七五三掛龍也 – Travis Japanの姫！あざといのにカッコイイ！ギャップで翻弄する“しめ”を徹底解説

STARTO ENTERTAINMENT（旧ジャニーズ）

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七五三掛龍也 – Travis Japanの姫！あざといのにカッコイイ！ギャップで翻弄する“しめ”を徹底解説

2022年3月末より、アメリカ・ロサンゼルスへ留学しているTravis Japan（トラヴィス・ジャパン）。

あざとい言動でメンバーをメロメロにしているのが、七五三掛龍也さんです。最近ではクイズ番組で珍回答を出し、天然キャラとしても注目を集めています。

今回はそんな七五三掛さんの魅力を徹底解説。最後までお楽しみください。

Travis Japanとは？

2012年に舞台『PLAYZONE』出演のため、マイケル・ジャクソンらの振付を担当したトラヴィス・ペインさんがジャニーズJr.から選抜し結成されたTravis Japan。通称は「トラジャ」。

Travis Japanメンバー

  • 宮近海斗（みやちか かいと）
  • 中村海人（なかむら かいと）
  • 七五三掛龍也（しめかけ りゅうや）
  • 川島如恵留（かわしま のえる）
  • 吉澤閑也（よしざわ しずや）
  • 松田元太（まつだ げんた）
  • 松倉海斗（まつくら かいと）

結成当初のメンバーは、宮近さん、中村さん、吉澤さん、梶山朝日さん、阿部顕嵐さんの5人。その後、同年7月に川島さん、七五三掛さん、仲田拡輝さん、森田美勇人さんが加わり、9人体制で活動が始まりました。

近藤真彦さんや嵐、タッキー＆翼といった先輩たちのバックダンサーに起用されてきたTravis Japan。少しずつ活動の幅が広がっていきますが、梶山さん、阿部さん、仲田さん、森田さんの4人がグループを脱退。Travis Japanは残った5人で、活動することになります。

そして2017年11月、Travis Japanは新メンバーを迎え入れることに。当時、Sexy ZoneのバックやSexy 松で活動していた松田さんと松倉さんが加入し、7人体制で再スタートを切りました。

Travis Japan最大の武器は、メンバー全員の息のそろったシンクロダンスです。その実力はジャニーズJr.のなかでもトップレベル。彼らがYouTubeで更新しているジャニーズJr.チャンネルやダンス専門チャンネル『＋81 DANCE STUDIO』では、さまざまなダンス動画がアップされています。

そのほかにも、YouTube内で見せる彼らの素の姿にハマる人も続出。ステージでは自信たっぷりの表情で、キレッキレのダンスを披露する彼ら。しかし、ステージを降りると一気に幼くなります。7人それぞれが男子高校生のようにふざけ合い、わちゃわちゃと騒ぎ合っているのです。

メンバー個人でのテレビ出演やグループ活動も増え、デビューがうわさされるようになったTravis Japanでしたが、2022年3月、大きな決断をします。なんと彼らは日本での活動をいったん休み、アメリカ・ロサンゼルスへ留学することを発表しました。

世界でも活躍するグループを目指したTravis Japanは、アメリカでダンスやボーカル、表現力、語学を学ぶそう。

同年3月27日に行われたダンス大会『ワールド・オブ・ダンスチャンピオンシップ　オレンジカウンティ　2022』に出場し、「チーム部門」で3位、「ベストコスチューム賞」と「ベストオーディエンス賞」を受賞しました。

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七五三掛龍也さんのプロフィール

氏名：七五三掛龍也（しめかけ りゅうや）
生年月日：1995年6月23日
出身地：茨城県
血液型：AB型
身長：166.2㎝
趣味：友達と遊ぶ、美味しいご飯を食べる、ドライブ、カフェに行く、スイーツを食べる
特技：セクシーでギャップのあるダンス、50m走が速い、髪のセット
将来の夢：Travis Japanで東京ドーム
メンバーカラー：ピンク
愛称：しめ、しめちゃん
入所日：2009年2月15日

Travis Japanの姫と呼ばれている七五三掛龍也さん。

グループの自己紹介曲「Unique Tigers」でも「Sweet Tiger」と紹介されるほど、かわいらしい顔立ちと愛嬌で、ファンだけでなくメンバーもメロメロにしています。

