+81 DANCE STUDIO – Travis Japanがジャニーズの名曲をダンスカバー! 話題のチャンネルを徹底解説

+81 DANCE STUDIO – Travis Japanがジャニーズの名曲をダンスカバー! 話題のチャンネルを徹底解説

昨今ジャニーズ事務所ではSNSが解禁され、デビュー、Jr.問わず数多くのグループが次々とSNSアカウントを開設し始めました。つい先日デビューが発表されたなにわ男子もすでにInstagramとYouTubeチャンネルの開設が発表されており、早くもSNSはジャニーズグループの活躍の場の一つとして定着しつつあります。

Instagramでは英訳付きの投稿やインスタライブの機能を用いてのファンとの直接の交流、Weiboでは中国語を用いての告知、YouTubeではファン垂涎のバラエティ企画や楽曲のプロモーションなどなど。プラットフォームに合わせた多種多様な使い方がなされることで、アーティストをより身近に、より親しみやすく感じることができるようになりました。加えて、外出自粛期間によっておうち時間が増えたこともあり、気軽に新しい世界を知ることができるツールとして有効なSNSは、新たなファンの獲得にも一役買っています。

中でも今回は、8月25日に突如開設されたTravis Japanの単独チャンネル「+81 DANCE STUDIO」について解説していきます。まだデビューしていないJr.としては初のソロチャンネルということもあり、多くの人から期待が寄せられている今大注目のコンテンツです!

Travis Japanとは?

本題に入る前にまずは簡単にグループの紹介から!

Travis Japan(略称:トラジャ)とは、(画面左から)松倉海斗さん、吉澤閑也さん、七五三掛龍也さん、宮近海斗さん、中村海人さん、川島如恵留さん、松田元太さんの7人で構成されたジャニーズJr.のグループです。

マイケル・ジャクソンの振付師を務めたことでも有名なトラヴィス・ペイン氏がメンバーの選考にも携わったグループで、圧倒的なダンスパフォーマンスに定評があります。先輩である嵐やタッキー&翼のバックダンサーを務めたことがあるほか、アメリカの人気歌手オースティン・マホーンの来日ツアーではスペシャルゲストとしてオープニングアクトとバックダンサーを務めた経験も。これはジャニーズタレントが初めて海外アーティストのステージで共演を果たした例となりました。

他にもJr.ながら舞台『虎者-NINJAPAN-』シリーズでは3年連続単独主演を務めたり、メンバーそれぞれが俳優や振付師として活躍していたりと、幅広い分野で才能を発揮している今大注目のグループです。

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+81 DANCE STUDIOとは?

今回のテーマである+81 DANCE STUDIOとは、ジャニーズJr.内でトップクラスのダンススキルを誇るTravis Japanが、歴代ジャニーズの名曲の数々をダンスパフォーマンスでカバーしていくYouTubeチャンネルです。

ジャニーズJr.としては異例の初の単独チャンネルで、世代の枠だけでなく国境も超えて世界中の人々にパフォーマンスを発信するという、世界を見据えた彼らの大きな第一歩ともいえるプロジェクトとなっています。

振付師には日本の新世代のダンスシーンを牽引する著名な方々が名を連ねており、本格的なダンス専門チャンネルとしてジャニーズファン以外の方からも関心が寄せられています。

まだまだ出来たばかりのチャンネルですが、まずはティザー映像とともにその変遷についてまとめていきます。

Teaser1

2021年8月25日0時、「+81 DANCE STUDIO」というチャンネルから突如投稿された一本の動画。


1986年にリリースされた少年隊の『バラードのように眠れ』のイントロにもある電話の呼び出し音に合わせて「+81 DANCE STUDIO」のロゴが登場します。

MEMO

国際電話で日本の番号を表す国番号「+81」がベースとなったこのロゴ。+の部分がTravis Japanを表すTJになっているというシンプルかつアイコニックでとてもおしゃれなデザインです。ちなみにこの国番号には、「日本から世界に向けてジャニーズの名曲を発信することで、世界中からのラブコールを期待する」という意味が込められているそう!

