な香取さんの姿を目に焼き付けることができます。

Blu-ray＆DVDの発売も行われましたが、8月末日をもって予約受付が終了しています。

ブランド・JANTJE_ONTEMBAAR（ヤンチェオンテンバール）

JANTJE_ONTEMBAARは香取さんとスタイリストの祐真朋樹さんがディレクションを手がける、アパレルブランドです。帝国ホテルプラザ東京店が2021年8月1日に閉店し、2021年8月25日に丸の内にある新国際ビルへ移転しました。JANTJE_ONTEMBAARでは、香取さんが描いたアートを布地のデザインに落とし込んだ商品を展開しています。

商品は予約販売を行っていることが多く、トップスやボトムスの値段は数万円、アウターなどは一着で10万円を超えるハイブランドとなっています。
小物や雑貨は数千円で購入できる商品もあるので、JANTJE_ONTEMBAARデビューにおすすめです。

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