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七五三掛龍也さんの経歴 – 入所からグループ加入まで

七五三掛龍也という名前が合格の理由！？

七五三掛さんがジャニーズ事務所（現：SMILE-UP.）に入所したのは、2009年2月15日。KAT-TUNファンの母親に影響を受けた七五三掛さんは、赤西仁さんに憧れてジャニーズ事務所（現：SMILE-UP.）に応募します。

中学1年生の時に、オーディションに参加した七五三掛さん。「七五三掛龍也」という名前がジャニー喜多川さんの目に留まり、「YOUの名前ヤバいよ！」と言われ合格が決まります。

このとき、七五三掛さんはオーディション終了後、すぐに『ザ少年倶楽部』の収録に連れていかれ、TOKIOの「AMBITIOUS JAPAN」をセンターで踊ったそう。後日、オンエアされたのを見て、「すごく感動した！」と語っています。

七五三掛さんの同期は、SixTONESの松村北斗さん。オーディション会場では隣で踊っていたという、ファンの間では有名なエピソードもあります。

2021年には映画『ライアー×ライアー』で、主演を務めた松村北斗さんの親友役として出演。同期コンビの共演に、ファンからたくさんの祝福コメントが寄せられました。七五三掛さんも「同期との運命的な共演を心の底から楽しみにしていた」と語っています。

初めはあまり仲良くなかった！？“のえしめ”の絆

ジャニーズ事務所（現：SMILE-UP.）のオーディション直後、『ザ少年倶楽部』の収録に参加した七五三掛さん。その後は舞台『PLAYZONE』シリーズに出演するため、2010年にS.A.D.、翌年にJR.Aというユニットで活動します。

そして2012年7月、Travis Japanのメンバーに選抜されました。メンバーの川島さんとは2010年からともに活動しています。初めはあまり口もきかないくらい仲がよくなかったそうですが、今は「隣にいるのが当たり前」と言い合えるほどお互いを信頼し合っているようです。

2人ともTravis Japanでは年長組。川島さんがMCとして話を回し、七五三掛さんがレッスン場で率先してストレッチや発声練習をし、行動でメンバーを引っ張るという関係性が自然と成り立っています。そんな2人のことをファンは、“のえしめ”と呼んで慕っているのです。

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七五三掛龍也さんの魅力

名前と顔と声のギャップ！あざとくて男らしい“しめ”

七五三掛龍也という、なかなか男らしい名前からは想像できない、かわいらしい顔立ちと天然な性格の七五三掛さん。

カメラへの決めポーズやアピール、何気ないしぐさはTravis Japanイチのあざとさ。メンバーからも「かわいすぎる。養いたい。なんか放っておけない！好き！」と溺愛されています。
ファンの間でもそのあざとさが話題となり、SNSで「＃しめカワ」というハッシュタグが生まれるほど。

そんなメンバーからもファンからも「あざとい」と言われている七五三掛さんですが、地声はかなりの低音ボイス！顔は少女漫画に出てくるようなかわいい系男子なのに、ちょっと気だるげに緩く話す声とのギャップに驚かされます。

日頃の積み重ねで身に付けたパフォーマンス力！

力強さとはかなさという正反対の印象を持つパフォーマンスが魅力の七五三掛さん。

普段は緩くかわいらしい七五三掛さんですが、パフォーマンスにおいては誰よりもプロ意識が高いと言われています。ステージに立ったとき、つねにベストなパフォーマンスができるように、日頃からストレッチをして体のケアをしたり。髪形や肌も最高のコンディションでいられるようにと、地道な努力を積み重ねています。

またTravis Japanでは振付も担当。

これまでに『Johnny’s World Happy LIVE with YOU』にてHey! Say! JUMPの「Entertainment」や、『ザ少年倶楽部』にてV6の「Wait for You」、舞台『虎者 NINJAPAN 2021』の劇中歌「Bring Back」など、何度も振付を担当してきました。

MEMO

Travis Japanには七五三掛さん以外にも、吉澤さんと宮近さんが振付を担当しています。

珍回答で話題に！かわいい笑顔で許されてしまう天然さ

七五三掛さんは、かなりの天然さん。

『芸能界常識チェック！～トリニクって何の肉！? 』に出演した際には、「こんにゃくって何でできてる？」という質問に「ゼリー」と回答。小学生と同じ答えを出し、MCの浜田雅功さんを驚かせます。