メンバーのモノクロのビジュアル写真とダンス動画、そして「Coming Soon!」で終わったこの動画にSNSは瞬く間に騒然となりました。そして翌朝、ようやくジャニーズ事務所の公式TwitterにてTravis Japanのソロチャンネルであることが発表されました。

Teaser2

その5日後に投稿されたTeaser2。このTeaser2にて初めてこのチャンネルが「歴代ジャニースの名曲に新たなパフォーマンスで挑戦していく」というテーマのチャンネルであることが明かされます。

今回は前回登場したロゴに加えて、「1975-0123」という文字から動画は始まります。1975年1月23日はジャニーズ事務所の設立日です。それを皮切りに、ジャニーズ事務所の歴史を辿るかのような様々なシングルのジャケット写真が、リリースされた年とともに現れます。登場するのは以下の曲。

  • 1980年 『スニーカーぶる〜す』 / 近藤真彦
  • 1985年 『It’s BAD』 / 田原俊彦
  • 1985年 『仮面舞踏会』 / 少年隊
  • 1987年 『ガラスの十代』 / 光GENJI
  • 1990年 『FUNKY FLUSHIN』 / 少年隊
  • 1993年 『勇気100%』 / 光GENJI
  • 1994年 『LOVE YOU ONLY』 / TOKIO
  • 1996年 『SHAKE』 / SMAP
  • 2003年 『夢物語』 / タッキー&翼
  • 2005年 『ファンタスティポ』 / トラジ・ハイジ
  • 2006年 『Dear WOMAN』 / SMAP
  • 2010年 『Monster』 / 嵐
  • 2014年 『GUTS!』 / 嵐
  • 2020年 『カイト』 / 嵐

 
そして「2021-0904」になり長い呼び出し音が終わったところで、メンバーの「もしも〜し!」という声から動画は始まります。

Teaser1でも登場したモノクロ写真と『バラードのように眠れ』が流れたのち、メンバー紹介風のカラー写真とソロのダンス映像が登場。ちなみに紹介に合わせて流れている楽曲は以下の通りです。

  • Chaka 『A・RA・SHI』 / 嵐
  • Umi 『It’s BAD』 / 田原俊彦
  • Shime 『リリック』 / TOKIO
  • Noel 『ギンギラギンにさりげなく』 / 近藤真彦
  • Shizu 『スシ食いねェ!』 / シブがき隊
  • Genta 『Ho!サマー』 / タッキー&翼
  • 〜『仮面舞踏会』 / 少年隊〜
    〜『パラダイス銀河』 / 光GENJI〜

  • Matsuku 『Love so sweet』 / 嵐
  • 〜『Monster』 / 嵐〜
    〜『バラードのように眠れ』少年隊〜

そして一本目の動画が9月4日の12時に投稿されることを予告し、この動画は終わります。

Travis Japanのメンバーと歴代の名曲が交差した、まさにこのチャンネルのテーマ「Travis Japan × Johnny’s Classics」を体現したティザー映像で、ファンの期待は最高潮に高まりました。

現在公開中の動画

今現在(2022年10月14日時点)公開されているのは以下の8曲。

これらの本編に加えて、45秒前後のメンバーそれぞれのソロカットが撮された「Solo Digests」バージョン、コレオグラファーの方も交えて踊る本編と練習風景が収録された「ft. Choreographers」バージョンの計3バージョンが公開されています。

『Love so sweet』 / 嵐


記念すべき一本目の動画は2007年の2月21日に発売された嵐の18作目のシングル『Love so sweet』。松本潤さん出演の『花より男子2(リターンズ)』の主題歌でもあったこの曲はお茶の間でも人気を博し、今では嵐の代表曲の一つとしても挙げられる名曲です。

「+81、今から始めちゃってもいいですか!?」という宮近さんの掛け声に続いて、ファンの間ではお馴染みの「賛成〜!」のレスポンスで始まるこの動画。全ての始まりにふさわしい、彼らの存在とチャンネルのテーマを印象付ける一本になりました。

『花唄』 / TOKIO


二本目は2002年の3月6日に発売されたTOKIOの25作目のシングル『花唄』。メンバーの松岡昌宏さん主演のテレビドラマ『ナースマン』の主題歌で、紅白歌合戦でも歌われた根強い人気のある楽曲です。

こちらの楽曲は、BTSの『Butter』やTomorrow X Togetherの振り付けを手がけたGANMIのSotaさん、SUN-CHANGさん、Kazashiさん、Yuukiさんが提供したということもあり、大きな話題を呼びました。

