7 MEN 侍 メンバーのプロフィールや経歴を徹底解説！ジャニーズJr.の異端児バンドグループ

7 MEN 侍・メンバー Part.1

ここからは各メンバーについて、詳しく紹介していきます。

中村嶺亜

7 MEN 侍の最年長でJr.歴最長、グループのセンターを担っている中村嶺亜さん。

ジャニーズ事務所（現：SMILE-UP.）に入所したきっかけは、親の友人が本人に内緒で履歴書を送ったことでした。両親から「ジャニーズ事務所（現：SMILE-UP.）のオーディション案内が届いているよ」と教えられ、初めてその事実を知ります。

当時、スケートボードを競技として本格的にやっていた中村さん。オーディション日と大会の日程がかぶっていたため、断っていました。

その後、再び事務所からオーディションの案内が届きます。このときも中村さんはジャニーズにまったく興味はありませんでしたが、両親から勧められるがまま参加することに。両親から「オーディションに受かるなんて、スケボーの大会で優勝するよりすごいことだよ」と言われたことにカチンときた彼は、もし合格しても辞退してやろうと考えていたそうです。

しかも、オーディションではやる気ゼロだったのにも関わらず、なぜか合格した中村さん。オーディション後にすぐ雑誌取材を受け、グループも決まり、流されるままジャニーズJr.として活動が始まりました。

同期は、HiHi Jetsの井上瑞稀さんです。

かわいらしい容姿と言動で、メンバーを翻弄させる中村さん。YouTubeで「何をしているときに幸せを感じる」という質問に「人をいじっているとき」と笑顔で答え、メンバーからドSな小悪魔と言われていました。

本人も恐らく自分がかわいいというのは自覚しているようで、そのような言動をYouTube内で度々見せています。

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菅田琳寧

身体能力が高く、ジャニー喜多川さんからも「アクロバットの天才」と言われている菅田琳寧さん。幼少期から筋肉が発達していて、アクロバットを始めてからさらにパワーアップしたと語っていました。

ISLAND TVでは、さまざまなアクロバットに挑戦する「RINCHANチャレンジ」という動画をアップしています。

ジャニーズ体育会系としても有名で、『炎の体育会TV』では「上田ジャニーズ陸上部」のエースメンバーに選ばれたり、『SASUKE』にも出場し1stステージを突破しました。

子どもの頃から「テレビに出たい！」と思っていた菅田さん。さまざまなオーディションに応募しますが、どこも受かりません。そんなとき「ジャニーズ事務所（現：SMILE-UP.）はレッスン費がかからない」と知り、自ら応募。

当時、あまりジャニーズのことを知りませんでしたが、Hey! Say! JUMPの山田涼介さんがファンを笑顔にしている姿を見て、自分も人の心を動かせるような人になりたいと思ったそう。

同期は、Travis Japanの松田元太さん、Sexy Zoneの松島聡さんです。

体育会系でありながら、自分のことを「りんね」と言うかわいらしい一面もある菅田さん。カッコよさとかわいさにメロメロです。

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本髙克樹

7 MEN 侍イチのインテリメンバー、本髙克樹さん。グループ結成前に半年間芸能活動を休業し、高校受験で早稲田大学高等学院に合格。2017年に早稲田大学創造理工学部に入学、2021年には早稲田大学大学院創造理工学研究科に進学しました。

大学院に進学したのは、ジャニーズ事務所（現：SMILE-UP.）ではSnow Manの阿部亮平さんに続いて2人目。「高学歴ジャニーズ」として、憧れの阿部さんと数々のクイズ番組に出演しています。

本髙さんがジャニーズに入所したのは、中学生の頃。堂本光一さんファンのおばに勧められたことがきっかけでした。

当時はサッカーをやっていた本髙さん。どうするか悩んでいたそうですが、おばの「ジャニーズに受かるなんて何万分の一だよ。東大に受かるよりすごいよ」という言葉に納得し、応募します。

なお、同期入所者がいましたが、全員辞めてしまったためいません。

現在は大学院に進み、芸能と学業の忙しい日々を送っている本髙さん。魚好きとしても有名で、ISLAND TVやYouTubeでは魚をさばく動画がアップされています。時間を見つけては、築地に通っているそうです。

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