このほかにも「あん肝って何の肝？」を「杏仁豆腐」、エビの写真が出て「これ、ブラック○○ガー？」に「ブラックフィンガー」と珍回答続出。一緒に共演していたジャニーズの先輩が謝り、七五三掛さんは笑顔全開という謎の状況が起こりました。

Travis Japanでは松田さんが一番学力が低いキャラと言われていましたが、最近では七五三掛さんも加わり、セットでいじられています。

独特な考え方を持つ七五三掛さん。たまに正解したり、惜しい答えを出すこともあるのですが、基本的には「なんでそうなるの？」というような言動が多く、メンバーやファンをざわつかせています。

天然すぎる言動で周りを驚かせてしまう七五三掛さん。それでもなぜかそれすらも許せてしまうのが、彼の魅力なのでしょう。

“しめ”推しにおすすめ楽曲「The Show」

2021年に開催されたTravis Japan初の全国ツアー「IMAGE NATION ～全国ツアーしちゃってもいいですかっ!?〜」で、初披露された「The Show」。

Travis Japanの力強いパフォーマンスと熱量に圧倒される楽曲です。重厚なサウンドで始まるこちらの楽曲は、トラジャ初の全国ツアーに意気込む彼らの強い意志が込められています。

グループ結成後、メンバーの脱退・加入を経て、7人体制で力をつけてきた彼ら。ダンスや歌、表情すべてが自信に満ちあふれていて、Travis Japanはこんなに成長したんだなと感じられます。

出だしで妖艶に歌う七五三掛さんの色気、そして、トラジャ初のオリジナル曲「夢のHollywood」のアンサーソングのように聞こえる歌詞にも注目してほしいです。

SixTONES京本が結成した「京本会」のレギュラーメンバー

SixTONESの京本大我さんが、仲の良いジャニーズを集めて作った「京本会」のメンバーである七五三掛さん。京本会のメンバーは

Travis Japanの七五三掛さん、宮近さん、松倉さん、松田さん
IMPACTorsの基俊介さん
Snow Manの阿部亮平さん
King & Princeの岸優太さんと神宮寺勇太さん

レギュラーメンバーが七五三掛さん、宮近さん、松倉さんで、基本的にはそのとき集まれるメンバーが集まっているという緩いスタイル。結成されたのは2013年頃、食事に行ったりバーベキューをしているようです。

もともと仲がよかった京本さんと七五三掛さん。ファンの間で“きょもしめ”と呼ばれていて、京本さんのほうが先輩ですがタメ口で話したり、雑誌で互いのことを話題にしたりと、グループの垣根を超えて仲の良さをアピールしています。

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とちぎテレビ『イブ6プラス』の火曜レギュラーを担当！

2019年4月より、とちぎテレビ『イブ6プラス』に火曜レギュラーで出演していた七五三掛さん。

番組内では「しめちゃんのコレカワイイ」というコーナーを持ち、あざとかわいい七五三掛さんを見せ番組スタッフや栃木県民をメロメロに。番組公式のホームページでも「カワイイの化身、七五三掛龍也さん」と紹介されていました。

なお、こちらはTravis Japanの留学に伴い、2022年3月末でいったん卒業。後任に、ジャニーズJr.グループ・IMPACTorsの鈴木大河さんが火曜レギュラーとして出演しています。

七五三掛龍也・最新情報

ドラマ「私たちが恋する理由」出演決定

10月12日からスタートする新ドラマ「私たちが恋する理由」に七五三掛龍也さんが出演することが発表されました。

timeleszの菊池風磨さんが出演を務める同作は、6人の男女がオフィスを舞台に繰り広げる恋愛模様を描いた作品。

菊池さん演じる主人公・黒澤智也の会社の後輩である坂元凌を七五三掛さんが演じることが明らかとなっています。

まとめ

Travis Japanの姫・七五三掛龍也さんの紹介でした。

いかにも強そうな名前なのに、顔はかわいくて愛嬌もあって天然で…。だけど、意外と男らしい低音ボイスで、パフォーマンスもカッコイイという、ギャップに翻弄される七五三掛さん。

アメリカでもきっと自然体で、七五三掛さんらしく私たちを楽しませてくれるでしょう。今後のTravis Japan、そして七五三掛さんの動向に注目です！

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この記事を書いた人

松本あるこ

図書館司書×副業ライター。好きなジャンルは漫画・アニメ・声優・乃木坂46・ジャニーズ（すの担）・＝LOVE。推しはしょっぴー＆さっくん！

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