『FUNKY FLUSHIN’』 / 少年隊


三本目は1990年7月7日に発売された少年隊の16作目のシングル『FUNKY FLUSHIN’』。元々は歌手の山下達郎さんの楽曲で、少年隊のカバー・シングルとしてリリースされる際に山下さんがコーラスとアレンジを手掛けたという一曲です。

calinさんによる女性的なしなやかさが特徴のWAACKというダンススタイルの振り付けでしたが、男性にはかなりハードな振りだそうで、ft. Choreographersバージョンでは悪戦苦闘しながらも頑張るメンバーの姿が映っています。是非そちらも併せてご覧ください!

『ガラスの十代』 / 光GENJI


四本目は1987年11月26日に発売された光GENJIの2枚目のシングル『ガラスの十代』。CHAGE and ASKAのASKAさんが飛鳥涼名義で作詞・作曲を手掛けた一曲で、今でも高校野球の応援曲などで耳にする機会の多い不朽の名曲です。

この動画が公開されるや否やTwitterでは「光GENJI」や「ガラスの十代」がトレンド入りを果たし、幅広い世代の方々から反響を得ていました。

『お祭り忍者』 / 忍者


五本目は1990年8月22日に発売された忍者のデビューシングル『お祭り忍者』。この曲は、1952年に発売された美空ひばりさんの『お祭りマンボ』の一部を使用し、そこに新しくメロディーと詞を付け加えた楽曲となっています。

まさにお祭りのような荒々しく大きな動きに反して細かい音取りで構成されたメリハリのあるこの振り付けは、彼らの実力を本家忍者世代の方にも知れ渡らせ大きな話題となりました。

『カイト』 / 嵐


六本目は2020年7月29日に発売された嵐の58枚目のシングル『カイト』。米津玄師さんが作詞・作曲・編曲を担当したこの曲は『NHK2020ソング』となり、NHKオリンピックテーマソングとして東京オリンピックの大会期間中耳にする機会が数多くありました。

今作は川島さん、七五三掛さん、松田さんの3名が出演。空間を広々と使ったしなやかで品のある伸びやかなダンスがとても美しく、彼らの表現の幅の広さを知らしめる一本となりました。

『ファンタスティポ』 / トラジ・ハイジ


七本目は2005年1月26日に発売されたトラジ・ハイジのデビューシングルでもありラストシングルでもある『ファンタスティポ』。映画『ファンタスティポ』の出演者、TOKIOの国分太一さんとKinKi Kidsの堂本剛さんが結成したユニット「トラジ・ハイジ」が歌う映画の主題歌です。

今作は松倉さん、宮近さん、吉澤さんの3名が出演。静と動、大胆さと細やかさが共存する彼らのダンスには曲の世界観が色濃く反映されており、本家とはまた違った魅力を見せてくれます。

『スシ食いねェ!』 / シブがき隊


八本目は1986年2月1日に発売されたシブがき隊の17枚目のシングル『スシ食いねェ!』。NHKの「みんなのうた」でも放映されていたこともあるこの曲はシブがき隊の代表曲にも挙げられ、今でもバラエティなどで耳にする機会は多いのではないでしょうか?

これまでの動画の中でもずば抜けてコミカルな今作。戯けているようで緻密な振りと豊かな表情、そして見ているこちらが楽しくなるような気持ちのいい音取りで思わず何度もリピートしてしまいます。

+81 DANCE STUDIO・まとめ


ジャニーズの名曲の数々 × ジャニーズJr. Travis Japan × 新進気鋭のコレオグラファーたち、これらがどのような化学反応を起こすのか、始まったばかりのこのプロジェクトからまだまだ目が離せません。

彼らの成功を願うファンの人々、そしてこのプロジェクトを通して世代や国境を越え「パフォーマー」としての姿に魅了された人々の声援を武器に、Travis Japanはジャニーズの長い歴史に新たな1ページを刻み、誰も見たことのない世界へと歩みを進めてくれることでしょう。

これからの活躍がとても楽しみです!

10月に開設されたばかりの公式Twitterでは更新情報だけでなく楽曲の説明等も一緒に挙げられていますので、是非そちらも併せてご覧ください。

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